【アウシュビッツの簿記係】ナチス・ドイツ親衛隊(SS)元隊員オスカー・グレーニング被告死亡 96歳
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「アウシュビッツの簿記係」死亡 グレーニング被告、96歳
2018年3月13日 5時39分
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14423825/
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/a/c/acec9_1351_58f11af8_497bf4e2.jpg
【AFP=時事】ナチス・ドイツ(Nazi)親衛隊(SS)の元隊員で、「アウシュビッツの簿記係(Bookkeeper of Auschwitz)」と呼ばれたオスカー・グレーニング(Oskar Groening)被告が死亡した。96歳。
現地メディアが12日、伝えた。同被告は約3年前、戦時中の殺人幇助(ほうじょ)罪で禁錮4年を言い渡されていた。
ドイツ北部ハノーバー(Hanover)の検察当局はAFPに対し、グレーニング被告の弁護士から同被告の死亡連絡は受けたが、公式確認は取れていないと明かした。
グレーニング被告はアウシュビッツ強制収容所で簿記係を担当。殺害されたり強制労働を科されたりした収容者から没収した金銭の仕分けや集計を行い、その後在ベルリンのナチス上層部へ送金していた。
2015年7月、同収容所で犠牲となった30万人の殺人幇助罪で禁錮4年の有罪判決を受けていた。
昨年8月には、適切な介護や医療を受ければ受刑に耐え得るとの診断結果が医師により出されたものの、結局一度も収監されることはなかった。
【翻訳編集】AFPBB News >>109
裁きたいと考える奴が絶無だからだろうね >>12
それユダヤ人虐殺を主導したアイヒマンが主張してたよ
自分は効率よくユダヤ人を減らせと上に命令されたからやっただけだって
もちろんそんな言い訳は通用せず死刑になったけど >>75
若者の心をガッチリ掴む為にフランスだったかイタリアのデザイナーに制服を発注
入隊検査では家系図や思想、身長、体重、容姿諸々を厳しく審査して選抜し「エリートたるアーリア人」を演出
まあ大戦末期になると人手不足でドイツ人以外の人間もバンバン入れてたが >>42
従わなきゃ下手したら殺されるかもしれないよな (借方)現金×× (貸方)受贈益××
これを延々と書き続ける簡単なお仕事 >>113
SSと武装親衛隊は軍隊ではないのよ
ヒトラーの政治的武装集団として定義されてる
したがって国際法の軍隊でなく捕虜規定も適用されない >>121
それはドイツ国内の内政上の問題であって国際法上の軍隊であることについて欠格とする理由にはならない。 アウシュビッツに1944年、国際赤十字が視察に訪れていることはご存知でしょうか。
そこで国際赤十字は施設を見て回り問題が無いという評価を下しています。
また1945年(戦争終結の年)になると国際赤十字の職員が常駐。
国際赤十字からの支援物資が多数届いており、終戦直前のアウシュビッツは栄養状態などに問題が無かったようです。
(他の収容所ではドイツの戦争状況から補給が途絶えたところもあった)
視察や職員常駐の際に国際赤十字から虐殺についての報告はされていません。
1995年に国際赤十字は当時の対応に対する謝罪を行っています。
施設内で収容者同士の結婚も行われています。
結婚した収容者は一緒に暮らすことが出来ましたので当然子供も生まれるでしょう。
施設での妊娠出産も許されていました。
新生児3000人という話もありますが、こちらは根拠となる資料が見つからないので断言は出来ません。
アウシュビッツには子供専用の収容棟がありました。 >>124
1942年7月、日系人強制収容所で風になびく星条旗。
カリフォルニア州のマンザナー強制収容所は山に囲まれていた。
カルフォルニア州のツールレイク日系人強制収容所でポーズをとるアキツキさんと、ツールレイクの赤十字で働く女性。
もしアメリカが戦争で空襲でドイツがされたように
大空襲で大勢が死ねば、日系強制収容所への支援物資も途絶え
餓死して、ドイツのユダヤ人と同じめに遭ってたのではないか?
全部ドイツのせいにしてイスラエル支援させてきただけではないか? この当時ローマ・カトリックとナチスは密接な関係を持ってたんだよな。
カトリックにとってユダヤ人(=ユダヤ教徒)は存在自体が邪魔な異教徒だったし、この頃は
欧州各地で共産主義革命(宗教を否定して聖職者や教会は迫害される)の危機が迫ってたから
その両方を駆逐するナチスを陰で支援してたしユダヤ人の大虐殺も見て見ぬふるをしてた。
ドイツ空軍(非ナチ)の超大物、ハンス・ルーデルが終戦時に米軍に投降する時にもバチカンが
手助けしてたという。(後年本人に暴露されてバチカン真っ青w) ニュルンベルク裁判の大きな問題点はドイツ側の(戦勝国の憶測によるものも含む)
「犯罪」を一方的に断罪したが、戦勝国側の「犯罪」は完全に免責するという基準
を持っていたことである。そもそも大戦の原因となったポーランドによるダンツィヒ領
の占有問題、1939年9月3日のフランス、イギリスによるドイツへの一方的な宣戦布告は
断罪されなかった。また、1939年9月ドイツが西からポーランドへ侵攻した一方で、
同じ時期にソ連も東からポーランドに侵攻しており、さらに1939年11月のフィンランドと
ソ連の冬戦争では、ソ連は侵略の罪状で国際連盟から追放されているにもかかわらず、
ニュルンベルク裁判では、ドイツが「平和に対する罪」で告発された一方で、ソ連の
「平和に対する罪」は不問に付された。連合軍によるドイツへの無差別爆撃
(ドレスデン爆撃などをはじめとして、日本本土への爆弾投下量の10倍にも当たる150万トン
もの爆弾がドイツ本土に投下され、少なくとも30万人の非戦闘員が犠牲になった)や、
ソ連軍の侵攻によってドイツのソ連占領地区で起きた、ソ連兵による強姦・暴行・殺人事件も裁判では不問とされた。
終戦前後のアメリカ軍によるドイツ人捕虜への虐待による大量死問題も闇に葬られた。
ジェームズ・バクー (James Bacque) の『消えた百万人』では以下のような指摘がある。
戦争終結直前の1945年4月以降、野ざらし、不衛生な環境、病気、飢餓がもとで、膨大な数のあらゆる
年齢層の男たちに加えて、女子供までが、ドイツのフランスの収容所で死んだ。その数は、確実に80万を超えたし、
90万以上であったこともほぼ確実であり、100万を越えた可能性すら十分にある。
捕虜の生命を維持する手段を持ちながら、あえて座視した軍によってこの惨事は引き起こされた。救恤団体の救援の手は米軍によって阻まれた。
他に連合軍、ソ連の戦争犯罪には、戦時国際法に違反したレジスタンス(パルチザン)活動の積極的な支援がある ●1269年、政府はユダヤ人が土地を所有することを禁じ、さらにユダヤ人による遺産相続を禁じ、相続財産は王室が没収することとした。
そして1290年、エドワード1世は、イギリス国内からユダヤ人全員を追放した。この時、1万6000人のユダヤ人がイギリスを離れ、フランスなどへ逃れたのである。
●イギリスにおけるユダヤ人不在期間は、それから約370年の長きに及ぶことになる……。 ニュルンベルク裁判での証拠採用基準は近代の裁判基準から大きく逸脱しており、通常の裁判でならば、
信頼できないものとして却下されるような伝聞証言が、犯罪を立証する証拠として採用され、弁護団に
は裁判資料を閲覧する機会、検事側の証人に対する反対尋問の機会がほとんど与えられず、
その一方で弁護側の証人は様々な脅迫を受けて、出廷を妨げられたり、退廷させられたりしたからだという。
もっと問題であるのは、被告が逮捕・尋問の過程で脅迫ひいては拷問を受け、自白を迫られていることである。
アウシュヴィッツ収容所の所長であったヘスも、尋問の際にリンチを受けている。
ドイツ近代史の専門家であり、ミュンヘン大学教授でもあったヴェルナー・マーザー博士 (Werner Maser) はこの問題点について、
こう述べている。
弁護団の証人や援助者は、ときどき頃合いをみて、また執拗に脅迫を受けたりして、強引に出廷させてもらえなかったり、
あるいは退廷させられたりすることも珍しくなく、さらには自分たちの声明を検閲されたり、押収されたりしたうえで、
検察側の証人にされたりした。1946年5月になってやっと刑務所入りをしたオズワルド・ポール (Oswald Pohl) は、
アメリカおよびイギリス役人から尋問を受ける際、椅子に縛りつけられ、意識を失うほど殴りつけられ、足を踏まれ、
ついにワルター・フンク (Walther Funk) の有罪を証明するものを文書で出すと約束するまで虐待された。
これに反して検察側によって証人やその文書の申し立てを適切とみなされた時はいつも、それらは法廷では自由に使用することができた。
しかし検察側の一定の証人たちが、ややもすると、弁護団側の反対尋問にもちこたえられそうもないと判断されると、
検察側や法廷は単なる宣誓供述書で満足するのだった。この種の宣誓供述書は、裁判の経過中に、数千通も書かれたのであった。」 「ほー、ナチが簿記係募集してんのか。体力無いし暴力はいやだがこれなら給料いいしちょっと応募してみるか。他にいい仕事無いからなー」 そういや、最近あの施設の事で焼却施設なんか無かったと、
いろいろ取りだたされているそうな
向こうの言い分だと、殆どは病気で死んだとか
勿論俺は生まれてないからわからんがね んでこの人達があと10年くらいでこの世からほとんどいなくなるけど、
その後もナチスガーを続けるつもりか? こいつは戦後60くらいの時にドイツでホロコースト無かったと主張するネオナチにあったと証言して有名人になったんだよな。
もう生存者もそろそろいなくなるな。 同じ国民なのにナチスに協力したってだけで
20代の初めだった子まで一生責めて自分たちは
被害者面のドイツ人 >>136
徹底して自分たちは無辜の被害者
ナチと協力者だけが悪い
ほんとぶれないよな、卑しい白豚ドイツ人 >>133
基本ソ連東欧にたくさん住んでてそいつらは貧乏で自国で迫害されナチス進攻後も銃殺虐殺されてる。それでほぼ全滅。杉原が助けたのは進攻直前。
ポーランドから東はゲットーに集めて病死飢え死。残りをアウシュビッツなどでガス殺。イタリアギリシャハンガリーなどは末期に大急ぎでアイヒマン頑張って移送ガス殺。
前線兵士に弾薬食品医療品送らないかんのに列車にユダヤ人詰め込んで移送。そんなことしてる場合かとwだからバカなんだよ
>>134
ナチスは支持者共に狂ってるから否定され続ける。
日中韓とは違う >>101
命令とはいえ行為の実行時点ですでに犯罪だからなぁ
仕方ない 富裕層やお荷物に対する普通の人々の不満が爆発しただけかな ドイツで制作されて日本でも放送されたドキュメンタリーで当時の事を「良い思い出でした」と言っていたけどね 簿記係をここまで追い詰めるとか…ジューも同じ穴の狢だわ >>119
抗命しても従っても、組織的な戦争犯罪に巻き込まれたらどっちにしろ死を覚悟したほうがいいかも。
クルト・ゲルシュタインというSS隊員は、チクロンBの調達に関与したことで良心が咎めて
結局自殺した。 戦勝国の作り話と言われるアウシュビッツが仮に事実だったと仮定しても、アメリカ人が原爆、空襲で日本人の民間人を大量虐殺した数の方が圧倒的に多い。
アメリカの罪の方が重いのは間違いない。 パンターとか家にしまってたおっちゃんどうなった?武器没収されたか? >>122
なりませんよ
警察、治安警察、武装警察が軍隊とみなされない
SSは政党の一部組織でしかありませんし
国内で法律で軍隊ではないとされているので
自国で認めていない物は国際法でも軍隊として認められません >>150
だからそれは内政上の問題と言ってるんだけど。
看板が違っても軍に準じる組織であって国際法上は軍とみなすことができる。
捕虜も取られている。 >>148
アウシュビッツの収容者は戦闘員ではない民間人だから虐殺は重罪
日本は国家総動員を宣言し全て戦闘員なので空襲や原爆は戦闘行為で合法 >>19
今回はフランスがいるからさ
負けフラグだけど
ドイツは主導権はあるようでまったくない
EU委員会がくそなのは同意だが この人がもしかしてアカデミー賞のブロンズ像の元になった人じゃないの >>152
労働力として動員したものは戦闘員ではない 共産圏は書記がトップなんだよね
書記長、総書記 とね >>156
考えてみたら不思議な扱いだ
我々なら初期は若手とか、権力とは無縁の存在だろ?
なぜ書記が仕切るのか 財務省キャリアに命令されて公文書書き換えましたー
ってやつと同じだね
凡人による悪の行為 「アウシュビッツの簿記係」
そのまま映画のタイトルになりそうだな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています