※4/2(火) 6:06配信
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“SP”に掴まり、やっとの思いで国会内を移動していた、自民党の二階俊博元幹事長(85)の国会議員生活が、ついに終わりを迎える。

 3月25日の会見で、次期衆院選への不出馬を表明した二階氏は、記者から「年齢が理由なのか」と聞かれると「お前もその歳がくるんだよ。バカ野郎!」と怒りを露わに。

 冒頭のように衰えは歴然にもかかわらず、逆ギレする姿は「老害」にほかならないが……。

「自民党内では『引退はよかった』と評価する声が多い」(議員秘書)という。

 政治部デスクは、こう解説する。

「体は衰えても、政局を見る勘は健在でした。派閥パーティの『裏金問題』で、二階氏も岸田(文雄)首相から処分を受けるはずでしたが、自ら引退を言いだしたことで、処分のダメージを無にしたに等しい。

 しかも、次期衆院選で参議院から新・和歌山2区への鞍替えを狙っていた世耕(弘成)氏に『選挙における非公認』以上の処分が確実になり、鞍替えの可能性がほぼなくなりました。

 このタイミングで二階氏が引退することで、世耕氏の邪魔もなく、自身の秘書を務めている三男を国政選挙に出馬させ、“禅譲”できる環境を整えた形です」

 会見翌日の26日に登院した二階氏には、衛藤征士郎氏(82)、江﨑鐵磨(てつま)氏(80)の“80代仲間”が挨拶に訪れた。

 最初に声をかけた江﨑氏が何やら伝えると、二階氏は突如、左手を高く振り上げた。紛れもなくガッツポーズだ。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d5cdda4309a3408409d450cf74921aa49479e5f
※前スレ
【自民】“処分逃れ”の二階俊博氏「してやったり!」のガッツポーズ…三男に「国譲り」で権力維持へ [ぐれ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1712063243/

★ 2024/04/02(火) 22:07:23.36