過酷な体験を語ってはきたが、それでも口にできなかった記憶がある。終わらない戦争の証しを残してきたけれど、不安がぬぐえない。県民の4人に1人が亡くなった沖縄戦から75年。生存者たちがいま、伝えたいこととは。
 
語り部をしても、語れなかった記憶

 那覇市の安元勝子さん(81)は40年以上、県外の若者らに沖縄戦の体験を語ってきた。


↓以下ソースでご覧ください

2020/6/21 8:00
https://www.asahi.com/sp/articles/ASN6N6SMBN6NTIPE00C.html