【米中貿易摩擦】貿易戦争、極めて破壊的な影響も=米サンフランシスコ連銀総裁
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https://jp.reuters.com/article/usa-fed-williams-trade-idJPKCN1HD2YK
2018年4月6日 / 23:58 / 38分前更新
[サンタローザ(米カリフォルニア州) 6日 ロイター] - サンフランシスコ地区連銀のウィリアムズ総裁は、貿易戦争が極めて破壊的な影響を及ぼす可能性に言及した。
講演後、質問に答えた。同氏は「(中国との関税合戦で)自身の景気認識はいまのところ変わっていない」と述べた。
ただ、貿易戦争は経済成長に悪影響を及ぼすだけでなく、好ましくないインフレ高進につながりかねないと指摘。「世界経済は相互の貿易で成り立っており、すべてを巻き戻そうとすれば、米国、世界の双方に極めて破壊的な影響を及ぼすことになり、非常に高くつく」と語った。 >>1
米サンフランシスコ(中)だから
信用できないなぁ 権力の座に自分勝手なキチガイが座るとこうなるよと言う事例 >>9>>10
あのキチガイは割と理性的と思うよ
あと日本のはむしろ経団連の犬ですやん >>1
サンフランシスコは中国領だから信用出来ない 政治的に考慮して組み立てはアメリカでやってるのに
わがままばかりだと部品は日本製が多いから 為替と関税で完成品の値段が上がるぞ ラビ・バトラ博士:
人々はグローバリゼーションが、アメリカとヨーロッパの経済崩壊の主要な原因であることを
まだ認識していません。実際、それは中国すら援助していません。それは中国の評価とGDPを
上げていますが、平均的労働者の賃金は上がっていません。グローバリゼーションは
世界経済にとって悪いだけでなく、環境にとっても恐ろしいものです。国から国への
あまりにも多くの輸送は原油価格を上げ、汚染に拍車をかけます。自由に海外に投資
するのはよいかもしませんが、自由貿易はよくありません。物は需要がある場所で
生産されるべきだからです。中国がアメリカに物を売りたいなら、アメリカに呼んで、
ここで生産させるべきです。
http://mgz.sharejapan.org/wp-content/bn201607/sinews/magazines/lutefl/fkmww5/4yqzfi.html 残念ながら、アメリカは実業の力がだんだん落ちてきています。これも極めて驚くべき統計だと
思うのですが、ハーバード・ビジネス・スクールの私のよく知っている先生のハーバード・ビジネス・
レビューの記事からのグラフを見ますと、右側の統計は、アメリカのハイテク製品における貿易収支
ですけれども、長い間、アメリカの貿易収支は赤字です。ただ、その中で、「安いものは中国に
つくらせて、付加価値の高いもの、イノベーションを必要とするものはアメリカで抱えて、
イノベーション・エコノミーでやります」というふうにみんなが言うのですが、実はハイテクの
製品も、今、五百億ドルぐらいのかなり大きな貿易赤字に転じている。このハーバード・ビジネス・
スクールのテクノロジー&オペレーションズ・マネージメントの先生に言わせますと、「数十年に
わたる製造の外注の末、アメリカの産業には、経済の再構築のカギとなる次世代ハイテク製品を
発明する能力が欠けている」と。これは極めて恐ろしい現実だと思います。
http://davidjamesbrunner.org/wp-content/uploads/2014/01/2011-05-20-Koujun-Magazine-Brunner-lecture.pdf 会社は株主のものという間違った発想で、時価総額至上主義が横行
洗脳された経営者たちは、「会社は株主のもの」と主張し、なるべく短い期間に株価を
吊り上げるための即効手段だけを追求してきました。その象徴がROE(株主資本利益率)の
重視です。ROEというのは、株主が投資したお金をどれだけ効率よく活用しているかを
見る指標であって、決して目標にはなりえません。ところがROEは株価と相関関係を
持っているので、ROEを上げることが目標と勘違いする経営者をたくさん作ってしまいました。
手段と目的が逆転したともいえます。
ROE=当期純利益/株主資本(株主資本−負債)×100で計算します。今のアメリカでは、
ROEを引き上げることが優れた経営者だと評価されるようになってしまったため、分子つまり
利益を大きくするよりも、分母を小さくする経営者が続出しています。分母を小さくするには、
従業員を解雇したり、工場を売却して生産を外注化するなどの手段を講じるのが手っ取り早い。
こうした経営者の多くは、自らの使命を果たしていると信じ込んでいるかもしれませんが、
そのうちに会社も社会も疲弊していきます。
こうした環境では、長期的な研究開発投資などは当然ながらできません。IT業界もこの
「短期間に株価を上げなければいけない症候群」といった病にかかっていますので、
私自身は、もはや画期的な技術は今後はアメリカからは生まれないなとみています。
日本はまだアメリカほど時価総額至上主義に毒されていませんし、長期の研究開発投資に
意欲的な企業も多い。改善、改良の意気込みも衰えていないので、大きな可能性を秘めて
いると思います。
http://mkt.bcnranking.jp/news/detail.html?id=13700 日本はどのみちTPPで脱中国、脱アメリカが確定している。 こういう時の為のTPPだろ?
TPP反対してた人達はどう考えてるんだろ ジョン・ウィリアムズは次期NY連銀総裁が決まっている 素直にTTPにはいっとけばシナをブロックできたのにw まあ足りないものを補ってるのが貿易だから悪くなるしか考えられないわ 為替介入と言うダンピングを行なっている国と自由貿易など出来ない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています