2018年12月9日 18時10分
ライブドアニュース速報

8月に那覇市で見つかった73年前のものとみられる不発弾を、付近の住民らが避難するなか自衛隊が爆破処理した。NHKニュースが報じた。

特殊な構造で作業中に爆発するおそれもあったため、住宅地で爆破するという異例の処理となったが作業は無事終了し、けが人などはいなかった。

来週も同じ地区で不発弾が処理される予定で、作業中は空港と那覇市の中心部などを結ぶモノレールが運休される見通しとなっている。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15715206/
>長さが50センチ余り、重さがおよそ50キロあって、特徴から沖縄戦当時の旧日本軍のものとみられています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181209/k10011740901000.html
(動画あり)