監護者性交罪で男を起訴 改正刑法施行後、道内初適用 地検小樽支部
09/26 05:00

【小樽】同居する女性の10代の娘に対し、支配的な立場を利用して性行為を行ったとして、
札幌地検小樽支部が後志管内の会社員の男(67)を監護者性交罪などで起訴していたことが25日、分かった。
起訴は8月10日付。

7月に施行された監護者性交罪を適用した起訴は道内で初めて。

起訴状によると、男は7月中旬、被害者が18歳未満であることを知りながら、
自己の立場を利用して性交したとしている。
男はその3日後にも同様の行為を行ったとして、9月19日付で追起訴されている。

(後略、全文はソースで)
北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/134521