【軍事】知っておくべき米軍が採用しなかった3挺の名銃
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多くの優れた武器は、世界最高の戦闘力の手に渡っていません。
米軍の小火器採用プロセスの歴史は、「ミステリー」に満ちています。
FNFALからSavage Model 1907まで、多くの大火器が不採用となりました。
ここに、アメリカ軍によって試されたが採用されなかった最高のライフルのいくつかがあります。
1.ペダーセンライフル:
半自動歩兵ライフルは、戦間期に強い関心を集めた概念でした。
フランスのRSC 1917および1918、モーゼルセルブストラダー1916などの半自動式ライフルは戦争中に使用されましたが、彼らは発射されたフルパワーライフルカートリッジのために荒く、信頼性が低く、過度の反動がありました。
しかし、このコンセプトには計り知れない可能性がありました。従来のボルトアクションと比較して、はるかに高速のフォローアップショットが得られ、個々の兵士の火力が大幅に向上しました。
2. AR-10:
第二次世界大戦後、米軍はソビエトAKやドイツのSturmgewehr 44のような新しいライフルに直面してM1ガーランドが急速に陳腐化することを認識しました。
軍は、より速く、より軽く、より制御可能なライフルを望んでいました。
サブマシンガンやM1カービンのような他の武器での経験を活かして、新しい武器は雑誌で提供されることになりました。
1950年代半ばには、ベルギーのFN FALのバリアントと、T44と呼ばれるボックスマガジンを備えた最新のM1ガーランドを含むさまざまな試験が行われました。
3. H&K G11:
1980年代後半、米軍はM16の代替品を見つけるための最も野心的な調査の1つを開始しました。このプログラムは「Advanced Combat Rifle」(ACR)と呼ばれていました。
このプログラムは、新しいテクノロジーを使用して、ストレスの多い戦場条件でヒット率を(100%!)増やしたいと考えていました。
テストの第2フェーズに達した4つのライフルのそれぞれは、異なるアプローチを使用してヒット確率を高めました。フレシェット、二重弾丸(1つのカートリッジに2つの弾丸)、およびポリマーケース弾薬がすべて試行されました。
しかし、このプログラムで最も高度なライフルはH&K G11でした。ケースレス弾薬(独自の大規模な革新)を発射するG11には、「ハイパーバースト」がありました。これは、射手が反動を感じる前にライフルが3発発射する特別な発射モードです。
G11の開発は1960年代に始まり、1974年までに発射プロトタイプが製造されました。
google翻訳一部割愛
https://nationalinterest.org/blog/buzz/us-military-didnt-pick-these-3-rifles-they-are-still-great-weapons-92206
https://nationalinterest.org/sites/default/files/styles/desktop__1260_/public/main_images/AR10_Armalite_vue_d%27ensemble%20%281%29.jpg >>53
エヴァの場合は「排莢される薬莢描くのめんどくさいからなんとかならない?」→「G11ってのがあるよ」だから >>1
>新しい武器は雑誌で提供されることになりました
デアゴスティーニか >>1、AR10にイ寸いては、M16として採用されたAR15の言式作先行量産型と言うイ立置
イ寸けねえ( ^ω^)w
米軍のトライアルでは王見在のM14ことT44に敗れて不採用と成ったけど、各国の軍で
採用され、糸勺1万丁ほど生産されたわ(^∀^)プケラww
英国のSA80ことL85とAR10、どちらで単戈いたいかと言えば、断然、AR10の方ね、SA80
シリーズとか、実単戈でジャムったら歹ヒぬでしょ⊂( ^ω^)⊃ブゥーンw
ペダーセン・ライフルは、M1ガランドには及ば無いけど、害リと良い金充では無いかしらんww
某ドイツ拳金充みたいな尺耳又虫木幾構をM1ガランド式に戻して、口径を7.62mmにダウ
ンさせればイ吏えるでしょうw
ま、M14はフル・オートも出来るし、それが在るならイ可もペダーセンをイ吏う事は無いん
だけど、WWIIの日寺代に完成してれば、それなりに酉己備されたんじゃ無いかしらんw
H&K G11・・・禾ムは、この金充でだけは単戈いたく無いわねえ(^∀^)ケラケラww
4.73mmと言うオリジナルの口径が小さ過ぎ、FN P90で良いでしょ( ´,_ゝ`)プッw
ぷぎゃwww
Slow Motion: .276 Pedersen Rifle
https://youtu.be/FDPAMAheqYg
FN P90
https://www.youtube.com/watch?v=wA4Wht73fw8 >>23
今は正式採用の軍はないが、PMCなどの民間では使用しているのを見るね。 >>1
>新しい武器は雑誌で提供されることになりました。
アホか 旧日本軍の6.5mmってちょうどいいの?中途半端なの? AR-10はM110に進化して軍に採用されてる
競技射撃でもAR-10カスタム人気だしな
https://youtu.be/uoM2oZ8747Y >>34
あれは 確か くそ弾薬でも何でも撃てるため
ベレッタになったんじゃなかったっけ?
226は 命中率があるが 弾がクソだとジャムる
とか... マガジンを雑誌と誤訳したのかと思ったがそれでも意味が解らんな >>34
アメがイタリア沿岸にミサイル配備する見返りじゃなかったっけか >>47
銃剣として使えるだけ韓国軍のK11よりマシ >>57
鳥というのは数秒しか記憶保持できない。
「知っておくべき米軍が採用しなかった3挺の名銃」という文で
普通の記憶力の持ち主なら「知っておくべき」を読んだら記憶しておいて
これがどこに掛かるかのかと思いながら読み進めて「3挺の名銃」に
掛かることを理解する。
修飾語が何を修飾するのかが分かりにくいのが日本語の欠点ではあるんだが。 >>69
第二次大戦で戦った元日本兵によると日本の6.5o小銃弾は穴が開くだけ
アメリカの7.62mmは当たると手足がちぎれる
破壊力がケタ違い
の割には5.56mmの低威力が問題になって来たので
さらに大口径の6.5oクラスの弾丸の話しがちらほら出てきてるんだが
昔の戦訓から考えるとどうなんだろうねえ? >>69
有坂6.5mmは反動も少ないし射程も長いし、理にかなった弾だよ
今でもフィンランドで生産されている
小銃弾の口径の問題は「いつ」「どこで」「どのような目的で」がキーで万能なんてない
例えば、WW2時、ヨーロッパ戦線では9mmのステンMk2が予想外に兵に好評だったり、.45APCのトンプソンM2が大好評だったりした
南方戦線でもステン装備の英兵はジャングル戦で脅威とされた
満州の開けた土地で匪賊相手に38式は大活躍したが南方では至近戦では火力不足で役たたずと散々だった
ちなみにステンは戦場で効果的でありすぎたため、戦後その発展型のスターリングとなり、1990年代まで英国の主力小銃だった
小銃は口径ガーが全てじゃない
想定する使われかたと戦場によって適切なものが変って来る ソ連軍が採用したAK47はアメリカ軍のM16と比較すれば
命中精度や威力とか、カタログスペックでは全てにおいて劣ったが
それでもAK47の方が世界で評価が高い
それは何故かと言えば、答えは簡単、カタログスペック以外で大きなメリットがあったからだ
構造を単純に作っている分、悪環境に強く、しかも整備が簡単だ
M16を整備させようと思って兵士を訓練すれば二週間は必要だが
AK47は二時間ほど教えれば十分だったとか
この点が非常に評価され、テロリストの御用達とか言われながらも
高い評価を与えられた
銃器のよしわるしは、カタログスペックだけではないよ
スポーツ目的ならともかく、軍で用いられる以上、実際に使える銃でなければダメだ うえの2つは置いといて3が名銃かは微妙w
珍しい銃なのは認めるが >>60
女の股間がバターを垂らしたように濡れるとかな >>48
違う
週給すなわち低所得の奴が集うような
安酒場の殺傷ごとに使われる安物の銃の事
亜鉛製の25口径オートマチックとか
アイヴァージョンソンとか
ブラジル製のロッシとか >>78
むしろ交戦距離の長い大陸だと99式有利で、交戦距離の短い南方のジャングルだと38式のが威力不足にならず
反動が少なくて有効だったんじゃないのか? >>76
修飾語を目的語の近くに持ってきて文意を明確にするのが基本だろ
スレタイはただの悪文 ブルパップ式のアサルトライフルは主流にならんなあ
FA-MAS、ステアーAUG、FN F2000、SA80(笑)くらいか >>84
実際米兵は大口径の99式より38式を嫌ったらしいな。銃弾に対して銃身が長過ぎるから発砲炎が殆ど見えないんだと >>66
インドネシア海軍の特殊部隊がXM8使ってるのホント謎すぎる >>77
ソマリアでは5.56mmがスポスポ貫通して相手にダメージを与えられなかったって
「強襲部隊」に書かれてたな。暴徒がクスリでトンでたのもあるんだろうが。
帝国陸軍の三八も名銃で、発火光が出ないので夜間戦闘に有効でした
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■三八式歩兵銃
明治38年正式採用。重量4kg、口径6.5mm、射程3km、初速700m毎秒。
命中率の高さで有名。距離600mで厚さ22cmの煉瓦壁を貫通する。
■九七式手榴弾
重量450g、火薬62g。 帝国陸軍の全歩兵部隊が自衛隊の89式小銃を装備してても戦争には勝てなかったよ 銃自体の火力や精度が高くても
メンテが複雑で手間がかかったり
環境の変化に弱く壊れやすいものだったら
軍の兵器としては心許ない >>79
ベトナムに行った米兵も自前のM16じゃなく鹵獲したAKを使ってたのは有名な話。
AKと共にベストセラー兵器となったMig-21も構造が単純で扱いやすく高温多湿な環境でも問題なく動作してた。 知られざる米国の名銃、パンジャンドラム…
今の世でそれを知るものは多くない >>22
デアゴスティーニ形式で、ということだな? >>101
この前、ディスカバリーチャンネルで現代風に作り直す番組やってたわw わりとぶっちゃけると、銃(特に軍用)ってやたらデマが多いので、話半分くらいで聞くのが吉か
米軍M1ガーランド小銃の「撃ち終わるとマガジンが排出される機能のせいで、弾切れが敵にバレる欠陥銃」なんてエピソードも、50年くらい信じられてたな
小口径弾薬も「威力なさすぎ」「殺傷力高すぎ」両方の話がある(威力は低いけど殺傷力は高い?) PUBGで落下傘コンテナ取りに行くと必ず殺される。
たまには俺に譲れや。 >>105
クリップがチーンと音を立てて飛び出る説は聞いたが、マガジンが飛ぶのは初耳だな >>97
それが日本お得意の中抜きにあって
どうせ弾の中味見えないから火薬の減量にあって
打つ前ににあらかじめ重さを一つ一つ計って均一にして
よりわけて揃えて弾道安定させておかないといけなかったり
もっとひどいのになると粘土をつめて火薬目方水増しして
試験計量それで通過させてもう撃つまでどんなのかわかんなかったりで
そりゃもうそれで勝てという方が無茶
キムチ臭いのがまた意味不明の珍説をわめていますが、
射撃面で米国に劣るということはありません
−−−−−−−
『沖縄 シュガーローフの戦い』(J.ハラス著/猿渡訳/光人社NF文庫)
p.90
「特に米海兵隊を悩ませたのは擲弾筒と呼ばれるビール缶位の弾を発射できる手榴弾発射装置
であった。この射程は160mから700m位で日本兵はこの兵器をふんだんに利用し、かつ
恐ろしいほどの正確さで撃ち込んできた。特に突撃小隊の機関銃分隊をねらい撃ちにした。」
p.244
「多くの米海兵隊員は日本兵の姿を見ることなく死んでいった。日本兵はひたすら蛸壺や洞窟
の中で辛抱強く持っており、米兵が射界に入ったときだけ射撃した。丘には切れ目があって
そこから弾が飛んできてそれにあたって次々に死んでいった。只見えるのは丘だけで
だから丘を相手に戦っているような気分だった」
p243
「日本の狙撃兵は極めて辛抱強く神業としか思えない選択眼で将校を見極めていた。
彼らは将校や通信兵を狙撃するために一般の兵士はやり過ごした。そのため将校は
階級をしめす装備を隠すことになった。「もし将校で45口径の拳銃ストラップを
肩からさげていたら瞬時に射殺された」。「やつらは必ず眉間か胸のど真ん中を狙ってくる。
一発で即死だよ。この部分をうたれた死体があまりにも多いから誰もがショックを受けた」」 >>105
弱点もある銃だけど、それでも強力な弾を使っていながら低反動、連射のおかげでミドルでもロングでも発揮できる性能と総合的に見れば成功作と言える。
ただボルトアクションに慣れたベテランには不評なのは仕方のない事でもある。
ガランドの弱点を克服したM14は半自動ライフルの傑作だが残念ながら時代が悪かった。 >>109
日本軍の敗因は小銃や兵の能力じゃ無くて
弾や食料の供給不足だよ >>82
それを言うならサタデーナイトスペシャルと呼ばれる所以を正せよw
これら安物銃での事件が特に土曜日に多く起きていたところからこの渾名がついた。
とかさw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています