https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180602-00000061-asahi-soci

アメリカンフットボールの悪質タックルが起きた試合(5月6日、東京)で主審を務めた男性(57)が
初めて取材に応じた。目の前で見た反則行為について「普通では起こりえない遅れたヒット。
これまでほとんど見たことがなく、その瞬間は『えっ』と思った」と当時の心境を明かした。

問題のタックルは第1クオーター、関学大の最初の攻撃の1プレー目に起きた。主審は関学大攻撃陣の右後方にいた。
関学大のクオーターバックが右に流れ、自身の目の前でパスが投げられた。
その後、「タッタッタッと足音が聞こえ、赤い影が目の前を通り過ぎた」。直後、関学大選手の背後から低い姿勢で
タックルする日大選手を目撃した。

主審は迷いなく反則行為を告げるイエローフラッグを投げつけ、タックルした日大選手を怒鳴った。
「おい、何をやっているのか分かっているのか」

試合中に審判が選手に発言することはほとんどない。「フラッグを(選手にきつく)投げつけてはいけないけど、
それをしてしまうほどの特別なプレーだった」と振り返った。


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1が建った時刻:2018/06/03(日) 15:56:01.04