0001岩海苔ジョニー ★
2018/02/20(火) 06:42:22.49ID:CAP_USER9無人潜水機で大西洋の深さ約2千メートルの海中を調査中、深海性サンゴに産み付けられた大きさ約2センチの茶色い卵を発見。採集して研究室で観察を続けたところ、タコの赤ちゃんが生まれた。すぐに大きな2枚のひれでふわふわと漂うように泳ぎ始めた。深海にすむタコの生態はよくわかっておらず、新種かどうかも不明という。
研究チームは「ダンボ・オクトパスのような生き物たちは、深海での底引き網漁や資源開発に脅かされる」として保護を呼びかけている。
タコの卵の採取と幼生の観察は2005年に行われた。研究チームはその後、タコの体の構造などを詳しく分析し、今回論文に発表した。(小堀龍之)
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180219003547_comm.jpg
http://www.asahi.com/articles/ASL2J01Q5L2HULBJ00Z.html