CPU 小売り市場に異変 インテル低迷、AMDが躍進
2018年12月5日 11:30

パソコンに不可欠な基幹部品のCPU(中央演算処理装置)の小売り市場に異変が起きている。品薄による値上がりが影響し、最大手であるインテル製品のシェアが低下。一方で米アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)製品の値ごろ感が強まり、量販店で人気を集めている。

CPU市場ではインテルとAMDが競合する。パソコンに組み込まれているが、製品を自作したいユーザー向けにばら売りもしている。

調査会社のBCN(
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO38559350V01C18A2QM8000?s=2