ドイツで4月から大麻合法化 流通管理で闇市場対策 [蚤の市★]
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【ベルリン共同】ドイツで27日、4月から個人による嗜好用大麻の使用と所持を認める法律が公布された。入手方法は自家栽培と、認可された非営利グループで栽培した大麻に限定する。流通を管理し、闇市場での粗悪品の取引や未成年者の使用を抑止する狙い。
DPA通信によると、嗜好用大麻の合法化は欧州連合(EU)加盟国ではマルタ、ルクセンブルクに次いで3カ国目。カナダやメキシコなどのほか、米国でも一部の州で認められるなど、世界で合法化の動きが広がる。
法律によると、18歳以上の成人は個人使用の目的で、公共の場で25グラム、自宅で50グラムまでの所持と、3株までの栽培が認められる。
2024年03月28日 06時46分共同通信
https://www.47news.jp/10711153.html 犯罪を減らすために合法化という枠組みがおかしい。
酒たばことは話が違う。 もっとキツイのが蔓延してるから大麻取り締まってたら人員たらん
あわよくば大麻に誘導できる、って無理だろうけどね 大麻については今年から娯楽用大麻を禁止する、タイに学ぶべきだな そういえばドイツは裏社会の経済も推計でGDPに入れてるんじゃ無かった? 闇市場で蔓延ってどうしようもないので合法化してコントロールするしかなくなった 一方日本は9%缶チューハイを規制
これに関しては日本が正しいと思いたい ここでも遅れている日本
ドイツを見習え
と、マスゴミは言わないのか
不思議だね~
大麻などの規制薬物を譲り受けた麻薬特例法違反などの罪に問われていた俳優・村杉蝉之介(せみのすけ)被告(58)に、福島地裁は27日、懲役10か月執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
緩すぎ
使い始めたらそれの作用ですぐに人生が終わるとか、体を壊すまで使うのを強要されかねないとかでもない限り、規制するほうが自由権の侵害なのでおかしいわな これだけ世の中鬱屈としてる中、何かしら心癒せる趣向品は必要だよ。酒だと内臓やられるから、大麻の方がいいと思うんだがな 医療に使う研究開発は重点的にやるべき
医療にこそ大麻の効果が最大可される
製薬会社はマジメにやれ 国によってどこか緩いところはあるんだよな
日本は他国の厳しいところだけ見て規制して税金を上げようとしている ここまで日本は海外では普通なのに遅れてるガラパゴスの意見無し 賢明な薬物政策は非犯罪化と規制を優先し薬物使用を犯罪ではなく健康問題として扱う ドイツ国民は幸せだな!
日本国民はいつまで経っても不幸せw >>18
アメリカの1920年位の価値観かな?
日本人の大麻に対する理解度は
欧米の100年遅れって事かw 大麻もだが、公娼制度をマネしてもらいたい
梅毒が増えてるとか恥以外の何ものでもない ぜってえ行かねえ!
出張先、得意先、展示会だろうがぜってえドイツに行かねえ
一か八か、キティ芸の中に行かされるなんてありえねえ ドイツに行く人は後学のために
一度試してみれば良い
教養を得るのは大事だぞw 犯罪者まみれだから犯罪を自由にしますwwww
次は泥棒とレイプを自由にするんか? あぁドイツは不法移民による性暴行でも警察は動かなかったからなぁ
理由は「移民の受け入れは国の政策だから」とかクソわらうよホント 大麻も賭博と合法化してもかわまないが、失うものは大きいよ そんなだから極右のAFDが台頭してきてんのよ
いい加減にしろとドイツ国民が思ってる >>28
何言ってんのw
今回の解禁は国民の総意だよ ホント無駄に若者達を犯罪者に仕立ててるだけ
早く解禁すべき 自由が認められるのは良い事ではないか
今回の措置はハードドラッグの抑止ではない
ドイツでは大麻の使用は長らく灰色であった
パチンコやソープと同じだ 大麻ってすげーポジティブ思考になるらしいから
「でも・だって・じゃあ」の否定形から入る根暗ネガティブ日本人にこそ必要だと思う >2
酒はアメリカとロシア、あとヨーロッパについて言えば麻薬より苦い歴史があるので枠組みとしてはもっと悪いだろうな。 日本の使用罪は全く機能しないだろうw
これはひとえに警察の要望によるものだ
厳罰化は概して反発を招く
大麻の使用量は今後増えるばかりだ 大麻を一言で表すなら
デメリットがなく、むしろメリットしかない酒
そりゃあ世界中は大麻解禁に流れてくの当然
日本は衰退国家だから世界と真逆の事やってっけどな ドイツは80年代以降
使用者が結託して国内のありとあらゆる野山に
大麻の種を蒔き続けたと聞く
そして取締りが不可能な状況を作り上げた 大麻の取締りが不可能となった政府は
方針を変え大麻を扱う売店の存在を
黙認した、売店は公園などに普通に存在した
ドイツで過去に大麻を吸った人は多いだろう GHQが日本に進駐してくる以前の日本では、大麻を持っただけで処罰される社会だったのか?
アメリカの禁欲原理主義者どもが、禁酒法と同じロジックで日本で大麻を取り締まろうとすれば、
ヘロインもどきの利益を生む付加価値が生まれ、やくざや反社の収益として蔓延ったわけだ。 >>28
ドイツにも行ったこともないくせに何を偉そうに代弁してんの >>36
アルコールは、寝れば抜ける。
麻薬はチャイナを滅ぼした。
こればっかりは、中共政府のアレルギーに追随しといて損はない。 >>38
大麻に全くデメリットが無い?
たばこやアルコール(酒)が人体に加える有害さに比べれば、
デメリットが低いというのは、もっともな事だとは思いますが。 >>48
中共が死刑にしてるのはアヘン持ち込みちゃうで。 日本とドイツの対比でいい社会実験になるやろな
おそらくは、社会の変化がすくないドイツにたいして日本は違法薬物の普及と治安悪化が進むって結果になるだろうけど 決めたことをすぐにおこなえる、まあ元々合法みたいな勢いで広がってるのは理解できるが行動が早いというのはなんにしても凄い タイが禁止にするってのが真実では?
マイペンライでその辺で吸ってても暗黙の了解のタイがだぞ? 働いていない移民や難民キャンプに蔓延して
一般ドイツ人が被害を受けるいつものパターンだな
自滅の道へひた走り >>1
日本での嗜好大麻合法化に向けて議論を促し、参考にする為に、
以下にドイツの『新嗜好大麻法の骨子』をまとめておく。
ドイツ人は、几帳面で生真面目、勤勉なタイプが多く、質実剛健を好む人が多い。
そんなドイツ人は、極めて慎重にシステムを構築し、規制をかけた上で大麻を合法化した。
同法は『賛成407 反対226』で可決された。
順調に行けば新法施行は4月1日、大麻社交クラブの運用は7月1日からとなる予定。
【ドイツ・新嗜好大麻法の骨子】
1. 対象 : 成人(18歳以上)
2. 所持 : 自宅/最大50g、公の場/最大25gを所持できる
3. 購入制限 : 18〜21歳までは最大30gに制限
4. 栽培 : 成人に限り自宅で大麻植物を3本まで栽培許可
5. 流通 : 許可を受けた非営利の最大500人の会員制『大麻社交クラブ』でのみ
『大麻社交クラブ』とは、会員を募り、自家栽培しない会員の為に、
会員に割り当てられた3株を代わりに栽培し、配布するクラブのこと。
会員はドイツ国内移住者のみに限定。
6.禁止事項 : 学校、児童公園、スポーツ施設などの周辺での大麻使用
以上の規制により、政府に大麻税収はなく、大麻目当ての観光客が増える事もない。 >>3,6
『薬物が蔓延してしょうがないから大麻を解禁』した国/地域など古今東西存在しない。
『薬物が蔓延した』のなら大麻が住民投票で合法化される事などない。
『危険な薬物が蔓延した』のなら住民は危険だから規制強化しろと言うだろう。
『危険な薬物が蔓延した』のなら大麻を合法化しろなどと大多数の住民は思わない。
反対派が、外国は『大麻が蔓延してどうしようもなくなり、しょうがなしに合法化した』
と言うが、全くの間違い。
『しょうがなし』に合法化/非犯罪化した国/地域など古今東西存在しない。
住民投票で賛成多数により合法化されている。
大麻が危険なものならば多くの住人はそんな危険な大麻を使う奴らは
刑罰を強化して『刑務所に閉じ込めておけ』と言うだろう。
もし、大麻が危険なものならば、誰もが合法化しようなどと言わないし、
例え合法化法案が住人投票に掛けられても賛成票は投じない。
大麻に関しては多くの住人が実際に使用している人を見て、
数々の論文などを評価し、多くの議論を積み重ねた末に、
合法化しても然したる弊害は起きない、合法化した方が
ベネフィット勝ると判断したから住民投票で合法化された。
つまり「大麻は禁止するような危険な物質ではない」と判断したから
住民投票または民主的な議会で賛成多数により合法化された。 >>3,6
もう一つ、多くの国/地域で大麻が合法化/非犯罪化されている理由を教えてやろう。
大麻を合法化/非犯罪化する理由は『量刑比例の原則』に基づいている。
日本も採択した国連決議では『量刑比例の原則』『非拘禁処置の推奨』が
明記されている。
酒、タバコより害の少ない、たかが大麻で逮捕して
社会的制裁を加える事は、使用者本人および社会全体のより大きな弊害になる。
『量刑比例の原則』に照らし合わせてみると、大麻禁止法は
犯した罪と量刑が著しく不均等であり、禁止の手段が極めて不合理である。
曰く『雀を撃つのに大砲は要らない』
また、逮捕監禁などの拘禁的処置は、使用者本人の心身を害し、
刑務所内で悪い友人との繋がりを強化し、解放された後も
本人、社会に悪影響を及ぼす可能性が高い。
よって、『非拘禁処置』が推奨されている。 >>60 ソース
2014年4月に開催された「国連麻薬特別総会」では、「薬物関連条約の柔軟な運用」、
「薬事犯の比例量刑の原則」、「非拘禁的処置の推進」などが、日本も含め採択された。
また、条約では「大麻の医学的利用・研究」は禁止されてない事が再確認された。
【国連麻薬特別総会・決議・成果文書】UNGASS Outcome Document
・私たちは、世界の薬物問題対策に効果的に対処し共同で取り組みます。
我々は、共通の共有責任と適用可能な国際法の原則に従って、
それらの優先順位やニーズに応じて国の薬物政策は、
3つの国際麻薬取締規則に準拠して対処し、永続的な新しい進化と、
課題があることを認識する必要があり、設計および実装するため
締約国に十分な柔軟性を可能にします。
・法的保証だけでなく、比例と効果的政策対応と刑事訴訟、司法に関連する安全装置
3つの薬物国連条約に従って、国家の憲法、法律や行政制度、有罪判決
または適切な処罰に関しての追加的な代替措置は、国民に敬意をもって
与えられるべきもので、適切な関連した国連標準と規則を考慮し、例えば、
非拘禁措置のための国連最低基準規則(東京ルール)の開発、採用、実施を奨励します。
3つの国連薬物条約および1988年条約3条に関連する国家の実施を含む
刑事司法判決は、適切な比例量刑、実践、情報、レッスン、ベストプラクティスの
デザイン、経験を国連麻薬委員会を通じて学習し、共有して考えましょう。
1988年条約第3条及びその他の関連する国際法、および国内法に従い、
国家の比例量刑政策、施行を促進します。
悪化要因を含む薬物関連の罪の重さと、罰の厳しさの重力に比例し、
両者とも軽減する事が罰則のガイドラインとなります。
UNGASS2016の成果文書(和訳)
http://cannabis.kenkyuukai.jp/images/sys/information/20200501114044-9A301081020E3D51CAB824CD60BC2EAABB894E3DC8D600BB5C0ED6F2F905850D.pdf そもそもドイツはほぼ大麻の取り締まりなんてないから >>61 解説
【国連麻薬特別総会・決議・成果文書】で言及されている『東京ルール』の詳細を貼っておく。
社会内処遇のための国際連合標準最低基準(東京規則)
1 基本目的
1・1 この標準最低規則は、社会内処遇の利用、並びに、「拘禁代替策」に服する者のため
最低限の保護を助長するために、一連の基本原則を定める。
1・2 この規則は、刑事司法の運営、特に犯罪者の取扱いに地域社会がより一層関与する
ことを助長し、並びに、犯罪者の間に社会に対する責任感を増進することを
目的としている。
1・5 加盟国は、他の選択を提供して拘禁の使用を減少させ、かつ、人権の遵守、
社会正義の要求及び犯罪者の更生の必要を考慮して刑事司法政策を合理化
するために、自国の法制度内に社会的処遇を発展させなければならない。 >>63 つづき
2 社会内処遇の範囲
2・7 社会内処遇の使用は、非刑罰化及び非刑罰化への発展の一部であるべきであり、
その方向の努力を妨げ又は遅らせるものであってはならない。
5 社会内処遇の実施
10 監督
10・1 監督の目的は、再犯を減少させ、かつ、犯罪への復帰を最小にするような方法で
犯罪者の社会統合を援助することである。 >>60,61,63,64 追加情報
日本も例外ではない。
国連、WHOの勧告により、刑事罰から治療へと言う新たな政策が始まっている。
上川 陽子法務大臣は、『法務行政は,SDGsの理念そのもの,率先して取り組みます 』と宣言した。
「刑務所以外で社会復帰」=薬物再犯防止へ推進計画―政府
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171215-00000038-jij-pol
推進計画は、刑事司法と医療・福祉分野との連携の必要性を指摘。
その上で、海外の事例を踏まえ「拘禁刑に代わる措置も参考にしつつ、
新たな取り組みを試行的に実施することを含め、効果的な
方策について検討を行う」と記した。
その結果、下記の法律が施行された。
平成25年6月に成立した刑法等の一部を改正する法律(平成25年法律第49号)
及び薬物使用等の罪を犯した者に対する刑の一部の執行猶予に関する法律
(平成25年法律第50号)により,刑の一部執行猶予制度が新設され,
28年6月から施行されている。 国連の意見が正義とは限らない
単なる合意であって法律的に何の拘束力も罰則も強制力も無い
こんなもの振りかざすのは幼稚だな 何年かたって やっぱり大麻禁止ってなるんだろうね
覚醒剤と違って 政府公認ルートだから大丈夫とか言っても
大麻だけじゃ物足りなくなるから 更にその上の刺激が欲しくなる
大麻はダルくなるけど こっちはスッキリ系で爽やかとか言って覚醒剤を勧められる
最初はタダで貰っても段々値段が上がってすぐ止められなくなる >>53
タイなんてのはどう見ても政治だろ、国民の健康云々いうならノーヘルやめたりEV流行らして環境汚染なんとかした方がいい
自動車事故の方があらゆる薬物より殺してるのがタイだw 強制執行力の無い取り決めなんていつ反故しても誰もなんも言えない
国連軍で麻薬製造組織へ討ち入りしたほうが早いんじゃない >>65 追記
しかし、厚労省は大麻使用罪を創設して『非拘禁的処置』の方針に逆行した。 >>60 ソース
国連とWHOは2017年6月27日『個人的薬物使用及び薬物所持』に関する
刑法廃止を求める共同声明を発表し、各加盟国に推奨した。
【国連・WHO共同声明:健康管理政策に於ける差別の撤廃】2017年6月27日
http://www.who.int/mediacentre/news/statements/2017/discrimination-in-health-care/en/
国連機関は、保健医療環境における差別が持続可能な開発目標(SDGs)の達成にとって
大きな障害となっていることを認識し、加盟国が医療制度における差別を排除するための
協調的な多部門的行動を取ることに協力することを約束する。
健康への否定的な結果が判明した刑罰法規を再検討、廃止し、
そして、その逆の公衆衛生上の証拠を確立した。
それには、以下の法律、違法もしくは禁止を含む。
犯罪またはそれ以外のジェンダー表現・同性愛・同意した成人間の不倫・その他の性行動・
合意した成人間の買売春・個人的薬物使用または薬物所持・情報を含む性的または生殖に
関する医療サービス・HIVの隠匿、暴露、伝達の過度な有罪宣告。 >>60 ソース
国連最高機関である《国連システム事務局長調整委員会(CEB)》が、
個人的薬物使用および所持の非犯罪化を推進する声明を発表した。
CEBは、国連システムの最高の調整機関である。
事務総長が議長を務め、メンバーは国連の主要な機関の指導者たちである。
《国連システム事務局長調整委員会(CEB)》 18 January 2019
https://www.unsceb.org/CEBPublicFiles/CEB-2018-2-SoD.pdf
国連システムは、《持続可能な開発のための2030アジェンダ》の実現に不可欠な部分である
世界の薬物問題に対処するためにエビデンスに基づいた、そして権利に基づいた、
人間中心の総合的な対応を開発し追求する上で政府を支援する重要な役割を果たす。
・薬物の個人的使用・所持の非犯罪化を含む、適切な有罪判決と罰の代替を促進し、
量刑比例の原則を促進し、刑務所の過密と、薬物犯罪の容疑者への過剰虐待に対処し、
効果的な刑事裁判の実施を支援する。恣意的な逮捕および拘禁と拷問を禁止するための
実際的措置を支援するために対応する。
・人々の健康と人権を脅かす法律、政策、慣行の変更を求める。
・偏見を減らし、差別を排除し、根拠に基づく予防、治療、およびリハビリテーションの
普遍的な達成を促進する。
・人権に基づく薬物管理を確実にするために協力し、薬物管理努力の文脈において
深刻な人権侵害の刑罰に対処する。
(以上、抜粋引用、詳細はリンクサイトにて) >>60 ソース
《国際麻薬統制委員会:INCB》は、国連機関の1つで、薬物関連条約の実施を目的とした
準司法性と独立性を有する統制機関である。
その、国連条約を加盟国に遵守させるのが目的の《国際麻薬統制委員会:INCB》は、
薬物関連条約に懲罰的対応の義務はなく、量刑比例の原則、人権尊重を加盟国に義務づけた。
【薬物関連犯罪への国家の対応】
https://www.incb.org/documents/News/Alerts/Alert12_on_Convention_Implementation_June_2019.pdf
1.3国連薬物条約を支えている基本的な主義はバランスの取れたアプローチ、
すなわち、量刑比例の原則と人権尊重の原則である。
3.麻薬密売と違法な経路への薬物の転換は、禁止努力、刑事告発と制裁の強制が必要である。
同時に多くの国家が、薬物使用と依存を健康中心で刑罰によらない公衆衛生懸念と認める
ようになった事は進化の結果である。
【有罪判決または懲罰に関する比例性および代替案】
5.薬物関連犯罪への不均衡な対応は、条約の狙いと法の支配を徐々に蝕む。
従って、国連薬物条約は、薬物関連の罪または犯罪者の治療に国家による
比例した対応を義務づける。
6.国家は麻薬取締り条約の下で、特定の性質を罰すべき罪として確立し、重罪が十分な
罰の可能性があることを確実とするための義務を負っている。しかし、その義務は、国家の
憲法の原則、量刑比例の原則に影響を受ける。薬物を濫用する人々の少量の個人的使用量の
所持を含む軽微な薬物関連の罪に対して、条約は国家に懲罰的対応を採用するのを強いない。
7.3薬物関連条約は、治療、教育、アフターケア、リハビリテーションと社会復帰の
可能性を確信し、罰に代わるものとして提供する。 軽犯罪の薬物常用者を投獄する
条約から生じている義務はない。 (以上、抜粋引用、詳細はリンクサイトにて) 国連マンセーご苦労さん
多国籍軍編成してメキシコアメリカイギリス国内のマフィアに攻め込んでどうぞ >>60 ソース
国連薬物関連条約の執行機関である国際麻薬統制委員会(INCB)は、
『国連薬物関連条約が、薬物使用者、または、軽微な薬物関連の罪を犯す人々に
禁固を要求していない』と明確に表明している。
国連麻薬医薬品委員会第60回会合(2017年3月13日)
http://cndblog.org/2017/03/cnd-plenary-agenda-item-2-adoption-of-the-agenda-and-other-organizational-matters/
INCB has reiterated that the drug control conventions do not require the
imprisonment of peoplewho use drugs or who commit minor drugrelated offences.
INCBは、国連薬物関連条約が、薬物使用者、または、軽微な薬物関連の
罪を犯す人々に禁固を要求していないと何度も繰り返して主張して来た。
国連本体および、CND、WHO、INCB、UNODCなど国連薬物関連機関は、
全て、薬物使用者に対する『非拘禁的処置』を求めている。
日本政府も『国連合意文書』を採択して、薬物事犯の非拘禁的処置を模索している。 >>60 追加ソース
アメリカで初めて大麻が非犯罪化されたときに、
「薬事犯の比例量刑の原則」「非拘禁的処置の推進」が
根本原理になった証拠を提示しておく。
『量刑比例の原則』とは、具体的にどのようなことなのか。
1977年に大麻1オンス以下の所持の実刑を廃止、罰金刑のみとした
カーター大統領の言葉を引用しておく。
『個人が薬を所持している事に対する罰則は、
その個人がその薬を使ってこうむる損害を上回ってはならない』
この「カーター教書」に関しては、↓の記事に詳しく書かれている。
【たかが大麻で目くじら立てて】毎日新聞1977年9月14日
http://www.asayake.jp/thc/siryou/takaga.htm >>79 追加情報
カーター大統領は以下の『シェーファー委員会報告書』により大麻を非犯罪化した。
【大麻に関する全米調査委員会:報告書】(シェーファー委員会報告)
The Report of the National Commission on Marihuana and Drug Abuse
【Marihuana: A Signal of Misunderstanding】
http://www.druglibrary.org/schaffer/library/studies/nc/ncmenu.htm
・要点
*マリファナが原因の精神異常のケースはほとんどない。
*マリファナが生命とりになる、各種犯罪を誘発する、性的退廃をもたらす、
生殖機能を阻害する、ヘロインなど一層危険な麻薬乱用に至る、などの俗説を根拠なしと否定。
*使用に対する処罰は、「その薬物使用による害よりも大きな害を与えてはならない」
*結局政府に対し「マリファナを法律上、麻薬扱いしない。個人的にマリファナを所持し、
吸っても罪にしない」ことを勧告した。
この結果、オレゴン、カリフォルニア州では、個人的大麻所持の実刑を廃止した。
カーター大統領は、このシェーファー委員会報告を受けて、1977年、大麻1オンス以下の
所持の実刑を廃止、罰金刑のみとした。(>>79参照) なんか誰かに指図されて次々と根拠張ってるみたいだけど
おカネもらってそう
よかったね 日本なんて後進国なんだから
大麻産業で過疎地域活性化すれば良いのに若い人たち移住してくるだろ ごまカンパチ★
スレタイ捏造で3/23~3/25
2日間キャップ停止
https://agree.5ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1625875514/172
172 Ace ★ 2024/03/23(土) 17:59:15.02
newsplusにて、ごまカンパチ停止。
スレタイ作文によるフェイクニュース向きGL5
https://ace.5ch.net/test/read.cgi/saku/1703808938/136-139
【バブル崩壊】中国不動産開発の金輝集団、ドル建て債がデフォルト(債務不履行)-販売低迷が重し [ごまカンパチ★]
asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1711122148/
【バブル崩壊】中国不動産大手「万科」の格付けがジャンク級に ムーディーズが引き下げ、さらなる降格も示唆 [ごまカンパチ★]
asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1711121934/
【バブル崩壊】自動車市場も大崩壊、ベトナムの深刻な不況が映し出す「中国頼み」東南アジア経済の転換点 ★4 [ごまカンパチ★]
asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1711060940/
GL5
元記事に「バブル崩壊」関係の記述はなく、「バブル崩壊」は立て子による単なる捏造。 >>6
蔓延しすぎてどうしようもなくなっただけだからな
所持グラムもあってないようなもんで
現地民からするとあーあって感じみたいだな
物価高で政党もむちゃくちゃになってて戦前か?っていう印象 >>66,75
大麻取締法の立法根拠は、君が否定している国連の
『麻薬に関する単一条約』によるものなのだが・・・
つまり、国連が条約により大麻を国際的に禁止している。
しかし、前述のように国連機関は、薬物使用、個人的な少量の所持の
『量刑比例の原則』『非拘禁処置』を推奨している。
これらの推奨事項により多くの国/地域で大麻が非犯罪化/合法化されている。 アメリカの属国をやっていれば
日本がアメリカ化するのは当然 >>59
うわあー。バっカだなこいつ。ID:Zszvt3TP0 >>67
ゲートウェイ仮説と言うのは、既に科学的根拠により完全に否定されている。
Study: The 'gateway drug' is alcohol, not marijuana
研究結果 :「ゲートウェイ・ドラック」は、アルコール。大麻では無い。
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/j.1746-1561.2012.00712.x/abstract (元論文)
学校保健レビュー誌に発表された研究は、「ゲートウェイ理論」は、マリファナと関連するのでは無く、
むしろ、世界で最も有害で、社会的に容認された薬剤の一つ、アルコールで有る事を発見した。
Teen Smokers and Addiction Statistics
https://www.newportacademy.com/resources/substance-abuse/are-cigarettes-a-gateway-drug/
薬物使用と健康に関する全米調査によるとタバコを吸う十代は飲酒をする確率が5倍高い。
大麻を使用する確率は13倍、コカイン、ヘロインは7倍。
アルコール中毒と乱用は、タバコを吸わない仲間より9倍高い。
薬物濫用と依存症は、タバコを吸わない仲間より13倍高い。
アメリカの全国調査では、大麻を使用した未成年と大人の90%が、
大麻より先にタバコを吸うか、アルコールを飲んだ。 >>67
ゲートウェイ仮説と言うのは、既に科学的根拠により完全に否定されている。
【全米科学アカデミー医学研究所】マリファナの医学:科学ベースの評価
http://safeaccess.ca/research/iom.htm
未成年者の喫煙とアルコール使用が、マリファナ使用に一般的に先行するので、
マリファナは最も一般的でなくて、めったに最初の違法薬物使用への「入口」ではありません。
マリファナの薬理効果が原因となって、他の違法な薬物濫用と
結びつくと言う決定的証拠はありません。
http://tymanews.typepad.com/weblog/2006/12/post_87.html
アメリカのNIDA(国立薬物乱用研究所)が実施した調査で、10〜12才の少年たちを22才の成人に
なるまでの最長12年間にわたって調査したものです。
その結果、たばこやアルコールを出発点にマリファナに移行していった人、
逆にマリファナを出発点にたばこやアルコールに移行していった人、
そして出発点の薬物から他の薬物に移行しなかった人が入り交じった結果となりました。
いわゆる「ゲートウェイ理論」は成り立たないことが分かりました。 >>67
イギリス議会は大麻とゲートウェイの因果関係を検証委員会で検討した。
しかし、多くの研究にも関わらず因果関係の証明は困難だった。
・「われわれには大麻のゲートウェイ理論を支持するいかなる証拠も発見できなかった。」
英国議会報告書
http://www.publications.parliament.uk/pa/cm200506/cmselect/cmsctech/1031/103107.htm
2005年のイギリス国会下院科学技術委員会の報告書は、様々なドラッグや
ゲートウェイ理論に関して幅広く考察、イギリス国立薬物乱用センターの
ストラング博士は、「(大麻をゲートウェイとする同じ論旨では)小学校に
行くことはヘロイン中毒患者になるゲートウェイですが、そこに何らかの
つながりを見出そうとは誰も思わないでしょう。」と語っている。
また、薬物乱用諮問委員会会長の マイケル・ローリンズ卿は「若い頃の
ニコチンやアルコールの使用は、続く薬物の乱用に対してカナビスに比べ
はるかに広い入り口である。」と語っている。
同報告書は、「われわれには大麻のゲートウェイ理論を支持するいかなる証拠も
発見できなかった。」と結論付けている。 >>67
ゲートウェイ仮説を提唱した米国麻薬取締局(DEA)も、ゲートウェイ仮説を否定する
以下のような公式見解を発表している
カンデル(Kandel、1975)は、約40年前、マリファナが他の違法薬物の使用や乱用につながる
「ゲートウェイ薬」であるという仮説を提唱した。
その時以来、疫学研究はこの前提を探究した。
全体的に、研究は、通常のマリファナの使用と他の違法薬物の使用との直接的な因果関係を支持していない。 >>67
ゲートウェイ仮説は根拠がないと日本の統計データでも明らかになっている。
日本でも、大麻が覚醒剤、コカイン、ヘロインなどのゲートウェイに
なっていない事は統計データで明らかになっている。
覚醒剤の初使用薬物は覚醒剤、有機溶剤が大多数であり、
大麻は覚醒剤のゲートウェイにはなっていない。
また、厚労省の推計によると大麻経験者は136万人いるが、
ヘロイン、コカイン使用者は、誤差範囲でほぼいない。
全国の精神科医療施設における薬物関連精神疾患の実態調査
http://www.ncnp.go.jp/nimh/yakubutsu/report/pdf/J_NMHS_2014.pdf
3) 覚せい剤群・危険ドラッグ群・処方薬群の初使用薬物(表12)
覚せい剤群の初使用薬物は、50.9%の者が覚せい剤であり、31.9%の者が有機溶剤であった。
覚醒剤使用者は、大麻がゲートウェイになってはいない。 >>67
日本における覚醒剤検挙者数は右肩下がりに激減しているが、
大麻検挙者数は右肩上がりに増えている。
この事実からもゲートウェイ仮説は嘘だと断言できる。
薬物事犯検挙人員の推移
https://i.imgur.com/PVbEqdN.png
もし、大麻がゲートウェイなら大麻検挙者数が増えれば覚醒剤検挙者数も増えるはずだ。
しかし、統計データが示す事実は全く逆になっている。
日本の覚醒剤検挙者数は減っている。
しかし、大麻検挙者数は増えている。
この事実からも大麻がゲートウェイになっていない事を証明している。 ドイツは大麻解禁するために過去の戦争を反省しました。
ジャップには大麻を一本たりとも絶対に渡しません。我々の勝利です! LGBTを欧米から学んで、大麻を学ばないのが日本という国 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています