◆ 制御装置、伝達に不具合か 横浜、シーサイドライン逆走事故

横浜市の新交通システム「金沢シーサイドライン」の新杉田駅(同市磯子区)で自動運転の車両が逆走して車止めに衝突した事故で、運行を制御する自動列車運転装置(ATO)のコンピューターと事故車両のやりとりは正常だったとの記録が残っていることが2日、 運営会社への取材で分かった。

車両側のATOとのやりとりで何らかの不具合が起きた可能性があるとみて、機器やシステムの異常の有無を調べる。

運輸安全委員会の鉄道事故調査官は同日、現地で事故車両を調査。岩田信晴調査官は事故原因について「あらゆる可能性を考えて調査する。乗客から状況も聞きたい」と話した。神奈川県警磯子署は業務上過失傷害容疑を視野に捜査する。

(写真)「金沢シーサイドライン」の事故を受け、記者会見で謝罪する運営会社の三上章彦社長=2日午後、横浜市金沢区
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共同通信 2019/6/2(日) 18:57
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