【オークション】鉄腕アトムの「原画」約3500万円で落札 フランス【「漫画の神様」手塚治虫作】
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NHK NEWS WEB 5月6日 5時04分
(記事元に動画あり)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180506/k10011428421000.html
漫画家の手塚治虫さんの代表作「鉄腕アトム」の原画とされる1枚の作品がフランスの首都パリで
5日オークションにかけられ、日本円でおよそ3500万円と、この日の最高値で落札されました。
パリで5日、世界の漫画作品を集めたオークションが開かれ、最も注目されるものとして、手塚治虫さんの代表作
「鉄腕アトム」の原画とされる1枚の作品が出品されました。
オークション会社によりますと、この作品は1950年代に出版された少年漫画雑誌の1ページで、
鉄腕アトムが悪者と戦うシーンが6コマ描かれていて、オーストラリアに住む人が、かつて地元で開かれた
手塚さんの作品展を訪れた際に手に入れたということです。
オークションでは開始と同時に金額が跳ね上がり、手数料込みで26万9400ユーロ、日本円でおよそ
3500万円と、この日の最高値で落札されました。落札した人の詳細は明らかにされていませんが、
オークションに電話で参加した、ヨーロッパの国籍の収集家だということです。
フランスでは日本の漫画の人気が高く、とりわけ世界的に有名な「鉄腕アトム」の原画とされる作品が
ヨーロッパの市場に出ることは極めて珍しいということで、オークションに参加したフランス人の収集家の男性は
「この1枚は美術館にも展示できる芸術作品で、お金があれば私が獲得したかった」と残念そうに話していました。 こういうことで有名になると、泥棒が跋扈してくる可能性が高まるので、
良いことばかりではないです。大事な歴史的資料を盗んだり、あるいは
自分の持っているものの価値を高めるために、それ以外を破壊したり
そういうことは歴史上なんども繰り返されてきました。
本の敵は愛書家・書籍コレクターです。おそらく漫画の原画についても
同じことが言えると思います。 >>21
時は2015年〜
すっかり追い付いちまったな こういうのってアニメ制作会社が流出させているの?
漫画の原本なら編集者とか
泥棒じゃね? 俺は火の鳥はアニメ版が好き
絵が綺麗だし 声優もいいし 音楽もいい
中島美嘉の火の鳥のエンディングが好き >>28
レオといえば無二の傑作
オネアミスの翼
よく覚えておけ 昔の作家自身が生原稿に価値を見出して無かったからな 有名な人じゃなくても好きな作家なら買うわ
テキトーなイラストより漫画原稿が欲しい ガンダムオリジンの入場特典の複製色紙って意味あるのか?
明日メンズデーで見に行くけど特別上映で割引無しなのね。
印刷色紙なんていらないから安くしてよ。 秋田書店は作者に断りも無く原稿を読者プレゼントにしちゃったからな
あと、神田川の氾濫で倉庫が浸水、大量の原稿を汚損したとも言われているが、
その後、原稿がどうなったかは闇の中 鳥山明の生原稿なら、全財産150万払ってもいい。
「私の戦闘力は53万です」のページとか。 アニメの「原画」じゃなく、漫画の「原画」のことじゃないの?
よく知っていなくいって すいません。 >>1
2006年のヴィクトリア国立美術館の手塚治虫展のことを言ってんだと思うけど
展覧会で生原稿を売るわけないよな
それ偽物じゃねえか? 30年ほど前にブラックジャックの生原稿がアニメイト京都に上がる階段のショーケースに置いてあって、7万円で売ってたけど、今ならどれくらいな価値なんだろうな。 >>96
もしかしたら「展覧会の何万人目の入場者に原画プレゼント」とかのイベントやって
その記念品として気前よく出血大サービスやったとかかな? 今も手塚の原稿ってポスターみたいな見映えの一枚物でさえ
30-50ぐらいだよな
古書業界やオークションの業界があたらしく吹っ掛けられる
ジャンルを探してて、次は原画だ!ってなってるんだろうな >>93
それは秋田に限らず、昔の中堅以下の出版社がやってたこと アングレーム国際漫画祭だっけ?
(コミックについては)朝鮮にいい様にされてる国には持ってかれたくないなぁ >>50
有名漫画家の子供はみんな税金対策で恐々としてるよ
遺品の紙束にいきなり税務署が法外な値段付けてくるんだぞ
〇〇記念館、てのはみんな税金対策よ >>70
ほら!もっと!もっと良いのが描けるんです!!
とか言ってその場で同じのか
それ以上のをたくさん描いてばら撒きそう… >>102
>「相続税が払えない―父・奥村土牛の素描を燃やしたわけ」 奥村勝之著
>
>母一人、子供七人、相続のとき。残された手段は、愛する父の素描を泣きながら大量に燃やすことだった。
>日本画壇の最高峰として活躍した奥村土牛の人生と家族との交流を入れながら、息子として体験した相続税の苦しみをつづる
こんな本も出してるね アメリカでアトムアニメの映画化する際、アトムの顔をアメリカナイズするかどうかの交渉で、
手塚の馬鹿息子が折れたんだよな
一番譲っちゃいけない画風を真っ先に妥協してしまうとか、ファンは勿論、父親に対する最大の裏切り
「父の画風をそっくりそのまま描く原画マンを揃えない限り、映画化は許さない」くらい言わなきゃいけない立場なのに
やはり、長嶋親子や落合親子然り、父親が優秀だと息子がどうしようもなく糞になる典型だな >>65
ちゃんとしたオークションにでてるし本物だろうね
どこから流失したんだ????
ちなみにスレで言われてる
50〜60万で売られてるのは偽物な 昔は読者に原稿をくれたりしたみたいだし
あんまり原稿自体が大事にされてなかったみたいだから
どこかにまだ眠ってるんだろうな >>105
浮世絵とかもそうだけど
日本人が海外のオークションにかける場合が多い
そっちのほうが美術品マーケットが充実してるから評価高くて高く売れるからね
若冲なんてほとんど海外に流れちゃった
日本のものだったのにね >>107
ヤフオクの絵画とかも偽物だらけだからなあ。。
何万、何十万で売れるとなると悪いやつらが動き出す
真似して描くだけの簡単なお仕事 手恷。虫の原稿はまだ10万枚以上が会社に残って居るから、
手恷。虫が危惧したように、映画を作るのには金がかかるから
原稿をバラバラに売って金に換えてしまうのではないか?
かりに1枚が10万円で売れるなら、100億円にはなる。
1枚1万円でも10億円にはなる。3人が一生働かずに暮らす程度の金にはなる。 デビアントアートをみてんだけど、フランス人の漫画好きは多いね
後はフィリピンもだけど。 手恷。虫のサインがあるそうだから、そのサインが偽造ではなければ、
寄贈したか、チャリティなどのオークションに供出したものが流れついた
先なんだろうとは思うが、担当の編集者が預かったまま忘れていたのが
出て来たということになっているマグマ大使の画とか、個人的に仲間の
漫画家とか、編集者とか、海外の漫画家・ファンなどにあげた
(単行本用には当時使えないと思って処分したカラー原画)だった
かもしれないな。 日本の美術品が、一番充実してるのがボストンと
同じ道をたどってる、漫画はフランスが充実していくだろう
そして、資産価値も数倍、数十倍、大儲け >>102 税務署が法外な値段付けてくるんだぞ
「物納」という方法がある。 >>113
10万枚か。いきなり大量に売りに出してしまうと
相場が暴落してしまうから大損してしまう
年1枚ずつ売りに出すだけでも遊んで暮らせる
年収3500万円だ >>110 >>116
日本人はろくに金を出さず、
外国人の方が遥かに高い金を出してくれるなら
どんどん外国人に売り込むべきだね
そのためには手塚作品を知ってもらうのが第一歩だ
マンガを英訳・フランス語訳して出版し、
スマホでも観れるようにネット配信し、アニメも放送しまくるべき
そうしていけばもっと欲しい人が増えまくって、
生原稿はもっと高く売れるようになる 日本人は浮世絵も漫画の原画も価値がわからないから捨て値で売ったりゴミみたいに扱うけどもったいないよな
外人のほうが物の価値をわかってるよ >>5
なんとなく、ライオンキングの
レオが駆けるところが浮かんだ、
宝だな。 >>125
物の価値はタイミングと文化圏で異なるのが当たり前
海外の日用品が日本で茶道具になれば数億だからな >>125
浮世絵は明治大正にアメリカのスポルディング兄弟が日本から持って帰って
ものすごく良い状態で保存されてスポルディングコレクションとして有名だね 浮世絵の染料は、概ね鉱物性のものじゃないからな。墨は退色しないが、
植物性動物性の染料などは日光に当たったり、空気中の酸素やカビなどの
影響で退色してしまう。 >>5
「当時、これこれこういう経緯で、私はこの絵を持っている」
という証明書みたいなのを一筆書いておいた方がいいかも
もし売る場合、そういうものが全く無ければ、
第三者が見たら他人が描いた贋作と見分けがつかない可能性もある
鑑定してもらっても価値が付かない >>1
>>2
>>3
前澤友作 「お客さまを神様だと思ったことは一度もないです」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20120424/231350/ph001.jpg
https://i.ytimg.com/vi/owUEcOcQuZ8/maxresdefault.jpg
紗栄子とブサイク彼氏・前澤友作とのツーショット写真が完全にサルとチンパンジーwwww(画像あり) | わんわんお!
http://wan2o.com/archives/saeko-maezawa-2shot.html
【注目銘柄】(株)スタートトゥデイ[3092] 株価情報(ZOZOTOWN,WEAR) 【優良企業】
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/stockb/1517482750/
「神の見えざる手」とは | 経済学 超入門編
http://www.k-zai.net/ebasic/040_invisible.html
経済の世界でよく登場する言葉に
「神の見えざる手」
というのがあります。
1990年代の終りごろ、
「たまごっち」
の値段はどんどんつり上がり、時には5万円以上で取引されたりすることもあったんです。
その後、流行は終わってみんなが欲しがらなくなっていきます。
たまごっちも、何と50円とか100円で売られ始めた(笑)
こんな風に経済の世界では、
自然にモノの値段や作られる量が調節されて、
最後には必要なものが必要な分だけ作られるような性質があります。
これがまるで神様が調節しているようだというのが「神の見えざる手」という話です。 マンガの美術館を建てて、作品の散逸を防ぐにしても
ケチって購入の予算つけないだろうな
100枚で35億円だからな
安いうちに買って保存しておけばいいのに、もう価格が高騰してしまった
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