【美術品】宋朝時代の青磁の碗、42億円超で落札 中国磁器では史上最高額 北宋時代の宮廷の筆洗い碗 直径13センチ
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宋朝時代の青磁の碗、42億円超で落札 中国磁器では史上最高額
AFP 2017年10月3日 17:56 発信地:香港/中国
http://www.afpbb.com/articles/-/3145314?cx_part=top_category&cx_position=1
42億円超で落札された宋朝時代の青磁の碗、中国・香港にて(2017年10月3日撮影)。(c)AFP/Anthony WALLACE
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中国・香港で、42億円超で落札された宋朝時代の青磁の碗を手にするサザビーズ関係者(2017年10月3日撮影)。(c)AFP/Anthony WALLACE
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【10月3日 AFP】(写真追加)北宋(960年〜1127年)時代の中国で作られた青磁の碗(わん)が、中国磁器としては史上最高の3770万ドル(約42億6000万円)で落札された。競売大手サザビーズ(Sotheby's)が3日、発表した。
競売は入札額1020万ドル(約11億5000万円)からスタートし、およそ20分後に電話による参加者が競り落とした。
サザビーズによると、青磁の碗は筆を洗うために作られたもので直径13センチ。北宋時代の宮廷で使用されていた非常に珍しいもので、個人が所有するものは4点だけだという。
中国磁器についたこれまでの最高額は2014年に競売にかけられた明朝時代の酒碗の3605万ドル(約40億8000万円)で、上海(Shanghai)の大物実業家がで競り落とした。(c)AFP 早く中国は始皇帝陵の調査開始しろや!
1兆円くらい金かけて発掘しろ
始皇帝陵は未盗掘で
どんだけ価値のあるものが残ってるか想像もつかん
翡翠で作った果物とか
玉とか壁とかもう何があるか楽しみすぎる >>204
国宝の個人所有ができない、という主張へのそれ違うよの例示だからな。
他に著名なところでは、
>>1の北宋時代、皇帝・徽宗の桃鳩図も個人蔵、日本の雪舟の山水図などもそう。
刀剣は個別に出すのもめんどくさいほどに、個人蔵がある。 台湾の故宮博物院にいくと2Fがガラガラで貸し切りで陶器見放題だよ >>171
かんこくがかんじをはいししはんぐるのみにしたのはしっぱいだったな
にほんごにたとえるとすべてかなでひょうきするようなものだしね
はんぐるだけだとよみにくいうえにどうおんいぎごにまったくたいおうできない
こうしてかんじごにゆらいするじこくごをどんどんうしなっていった
ゆえにかんこくじんはにちじょうをはなれたこうどなぎろんや
ちゅうしょうてきなぎろんをするのがむずかしくなった こんだけ値段が付くってことは
汝窯青磁かね?
世界に70点あり日本には3点あると言う。
汝窯政治で40億なら曜変天目ならどうなるよ 中国って王朝が崩壊する度に流民や異民族に文化遺産が略奪されまくってるし
探せばどこかに埋もれてそう うちの食器棚にも似たような小皿があるけどな。誰か4億円で買ってくれ。 >>1
ま、写真じゃ伝わりきらないよね。あの透き通るを通り越して自ら淡く輝いてるような美しさは。
中国の皇帝コレクション展を観に行って初めて分かったし。 マ・クベの壺はどーなったんだろ
ウラガンと一緒に粉微塵かなあ >>162
送り返してくるのが当時の中国なんだよなあ >>162
日本なら平安時代や鎌倉時代
ヨーロッパでは木の器で手づかみで食べていた頃にこの薄さとなめらかさだもんな
北宋も南宋も蛮族に滅ぼされてしまってロステクだし 小汚い皿に何十億、駄犬に10億とか
馬鹿どもが無価値なものに金で価値を付けようとする
下品極まりない >>192
ああ、これならウチのご主人が使ってらっしゃるわ、チュール盛り付けるのに便利 故宮博物院の白菜の翡翠はいくらだろう
珊瑚の彫刻も凄いのがあったなあ >>262
あそこ2階まで見るだけで時間ギレで
3階までたどり着けない… 宋の帝室は辿るとここになるようだ
>石 敬?(せき けいとう)は、五代後晋の初代皇帝。廟号は高祖。祖先は沙陀より太原に移住したと言われている。
石氏はタシケントを出自とするいわゆるソグド姓で、
ソグド系突厥と呼ばれる唐朝後半期から東突厥のもとで突厥から文化的及び血縁的に大きな影響を受けたソグド人の家系に属するとされる[1]。
父の石紹雍(?捩?)は沙陀族長李克用の率いる軍閥に従って転戦した功により、?州刺史に任命されている。 >>259
北宋の趙匡胤はもともとは後周の将軍。五代十国の北方は北方系異民族の国家が多い。
その父は、五代の後唐の禁軍将軍。
禁軍とは皇帝の近衛なので、突厥の国である後唐の李克用と同じ部族と血縁関係があった可能性が高い。
んで、突厥とはテュルク系、ようするにトルコ系出身では?というの流れでしょ。
ま、モンゴル系ではない。漢族であったか?というとすこし疑問という感じ。 >>49
漢民族自体混血
純血なんてほとんどいない >>265
漢族の定義ってなんや?
10億もいるんだけど
純血なんか? ウラガーン
あの壺をキシリア様に届けてくれよ!!!!!!!!!!
あれはーいいものだーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!! >>274
芸術家、あるいは職人って
個人レベルで無からこんな価値を作りだせるんだから、すごいことだよな
もしかして人間で一番価値がある職業の人って芸術家、あるいは職人なんじゃないだろうか >>162
逆に日用品、消耗品としてこのレベルなのがすごい >>166
何故ってなんだよ 誰だマクベって。知るか! 1000年たっても揺るがない美という価値なんだろうけど
凄いよねこれだけシンプルなものが42億円という 時価42億円はするという皿でエサを食らうとは贅沢な猫よ >>103
>>107
>>115
>>118
>>126
お前いろんな人に喧嘩ふっかけとるな
どアタマかち割ってやろうか? コピーは大得意だろ
早く大量にコピーを作って流通に乗せるんじゃ >>286
現物いいよ
これは知らんけど宋時代の青磁はいいよ まあ単純な出来の良し悪しもさる事ながら、誰の誰某が使い誰の何某の尿を注ぎみたいなヒストリーも大事なんだよ。 >>282
たぶんそれは陶器だと思う。
これは磁器でこの色合いだから凄い。 >>5
現代書道と舞踏はたしかにわからんw
吉本のクリエイターズファイルっぽい ここじゃ青磁の価値分かるやつなんかあんまいないだろな
まぁ俺もよく分からんけど… 支那成金の趣味はわからん。
薄くない磁器に価値はない。
あくまで個人的考えだが。 金はあっても中共は文化は生み出せないからなぁ
失われた中華文明の遺物の価値はますます高まるね 価値があるかないかは買った本人が決めること
ジャニオタが正規の何倍もの値段でチケをダフ屋から買うのだって理解できないだろ
同じだよ 青磁の茶碗やら茶入れを集めてるけど、磁器は良いねぇ もし、こういう物が開運なんでも鑑定談に出てきたら
中鳥先生は相変わらず「イイ仕事してますねぇ」と感嘆するのだろうか?
そして鑑定額2000万ぐらい。 共産党政権なのにこんなに貧富の差ができちゃってどうすんだろw 朝鮮の汚い呪いの青磁器とは違うな。
宜保愛子が警告してたやつ。 >>308
2ちゃん出入りしてるだけで名前覚えた国宝だわw 「いやあ良い仕事してますねー」
「あ、先生すいませんこっちでした。それはホムセンで買った皿です」 厚手だし磁器というより陶器なのでは
釉薬だけ青磁と同じとか >>312
山崎の単なる耐熱ガラス
陶器磁器ではない 中国の骨董商が、旅行者に偽物を売りつけるための宣伝工作 >>1
美しい青磁だね。
宋の時代に文化が頂点に達したから、徽宗皇帝の書が実に素晴らしい。
現代の新聞に載ってるような書道展やテレビに出てくる書家のどこがいいんだかと思うけどね。 わびさびもなく、きらびやか系でもない
安物に見えるんだがw >>303
いやいやそこはやっぱり志野茶碗だろう。 >>327
42億はさすがにバブリーだとは思うが、稀少で青磁で
ひびも欠けもなく完全に残っているからなあ
発掘で出てきても割れてちゃ意味がないし 足利将軍家の唐物コレクションが現存すればすごいことになっていたな。
散逸したことが残念だ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています