※11/15(水) 14:56配信
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都内の公園で開催されたお祭りで「グミ」を食べた参加者が体調不良を訴えて搬送された問題で、このグミの袋に大麻由来の成分に似せた合成化合物の名前が書かれていたことがわかりました。

今月4日、東京・小金井市で開催された「武蔵野はらっぱ祭り」で10代から50代の男女5人が40代の男性が配っていた「グミ」を食べたところ、体調不良を訴え搬送されました。

その後の捜査関係者への取材で、この「グミ」は大阪府の会社が製造していたもので「グミ」が入った袋に「HHCH」と書かれていたことがわかりました。

「HHCH」は、「ヘキサヒドロカンナビヘキソール」という合成化合物の通称で、薬物に詳しい関係者によりますと、大麻成分を含むとして既に規制されている「THC」=「テトラヒドロカンナビノール」に似せて作られた合成化合物とみられるということです。

現在、日本では「HHCH」は法律で規制されていませんが、今後、幻覚作用や記憶障害などの人体への悪影響が確認されれば、規制の対象となる可能性があります。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/c46514ab6c060c992374e5d4fd05dfed49ad4c6d
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