※1/30(火) 14:07配信
FNNプライムオンライン

愛媛・今治市の住宅で、ピアノ教師の冨田小雪さんが自宅で首を切られ殺害された事件。

亡くなった冨田さんの次女を暴行した疑いで逮捕された榊原正道容疑者が、過去に“暴力行為”を行っていたという新たな証言が浮上しました。

突然酒瓶で暴行…20針を縫うケガを負った被害者告白

2023年の3月に、飲食店で男性にけがをさせたとして逮捕・起訴、裁判で有罪判決を受けて、現在執行猶予中だったという榊原容疑者。

「めざまし8」は暴行を受けた男性を取材。男性が見せてくれた写真には、20針も縫ったという痛々しい傷跡が。

榊原容疑者は、その日初めて訪れた店で、偶然居合わせた被害者男性に突然襲いかかったといいます。その暴行の一部始終を店員が目撃していました。

暴行の一部始終を見ていた飲食店の店員:
来た時から結構酔っぱらっていたから。なんかその榊原って人が、元々歌舞伎町でホストをしていたみたいな話をされて。そしたらその“ホスト”っていうワードで、多分自分のこと言われているみたいな?思ったのかわからんけど、それでこっちの席に来て。
右腕で肩くまれて、左手でここにあった焼酎の瓶でバン!と。(瓶は)もう粉々。入り口のところまで飛んでっとるぐらい。「えっ」みたいな。でも、血ブワッて出るし。

榊原容疑者から暴行を受けた男性:
今も傷跡もあるんですけど、ここも上のとこもなくなったんですけど、眉毛も。神経なくなってたんで、それで麻痺状態っていうんですかね。その当時とかだったら1カ月ぐらいは、動かんかったんですよね。

「親もペットも全部殺す」元交際相手に繰り返し“暴力”

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