川崎市の福田紀彦市長は26日記者会見し、24日現在の人口が150万52人になったと発表した。20政令市で人口が6番目に多い神戸市の153万3290人(3月1日現在)に迫る水準だ。

人口の150万人突破について、市長は「成長産業が集積する活力ある都市として発展を続けてきたことで、若い世代をはじめ多くの皆さまに選ばれ、人口増加が続いた」との認識を示した。
市は2015年に京都市を抜き、政令市で7番目の人口規模になった。

配信 (2017/04/26-18:38)

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