犯行の素早さから「マッハ盗」 12人“窃盗団”逮捕2017/10/26 18:43
http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_society/articles/000113151.html

 犯行の素早さから「マッハ盗」と呼ばれていました。

 窃盗などの罪で逮捕・起訴された大阪市の無職・寺尾亘被告(30)ら少年を含む12人の窃盗グループは、去年8月から今年3月にかけて、
大阪や兵庫など4府県の飲食店を中心に現金や通帳など約250件、総額約2000万円を盗んだとされています。バールで飲食店の出入り口を壊し、金庫を運び出して逃走。
その間、わずか2分。その素早い手口から男らはマッハ盗と呼ばれていました。
一晩で38件もの盗みを行うこともあったということです。寺尾被告は調べに対して、「インターネットカジノで遊ぶ金が欲しかった」などと容疑を認めているということです。