※1/24(水) 16:15配信
マネーポストWEB

 節分が近づいてきた。今やすっかり全国的に認知されるようになった「恵方巻」は、コンビニやスーパー、デパートなどで予約がスタート。2月3日の当日ともなれば、バラエティーに富んだ恵方巻が店頭にずらりと並ぶ。

 元は関西を中心とした季節の行事だが、なかには“恵方巻きを食べる”というイベントに違和感を覚えるようになった人もいる。“恵方巻離れ”した人たちに、その理由を聞いた。

歴史や由来もよくわかっていないのに…
 金融機関勤務の40代男性・Aさんは、関東生まれ関東育ち。「恵方巻にはどうも馴染めなかった」と明かす。

「恵方巻が“全国区”になったのは私が大人になってからのように思います。コンビニやスーパーで大売出ししているのを、ブームとして受け止め、なんとなく買ってきました。でも、ふと考えたら別にその歴史や由来もよくわかっていないし、食べなきゃいけないものでもないような気がしてきて……」

 物価高の影響もあり、昨年、恵方巻は「わざわざ買わなくてもいい」と感じるようになったAさん。「今年は買わず、食べもしない予定」だという。

「恵方巻は、縁起物だとしても高いように思えてきたんです。普通のものでも1000円を超えるものが多いし、具が海鮮や肉など豪華仕様のものだと2000円や3000円するものもあります。そこまでテンションが上がるものでもないし、私の生活には不要だという判断をしました」(Aさん)

「無言で1本丸かじりは無理」

 メーカー勤務の30代女性・Bさんは東北出身。家で恵方巻を食べる習慣はなかったが、「社会人になって東京で働くようになってから、ノリで買っていた」という。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/3981920476794799a00cabcd429f18ab086ac382
※前スレ
縁起物というけれど…“恵方巻離れ”した人たちの本音 「無言で1本丸かじりは無理」「独特な食べ方に違和感」「食品ロスを出す矛盾」★4 [ぐれ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1706223571/

★ 2024/01/25(木) 16:57:57.68