2018年7月、現金3000円を支払って高校1年生の少女といかがわしい行為をしたとして、北海道開発局職員の25歳の男が逮捕されました。

 児童買春の疑いで逮捕されたのは、札幌市豊平区の北海道開発局職員・北村直樹容疑者(25)です。

 北村容疑者は7月、札幌市中央区のホテルで、現金3000円を支払い、ツイッターで知り合った白石区に住む当時15歳の高校1年生の少女といかがわしい行為をした疑いが持たれています。

 7月20日ごろ、少女の母親が「娘が学校から帰って来ない」と警察に相談していて、中央区の路上にいた少女を保護して事情を聴いたところ、北村容疑者の容疑が浮上したということです。

 北村容疑者は「金を払いました」と容疑を認めていて、ツイッター上での「いろいろな人と仲良くなりたい」、「家出する」といった少女のつぶやきに反応していました。

 一方、北村容疑者は「金を払う約束をしたかは覚えていない」と話していますが、「3000円から4000円でどう?」との少女の誘いに「あなたの頑張り次第だね」と返事したことが少女のスマートフォンに残っているということです。

 北村容疑者は少女と6月下旬にもいかがわしい行為をしていて、警察が詳しい経緯を調べています。


ソース 北海道文化放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180904-00000008-hokkaibunv-hok