19日の東京外国為替市場で円が対ドルで下落し、一時1ドル=149円90銭台を付けた。日銀が同日まで開いた金融政策決定会合でマイナス金利の解除を決定した。ただ追加利上げに関する言及がなく、「当面、緩和的な金融環境が継続する」との説明で円売り・ドル買いが優勢になった。

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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB190XK0Z10C24A3000000/