岸田文雄首相は24日、能登半島地震の被災地を1月に続いて訪れた。厳しい寒さの中で続く、先の見えない避難生活。切々と訴える声に得意の「聞く力」を発揮しようとしたが、物足りなさを感じる被災者もいた。訪問を冷ややかに見つめる住民は、ライフライン復旧や生活再建のめどを早く示すよう注文を付けた。

午前に訪れたのは約90人が身を寄せる穴水町の避難所。被災者が布団の上で首相を待ち受けけた。避難所では首相の到着直前になってストーブが片付けられ、トイレに行くのも制限された。70代女性は、普段と異なる「演出」に「訪問の本来の趣旨とは違う気がする」と首をかしげた。


続きは産経新聞 2024/02/24 17:59
https://www.sankei.com/article/20240224-M7ABTS4RX5JXRD7DP7MUDU66SA/

※関連スレ
【能登地震】岸田首相、穴水町の避難所視察 [おっさん友の会★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1708764739/

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【能登地震】ストーブが片付けられトイレに行くのも制限…岸田首相来訪で普段と異なる「演出」に被災者冷ややか [おっさん友の会★]
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