自民党の松山政司参院政審会長は28日、首相官邸で菅義偉官房長官と会い、政府の経済対策に関する要望を行った。

 2019年度補正予算案については、10兆円規模とするよう要請した。

 松山氏は、防災・減災対策を計画的に進めるため10年以上の長期インフラ整備計画の作成や、老朽化したインフラの早期改築などを求めた。菅長官は「しっかり受け止めた」と応じた。 

11/28(木) 18:37配信
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