キン肉マンねぶたを展示

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20210205/6080011382.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

人気漫画「キン肉マン」の筋骨隆々としたキャラクターを表現したねぶたが青森市に展示され、訪れた人たちの人気を集めています。

このねぶたは、人気漫画「キン肉マン」のグッズ販売が5日から青森市で始まったのにあわせて展示されています。
ねぶたは主人公のキン肉マンと兄のキン肉マンソルジャーの上半身で、
それぞれ高さ1メートル50センチ、横が1メートルほどの大きさで、2人が背中合わせに1つの台に乗っています。
ねぶた師の手塚茂樹さんと北村春一さんが制作にあたり、筋肉の細かな盛り上がりなどが精巧に表現されています。

手塚さんと北村さんは筋肉を表現するのに最も苦労したということで、漫画やキャラクターのフィギュア、
それにボディービルダーの写真などを参考にしたということです。
作品は漫画の作者のゆでたまごさんも画像で見て出来栄えを喜んでいたということです。

キン肉マンねぶたを制作した手塚さんは、「子どものころ大好きだったキャラクターを
ねぶたで表現できて感無量です」と話していました。
また、キン肉マンソルジャーを担当した北村さんは、「ふだんのねぶたと違い、
いかに原作に忠実に近づけるかが苦労しました」と話していました。

このねぶたは今月14日まで青森市の東奥日報新町ビルで展示されています。

02/05 15:22