岐阜県は本年度に行った少子化に関する県民意識調査の結果を公表し、独身者のうち「一生結婚するつもりはない」と答えた割合は17・0%と、前回2018年度調査時の1・8倍に大幅増加した。理由について「結婚する必要性を感じない」が男女それぞれ約6割を占めた。

一方、社会的に低出生率が続いていることに、全体の7割超が危機感を持っていることも分かった。

調査は、県少子化対策基本計画策定の基礎資料とするため、約5年を周期に実施しており、3回目。県内の18~50歳の男女4千人を対象に9月に郵送とオンラインで実施し1429人が答えた。回収率35・7%。

独身と答えたのは489人で、うち83人が「一生結婚するつもりはない」と回答。理由に「結婚する必要性を感じない」を男性の55・1%、女性の61・8%が選択した。男性では「異性とうまく付き合えない」を選んだ人が34・7%いた。

「いずれ結婚するつもり」と答えた人の約半数が独身でいる理由を「適当な相手にまだめぐり会わない」を選択。ただ男性では「経済的な余裕がない」を理由にした人も目立った。

以下全文はソース先で

岐阜新聞 2023年12月22日 07:50
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/327883
https://www.gifu-np.co.jp/mwimgs/c/0/1456m/img_c0886a98c3c4f85b78d1ae37c026aaf7238285.jpg

前スレ
「一生結婚しない」独身者の17%回答「必要性感じず」5年前の1.8倍 低出生率には7割が危機感 岐阜県民意識調査 ★3 [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1703291908/