2023年の本県の出生数は6552人で、前年から8・4%(603人)減少し、初めて7千人を割り込んだことが25日、県のまとめで分かった。一方、昨年1年間に死亡した人は前年比259人増の1万6315人で、県の統計が残る中で最多となり、出生数から死亡数を引いた「自然増減」は9763人のマイナスとなった。県が同日発表した推計人口で明らかになった。

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