0001おでん ★
2019/11/03(日) 22:28:45.38ID:/16Rjk8y91000点余りが焼失せずに残っていたことを明らかにしました。
ただ、2つある収蔵庫のうちの1つには、消火活動の際の水が入り込んでいたということで、
財団は今後、文化財の状態などを確認することにしています。
先月31日、那覇市にある首里城で起きた火災では、城内の建物に次々と火が移り11時間にわたって燃え続け、
「正殿」など城の主要な建物が全焼しました。
首里城内では絵画や漆器など1500点余りの文化財が保管されていましたが、
全焼した正殿に展示されていたものなど少なくとも420点余りは焼失したとみられています。
一方、全焼するなどした「南殿」と「寄満」という建物にそれぞれある耐火性の高い収蔵庫に、
残る1000点余りが保管されていて、城を管理する沖縄美ら島財団は2日、扉を開けて内部を確認した結果、
すべて焼失せずに残っていたことを明らかにしました。
このうち、南殿の収蔵庫内は外見上は被害が見られませんでしたが、
「寄満」の収蔵庫は内部に消火活動の際の水が入り込み、床がぬれた状態だったということです。
財団は、今後、専門家とともに文化財の状態などを確認することにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191102/k10012162261000.html
収蔵庫以外に保管していた、琉球国王を務めた尚家の資料など407点の一部は焼失した可能性が高いと財団はみている。
正殿の扁額(へんがく)「中山世土(ちゅうざんせいど)」など常設展示品も焼失した可能性が高いという。
https://www.asahi.com/articles/ASMC34WVHMC3TPOB004.html
http://iup.2ch-library.com/i/i2023826-1572760193.jpg
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