https://news.yahoo.co.jp/articles/5d230cec6df2e61ee3bdeba21cfe0a97129daa91
 外務省は18日、中国が東シナ海の日中中間線付近の西側に建設したガス田関連の構造物から炎が上がっているのを海上自衛隊が確認したと発表した。
掘削で出た余ったガスを燃やしたとみられ、東シナ海の排他的経済水域(EEZ)が確定していない場所での開発行為だとして、
外務省の鯰博行アジア大洋州局長が在日中国大使館の楊宇(ようう)次席公使に抗議した。

同省によると、中間線付近西の中国側には18基の構造物があり、今回炎が確認されたのは南側にある「第3基」。
構造物で炎が確認されるのは2022年10月以来という。

東シナ海は日中のEEZが重なり、日本は両国から等距離の中間線を境界と主張しているが、日中間ではいまだ境界が画定されていない。
このため日中両政府は08年に境界線問題を棚上げし、海域での共同資源探査で合意。
条約締結交渉も進めていたが、10年に沖縄県・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件を受け、交渉は11年以降途絶えている。


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