新NISA 個人マネーが外国株に向かうのはなぜ?【経済コラム】
2024年2月2日 21時57分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240202/k10014344591000.html


「新NISA」が始まって1か月。個人の投資マネーの行き先を調べてみると、その多くが、世界の株式を組み込んだ商品や、アメリカの株価指数に連動した商品に向かっているという。日本の主な株価指数がバブル期以来の高値水準をつける中、なぜ個人投資家は海外の金融商品を選ぶのか。(経済部記者 篠田彩)

上位を占める外国株商品

購入時に手数料のかからない「ノーロード」と呼ばれる投資信託(主に指数連動型)。

各証券会社などによると、新NISAで新たに投資する人の多くが、このノーロードの投資信託に資金を振り向けているという。

三菱UFJアセットマネジメントからのデータをもとに、このノーロード投資信託の先月の純流入金額を、先月26日時点で調べて推計したところ、上位2つは「全世界株式(オール・カントリー)」「米国株式(S&P500)」という名前がつく商品名で、この2つだけで、上位20位までの純流入金額のうち実に60%を占めていた。

1位の「全世界株式」は、アメリカを中心に世界の株式が組み込まれている商品だ(日本株も数%含まれる)。

3位以下にも海外株式連動型の商品がずらりとならび、日本株がメインの商品はというと、14位に「国内株式(TOPIX)」、17位に「国内株式(日経平均)」と、上位20位中、2つだけだった。

なぜ、日本株関連の投資信託は低い順位にとどまっているのか。


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★1: 2024/02/03(土) 10:36:50.72
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