千葉日報 2/11(月) 10:21配信

公園で遊んでいた小学生を突き飛ばしたとして、千葉東署は9日、暴行の疑いで千葉市若葉区の自称無職の男(42)を逮捕した。

逮捕容疑は、同日午後2時5分ごろ、美しの森公園(同区都賀2)で、同区に住む小学6年の男児(12)の胸ぐらをつかみ、突き飛ばすなどの暴行をした疑い。

同署によると、友人らと雪遊びをしていた男児に「調子にのるなよ、ぶっ殺すぞ」などと因縁をつけ胸ぐらをつかんだ。右手で顔面を殴るしぐさをし、左手で突き飛ばした。
「殴ろうとはしていないが、胸は押した」と供述している。

男児とは面識がないとみられ、男児が近くの交番に被害を訴え、同署員が付近にいた容疑者を確保した。(本紙、千葉日報オンラインでは実名報道)

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