【SS520】世界最小級ロケット、打ち上げ再挑戦へ JAXA
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世界最小級ロケット、打ち上げ再挑戦へ JAXA
2017年11月13日15時51分
http://www.asahi.com/articles/ASKCF42CCKCFUBQU001.html
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13日、今年1月に打ち上げに失敗した世界最小級のロケット「SS520」を、12月25日午前10時〜午後2時15分に鹿児島県肝付(きもつき)町の内之浦宇宙空間観測所から再び打ち上げると発表した。
同ロケットは全長9・5メートル、重さ2・6トンで、重さ約3キロの超小型衛星を高度約200キロで軌道に投入する。JAXAによると、前回は打ち上げ時の振動で電源に異常が起き、地上にデータが送れなくなった。今回は振動への耐久性を高める改良を加えたという。 打ち上げ中継を見ていると、打ち上げの瞬間ももちろんすごいけど、
それ以前の
「内部電源に切り替えます」
「ウォーターカーテン散水開始」
とかのオペレーションがめっちゃ好き。 >>138
秒速8000mなら連射7コマ/秒で1140mの移動になる
高度200kmで画角は1.2°なら 撮影範囲は横方向で4.2km
十分重複して余りあるわ
お前は飛行機から地上を撮影したことないのか?
上空から地上を撮影するには速度は関係ないんだよ馬鹿垂れ この大きさなら飛行機に積んで高度上空で発射することも可能じゃないか?
したら初速も付けられるしもっと重いものも飛ばせると思うのだがどうだろう。 これくらいのサイズなら赤道に浮かべた船の甲板から打ち上げできそうな >>146
ピントどうするの?ww
軍事用の航空写真って地形情報じゃなく対象絞った情報が必要なんですがww
バカが必死で誤魔化そうとしてるけど
5億以上使って数枚の地形写真レベルの撮影する意味は何
しかも雲出てたら終わりだしwww これからは運べるキログラムあたりいくらって感じでロケットの凄さを表して欲しいんだけど、車の燃費みたいに >>151
はぁwww
秒速8キロで進んでるのにせいぜい数十メートルの軍事対象目掛けて2000キロ上空からピント合わせるとかw
そもそも発見する余裕すら無いけど >>147
飛行機でつけられる加速はロケットが打ち上げに必要な加速から見れば極めて小さい。
空中発射の利点は打ち上げる場所を選ばないこと。 >>152
そういう表記は ロケットが小さいほど不利になる。 >>154
アメリカの民間宇宙船もそのメリットの為に空中発射にしようとしてるね
赤道上空からなら随分燃料代が減らせるとか >>153
高度200kmっていったろ
いつから2000kmになった?
お前は数字に弱い朝鮮人か? >>156
あの手の空中発射のデメリットは、専用の打ち上げ用航空機を製造、メンテしなければならないこと。
安さを追及する小型ロケットでこれはけっこう辛い。
ペガサスはそれが原因でICBM再利用のロケットに負けている。
はずなのだが…ストラトローンチがロックを作ったということは勝算があるのだろうか? >>157
あれww
半泣きで朝鮮人とか言い出しちゃったよコイツww
で5億かけて地形写真撮って何の意味があるの?www
しかもグローバルホークでは撮れないとか恥ずかしい事言ってアッサリ論破されたのはどうするの? ID:scQAILtr0
>5億かけて数枚の地形写真撮る!文句言う奴は朝鮮人(キリッ
もう絵に描いたような2chバカだなコイツww . 、___________
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地上4.2kmを水平画素数4600画素で撮ったら
そこそこの情報が分かるといっているのだ
それ以上のことは言っていない
小学校の算数をいっているのだ >>162
5億以上かけて数枚のそこそこ(実際はそこそこでも無い)の情報撮る意味は何?ww
グローバルホーク使えば詳細な航空偵察出来るのにww
小学生以下の算数を言ってるんだけどw JAXAとかJICAの国の外郭団体あんまり好きじゃない。
あんまり国民のためを考えてないの知ってんだ。
あいつら国民の税金でいい思いすることばっかり考えてるし。
国民に還元しようってより国民を踏み台にのし上がろうって連中多いからな。
全部がそうじゃないってのはそうだけどね。
たくさんそう言う連中見てきたからもう騙されませんよ。 JAXAは軍事開発はやらないことになってたはず
だが観測ロケットもイプシロンも、作ってるのはIHIエアロスペース
その気になれば核ミサイルはすぐだろう そういうことも可能だといっている
地上を撮影するだけなら何百億から数億になったら
それはそれでありだろ ミサイル実験と言ってロケット打ち上げる国と
ロケットと言ってミサイル実験する国って大差ないよね >>145
>「内部電源に切り替えます」
>「ウォーターカーテン散水開始」
>とかのオペレーションがめっちゃ好き。
おおおお、同じことを思っている人がいたとは!
俺もあのアナウンスを聞くとわくわくするね。
特に「全システム内部電源に切り替わりました」というのが最高にいい。
今まで地上とつながっていたロケットが、地上と完全に接続を絶って
これから宇宙に飛び立つという雰囲気がするので。 >>170
固体ロケットだから
打ち上げはあっさり >>122
でも、高度2万m以上を飛ぶ航空機を撃ち落とすの大変だよw
SS520は、大体スカッドミサイルに相当します。
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★我が国のロケット技術★ http://www.asahi.com/articles/photo/AS20170115000463.html
@H−2A
全長53m/重量289屯/開発費1532億円/打上費用約100億円/打上重量10屯
Aイプシロン
全長26m/重量095屯/開発費0205億円/打上費用約050億円/打上重量1.6屯
BSS520
全長09m/重量003屯/開発費0000億円/打上費用約005億円/打上重量4kg ※2段なら140kg
※H−3では打上費用50億円、イプシロンは30億円を予定している
※米ICBM「ピースキーパー」全長21m重量88屯
※露「スカッド」ミサイル 全長10m重量6屯射程700km核弾頭70kt >>94
無知
最初の衛星はその位の硬度だよ
だから寿命が短いのだけど
宇宙という定義で間違ってない >>174
バカ
中国の宇宙ステーションがなぜ落下してくるのかも知らないとか。
宇宙だが大気が存在しその抵抗で減速してる。もしかして宇宙とは真空であるとでも信じてるのか?
本物のバカ。 SSの後に数字がつくと鉄類の材料名かと思うんだよなー。センス悪いな、JAXAは(´・ω・`) 反日の雑魚どももさ、
日本が黙ってるからって調子に乗って挑発行動繰り返してたら、
日本人の堪忍袋の緒が切れるぞ?
仏の顔も三度までだぜ?
日本人は我慢出来るところまでは我慢するが切れたら徹底的に相手の戦意が無くなるまで戦うぞ?
戦後なぜアメリカが日本人に戦闘機を作らさなかったか分かるか?
戦後なぜアメリカが天皇陛下の地位を無くさなかったのか分かるか?
戦後なぜアメリカがWGIP使ってまで徹底的に日本人を骨抜きしようとしたか分かるか?
それにな、
日本人が世界で最も戦闘民族だったってことを忘れるなよ?
弱い犬ほどキャンキャン吠える
雑魚ほど調子に乗る
日本人とは真逆の臆病者ども
特に船客差し置いて船長がパンツ一丁で真っ先に逃げ出す臆病者の国民性の雑魚ども 飛行機で上空1万メートルに運んでそこから打ち上げれば小さいロケットになるんだろうね 衛星の重さとペイロードを単純に比較しちゃ駄目
衛星の重さが3kgでも付随部品や制御機器の重さがかなりある
正確な軌道投入ってそこらの弾道ミサイルよりも高度な技術及び付随する機材が必要なのです。 3キロは少な過ぎだと思うんだが。
せっかく作るなら、せめて30キロにしないと汎用性が無いと思う。 >>179
多少は小さくなるかもしれない。
だがその高度に至るまでに稼げていた速度を補わなければいけないので技術の壁はかなり分厚い
小さくなったとはいえハイパワーな大型のロケットを適切な角度でブレなく安定してタイミング良く打ち出す必要がある まさかとあ思うがH2シリーズも振動の酷い2流品だったりするのかね
有人飛行のネックがそれだったりして
日々日本すげー伝説が褪せていく >>174
今の定義では、宇宙は高度100kmからということになってるな。
各国の領空も高度100kmまでだし。
まあこれは「定義」であって、どこからが宇宙かなんて明確に決められないのだが。 戦時中に陸海軍ともにロケット弾を実用化し「桜花」のような有人対艦ロケット弾まで開発したのに
なんで戦後になってからペンシルロケットみたいなおもちゃなんか作って実験気取りだったの?
日本のロケット技術が花火遊びの小学生並みに退化したの?
それとも軍でロケット開発に従事していた技術者が全員進駐軍に逮捕されて戦犯として処刑されたからなの? >>67
>3kgの核弾頭とか、何に使うんだよ
元は観測ロケットだから。ペイロード(観測機器等)を140kg程
積んで高度800kmまで上昇出来る。其のペイロード部分に小型
ロケットと燃料と3kgの衛星積んでいる。弾道ミサイルにする
だけなら3段目のロケットと燃料は要らんだろ。詰り、発射角
45度位で打ち上げれば140kgのペイロードを2000km位飛ばせる。
http://www.isas.jaxa.jp/missions/sounding_rockets/
http://www.jaxa.jp/press/2016/12/20161208_ss-520-4_j.html
>>76
>高度200キロだとすぐ落ちてくるだろう。
すぐ落には落ちて来ないんじゃねえ?
https://hbol.jp/119974/4
>地表からの高度が最も低いところで180km、
>最も高いところで約1500kmの楕円を描いてまわる軌道 >>191
なるへそ。高度200キロの軌道に投入するんじゃなくて、高度200キロ で 軌道に投入するって事か。 使い捨ての小型即応衛星は検討されている。開発決定ではないようだが。
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/dai55/siryou5-2.pdf
緊急時に限って低コストの衛星を多数打ち上げるのは一定の合理性があるだろう。
>>149
200キロ先の目標ならばピント合わせは不要。無限遠の設定で撮影できるよ。 >>172
ソ連・中国の領空に侵入したU-2が撃墜されている。
高度20キロの飛行機ならミサイルで対処可能。
撃墜リスクと引き換えに領空へ侵入しないと偵察は成功しない。
グローバルホークは相手が対空ミサイルを装備していたら落とされる。 >>184
http://www.jspacesystems.or.jp/library/archives/usef/gijyustu/pdf/20-R-2.pdf
空中発射式の課題は、航空機からの分離と空中での点火にあると言ってよい。
このSS-520のままでは空中発射型へ応用できず、新型ロケットの開発になる。
最初の一歩として、小型・軽量・低コストのロケットで衛星打ち上げを成功させることが必要だ。
現時点ではあまり実用的ではないが、最初のチャレンジとしてSS-520を使うのは正しいだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています