【乗りものニュース】旧海軍の一式陸攻は本当にワンショットライター? 防弾装備はあったが、運用に問題 [みの★]
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≪燃料タンクが無防備で炎上しやすく「ワンショットライター」とも呼ばれ、日本海軍航空機の人命軽視の象徴のひとつともされる一式陸上攻撃機。果たしてその酷評は正しいのでしょうか。実はそのイメージ、戦後についたものかもしれません。≫
■誰が「ワンショットライター」といい始めたのか
「ワンショットライター」という名称に関して、ミリタリー好きな人ならばすぐに、旧日本海軍の「一式陸攻」こと一式陸上攻撃機のあだ名だということがわかるでしょう。「防弾装備が全くなく、機銃を撃ち込むとすぐに炎上・爆発したから、アメリカ軍からそう呼ばれた」といわれていますが、実際は違ったという意見も存在しています。
「一式ライター」「フライングシガー」など、ほかにも蔑称がある同機ですが、実は当時の人々、特に敵だったアメリカなど連合国側からそう呼ばれていたという明確な証拠はありません。
いつごろからそう呼ばれ始めたか、出典は定かではありませんが、戦後1952(昭和27)年に出版された『零戦 日本海軍航空小史』(堀越二郎 奥宮正武 著、日本出版協同)初版にはすでに記述があったといわれており、戦中にこのあだ名が生まれたとすると、当時の搭乗員たちの自虐の言葉が有力なようです。そういった自虐的蔑称は、たとえばアメリカのF2Aに対する「空飛ぶ棺おけ」、旧ソ連のLaGG-3に対する「保証付きの塗装済棺桶」のように、どの国でもありました。
ただ『海軍空技廠―誇り高き頭脳集団の栄光と出発』(碇 義朗 著、光人社)など、数々の書籍や資料に記載がありますが、一式陸攻は九六式陸攻の後継機として計画された段階で、双発(エンジン2基)爆撃機にもかかわらず4発(エンジン4基)爆撃機なみの航続距離を要求されており、三菱側が提示した4発機案も海軍が却下しています。その際に、対弾性を犠牲にして主翼内をインテグラルタンク(この場合、主翼の構造材そのものをタンクとすること)とし、燃料搭載量を増やしたのは事実です。
もちろん、軍が防弾について完全に無関心だったというわけではなく、明確な時期は判明していないものの、初期型の一一型にも本体の燃料タンクには防弾ゴムが装備されていました。しかし翼内のインテグラルタンクに関しては、諸説ありますが、初期のものに防弾処置は施されていなかったといわれています。『一式陸攻戦史』(佐藤暢彦 著、光人社)にはインテグラルタンクに関して、論議が重ねられたものの航続距離との関係で解決策は見つからず、燃料漏洩の問題を解消するだけで、防弾に関しては目をつぶったとされています。
…続きはソースで。
https://trafficnews.jp/post/106624
2021年4月28日 翼の付け根に曳光弾が当たると、きれいに吹っ飛んでクソわらえるw >>1
リンク先のK324見た。航空ショットが後ろからでナイス✨ ミッドウェー大敗で無線傍受されてるの知ってて
大勢の陸攻搭乗員を道連れに死にに行った山本五十六はギルティ >>4 海面スレスレ飛んでる写真の方が、オレは面白かった。(´・ω・`) >>8
歴史は繰り返す
国に握られてクソみたいなものしか作れない今の日本そのまま >>1
それは運用で対処した結果じゃなく、元々の仕様なのでは 真ん中で一機だけ高く飛んでいる「撃たれ役」のほうが大変なんだあれは。 インテグラルタンクは軍用じゃない旅客機だと今や主流だけど、軍用機ではヤバいよなぁ…… 当りもしないのに、無駄に20mmの旋回機銃とか積んじゃってるからなw >>9
零戦とかでも、戦争が進んで被害が拡大すると、
防弾装備を作ってくれって要望が現場から多数上がったらしいし。 ワンショットライターの一式陸攻は三菱製です
はい、論破 >>13
あれは後続の機体の誘導機だ
一応撃たれ役ではないぞ
真っ先に撃たれるけど 映画「メンフィスベル」の劇中で撃墜される爆撃機の記録映像が使われているが
よく見ると双発機でな 俺は大戦初期から中期に活躍した日独の双発爆撃機が何か好きだ
一式陸攻とかHe111とか
決して名機じゃないけど、なぜか好き
一方でB-25とか26とかウェリントンとかハンプデンには全く萌えない
なんだろうね? これだな。火を噴くというよりは翼折れとる
ttps://www.youtube.com/watch?v=MONSFUS5iwI >>8
零戦にも言えることだけど目先の性能(陸攻の場合は航続距離)を取り繕うために安全性を犠牲にするな。 日本は更新できないからイノベーションにもついていけないし >>23
源田実「うんと軽くていい飛行機をつくって、訓練をよくやって、この戦争を勝ち抜こうじゃないか!」
一同、沈黙… >>16
源田が「大和魂はどうした」と言って沙汰止み
源田は天寿をまっとう 補給軽視かどうかは微妙だけど
現実に補給できずろくにメンテをしなかった軍隊なので
カタログスペックで日本軍の兵器を語っちゃダメ >>1
ワンショットどころか
オイル漏れて自爆がほとんど 実際にB-29の機体に触れてみればその素材の強さや精緻なつくり、同世代の
飛行機とは思えないほどの重厚さに驚く
逆に雷電や紫電改の機体と見くらべて日本の戦闘機がよくこんなもん撃墜した
もんだと思ったわ。やっぱ20mmってすげーんだなって実感する >>29
天寿をまっとうどころか、
航空自衛隊のトップにして、
国会議員もやっとるやないけ。 >>8
学べなかった
前のオリンピックの国立競技場も無理が通って建築したし
次はそれはやってはあかんよと記録に残しているからな >>1
なるほど。
この思想が子孫の売国奴自民党に引き継がれたわけか。 設計はともかく、物資不足だかで防弾ゴムを
入れられなかったとかじゃなかった? 山本五十六を失ったことは大きい
日本海軍が存続していたら、たぶん同機は軍内で問題にされたと思う 当時の爆撃機としては航続距離も4発機に匹敵する
高性能だが、戦闘機に狙われたらひとたまりもない
B-29でさえ高高度で飛来する前は
日本機にポンポン撃墜されていた >>33
そのオーパーツレベルな技術でもエンジンは使い捨てに近かったけどな >>40
逆だぞ
B-29は高高度精密爆撃の戦果がかんばしくないので
夜間の低高度無差別爆撃に切り替えた >>38
設計段階で要求性能を満たせるインテグラルタンクの上手い防弾がどうしてもできず、やむなく軍も見ぬふりして容認した、ってとこらしい
応急対策としてのゴム板貼りとかは結構きちんとやってるけど、それは現場から航続距離とか低下してもいいから防弾してくれと言われてから 歴史を学ぶって重要だな。
東京オリンピックなんかインパール作戦から全く学んでないもんな。 >>35
ウィドーメーカーと呼ばれたスターファイター採用も源田実の肝煎りだったとかどうとか…w
模擬格闘戦で同機用いて新鋭機堕とした変態級熟練搭乗員みたいな存在に将官参謀が頼っちゃあいけねえな…と思う。
実質後継機みたいな陸軍のヤツは改善されてたんかな? >>47
賢者は歴史に学ぶと言うからね、愚者も経験に学ぶそうだが日本はインパールを経験しておきながら
再びインパールに臨んでいる、もはや愚者ですらない。 >>8
坊ノ岬沖海戦じゃ戦闘中の大和の真ん前にカタリナ飛行艇が降りて脱出したパイロットを救出してたみたいだな >>18
アホ
全機が超低空飛行してしまうと敵の火線が集中するのを分散させる為だっての >>28
「大和魂」と言えば議論が全部止まるってものすごく便利な言葉やな
なんでもかんでもこれでいちゃもん付けることもできるし >>56
赤い機体の人ですか?あんた被弾しなかったのはザクの時だけじゃん。 >>59
この前Zガンダムの映画みたけど百式ボロクソになってた。 >>8
@アメリカとの戦争は避ける
A勝つ方につく
B戦争はネジ一本、末端からの積み上げで勝ち負けが決まる
Cどれだけ最善手を打っても、後世神の目を持つ後付け名参謀の批評は避けられない 長大な航続距離を実現するには仕方なかった
航空優勢化での使用に限れば間違った設計ではない
戦争が長引いたのが想定外 昭和帝は国際連盟からの脱退にも日支事変の拡大にも三国同盟にも対米開戦にも反対していた
国民を煽ったのは朝日新聞 まあ航続距離短かったら作戦自体不可能だからもっと戦争早く終わってたかもしれんけど
あっさり負けた国として舐められてただろうから今の日本は無かったな >>45
これも零戦も、つまるところは製造可能な発動機出力や要求される航続距離が制約要因
そこがクリアできてりゃ装甲だろうが防弾ゴムだろうが、作れるものなら何でもいけるよな
狭い欧州戦線と違って太平洋だと、航続距離の短さはそのままとれる戦略への制限ともなるし、最悪迂回すらせず基地から目標までひたすら最短直線距離を飛ばなくてはいけない羽目になりかねないしね
むしろ敗勢になり、戦線が縮小した後半期の方が、思い切って航続距離を諦められる状況だったかもしれないね 機体構造の一部がそのまま
燃料タンクの一部になってるっていう
あの構造が根本的な問題だろうなぁ... >>64
元々外洋に遠征する海軍を持ってないのに戦線広げて長引いたのが想定外とか
今の政府と同じ言い訳。日本は徹頭徹尾学ばない国だな。 ニワカミリオタが必ず通る道
一式陸攻はワンショットライター
どんな時でも攻者は3倍必要
空母は3隻無いと役に立たない
中国の潜水艦はドラを鳴らして航行してる
何かあると米大統領が「空母はどこか?」
旧海軍、海自隊員は常に肘を張らない敬礼をする >>63
まあ仕方ないけどね
でも、防弾なければ撃たれりゃ大変なんて当時の技術者もパイロットも百も承知だったように思うんだが
その上で、装甲入れて鈍重短足にするか、装甲削って軽快脚長にするかの苦汁の選択があったように思います
特に航空機は、致命打にならずとも、少しでも当たれば揚力が削られ、運動性が損なわれ、エネルギーが減っていき敗北へ近づいて行くものだから
二択であれば、鈍重でも打撃に耐える装甲を持つものより、当たらない軌動のできる機体への要望が強くなるのは現場の感覚としては自然な気もしますね >>41
ターボ付きの最新エンジンを使い捨てにできる国力が凄い
たしかB17だかB29の組立ラインの紹介、みたいな戦時映画をYouTubeでみたけど、ほんと「現代的」で驚いた記憶がある 乗ってた当人たちが自嘲して言ってたんだから正しいもクソもねえだろ これニュースだったのかよw
バナー広告じゃないのか? >>71
「空母は3隻無いと役に立たない」ってのは
整備/訓練/前線のローテをこなす以上、3 隻ないと
急に必要となったときに使える状態にある艦がいない可能性があるから...ではなかったか? 割と前期と後期で別物みたいな形になってんだよな
ぱっと見だと違う機体のイメージすら受ける 終戦時に突貫でおそらくは手塗りで真っ白に塗装して
日の丸のあった場所に
緑十字を描いた一色陸攻が感慨深い >>57
斯くすれば斯くなるものと知りながら 止むに止まれぬ大和魂…なのに御都合主義で振り翳して他人に押し付ける偉いさんが多いからなw
源田氏は空戦撃墜経験皆無の曲芸士官パイロット出自やろ? 経験してるから偉いモンでも無かろうがね。 特攻隊が、対艦誘導ミサイルの祖であるとするならば
一式陸攻は、弾道ミサイルの祖と言えるのかも 旧日本軍が軽量化を重視したのは、物資を節約したいという考え方と結びついてはいなかったんだろうか?
日本はもともと資源の乏しい国だし、日中戦争が長期化して以降は、なおさら物資不足が深刻化してたわけで… インテグラルタンクで被弾に弱いのに加えて十分な護衛付けないで攻撃に向かったからでしょ
ぶっちゃけ米戦闘機の12.7mmのシャワーくらったら一式だろうが四式だろうがすぐ墜ちるわ B29だって月光の斜め銃に落とされてるんだから防弾っていっても完璧は望めない。 >>83
単純にエンジンが非力だったからだよ。非力なエンジンで米軍機に対抗するには機体を軽量化するしかなかった。もっとも、旧日本軍の技術レベルが低かったわけではない。単にアメリカが当時からズバ抜けていただけの話。 二式大艇はタフだったらしいが
コイツは陸攻コンセプトの化け物 有名な桜花積んでる一式陸攻を攻撃する動画ではかなり耐えてるよな
なかなか火が着かずに先に主翼の構造破壊が起きてる >>89
たぶん燃料スッカラカンだったのでは
>>87
そうだよね
つか、アメリカと同じモノ量産しようと思ったらアメリカ並みの工業化、頂点から裾野までの広がりが必要だもんな
そんなことできる国は当時存在しなかった >>89
気休めとは言われながらも、その頃の一式陸攻は防弾ゴムを燃料タンクの所に貼り付けてるから、初期の型よりは炎上しにくいかと 伝説の零戦ですらキルレシオで米軍を上回ったデータはない
途上国であった日本に名機など有りはしない
あるとしたら仮想戦記(笑)とネトウヨの頭の中だけ ( ゚∀゚)
( ∩ミ ほーら、B29だよ
| ω |
し ⌒J >>90
そのアメリカにしてもB29が積んでいたライトR-3350エンジンは出力はずば抜けていたけど信頼性も低く、本国から基地に回航される機体は爆弾倉に予備エンジンを載せてたとか、テニアン飛行場には本国に送り返す要数理エンジンが山になってたとか言われてる
それでも強引に運用して使ってしまうアメリカの生産力の凄さ B29は初期に結構バタバタ落とされてるんだよね
その後は運用の改善と日本の防空力の弱体化で・・・・ >>93
.
_, ,_ .・(U) ボ
( ゚Д゚).;;.;∵ヽ('∀' ) ン
( .;..;’' ヂ
| ★";'. /
し ⌒J ッ
(U) 1/1,000のミニチュア拾いました!
( '∀')ノ つまむだけで壊れそうです! >>72
現地で装甲板外したなんて話しあるしな。
米軍だって、F8Fみたいなのも設計してるし。
現代の戦闘機の装甲って、どんなんなんだろ。
ミサイルとか20ミリ機関砲位なら耐えられるんだろうか。 米軍は日本の攻撃機以上の機数で迎撃してくるんだから次々落とされて当たり前 エヴァで例えるとアスカ一人のところに敵の新型エヴァが大量に降ってきた感じ
勝てる訳ない >>93 B29って、そんなにショボかったのか…(´・ω・`) >>8
@エンジンマジ大事
A整備性、頑丈さも大切
B常に改良をしていく事 >>1
これはニュースですか?
消えろアクセス稼ぎ >>94
工業力の基盤が違ったなぁ
その中設計はよく頑張ったと思う >>103 アクセス稼ぎってw
乗りものニュースでスレ立てなんて、めったにせんがな。 >>90
B-29のエンジンは初期の頃は数回の出撃でダメになることもザラだったからね。普通なら不良品扱いで正式採用なんてそれないのに、だったらその分、量産すればいいという生産力の余裕がレベチだよね。 >>94
なに?高高度飛行するとエンジンが一回の飛行で駄目になるって?ならば毎回交換すれば良いじゃない!をリアルにやったからな いまだ原型をとどめる一式陸攻
ttps://www.youtube.com/watch?v=-5MSqrK5Tbo
河口湖のやつも展示スペースさえあれば完全体に出来るんだろうになぁ。
一式陸攻は、飛行中のちょっと下から見上げるアングルを捉えた姿が好きだ。
物凄く気持ちよさそうに飛んでる。 >>74
B29のエンジン組み立てには女子学生も動員されてたんだよ。
日本の航空エンジンの出来が悪いのは学徒動員の非熟練労働者に作らせたからってよくいわれるけど大間違いだよな。
製造工程や品質管理の手法に問題があったんだよ。
叔父が熱田航空機でエンジン部品の計測やってたけどミスすると殴られたって言ってた。
問題を現場の人員のせいにして殴ってりゃクソエンジンが出来上がるのは当然だわな。 >>113
米国の航空機工場で女性が働いていたのは事実だが
「エンジン」製造のために「学生」が「動員」された事実はないはず >>115
なんだよこの低空飛行ちょっと間違えたら墜落じゃねえか >>98
レーダ運用とかピケットライン張ってて、逆にそこをかいくぐっててたのが凄い。ジャミングしたりしてたみたいだけど。 家内制手工業の当時の日本で全要素要求なんて無理。
相反する要素のどれを採用するかの問題。 >>117
反跳攻撃って、爆弾を水面上でポンポンさせるんでしょ。
だったら、低空から爆弾を落とさないといけないんじゃないの?
詳しいこと知らんけど。(´・ω・`) >>113
まあ、そもそも「品質管理」という概念は、
戦後、アメリカ人から取り入れたものだからな。
戦前の日本は、同一規格の工業製品を大量生産できる
ノウハウが無かったのだよ。 >>87
エンジンは日本の技術はレベル低いだろ
英独は水冷エンジンは米よりレベル高いし >>115
この写真大好き、まさに「海上の匍匐前進」
ただしこれは反跳爆撃のではないね
日本が反跳爆撃を試みたのはレイテ戦のころ、爆装零戦だったはず
しかも結局その爆装零戦は体当たり攻撃をすることになった…… >>122
今でも電子マネー規格が乱立していたりするのを見ると、戦後何十年も経ってるのに規格化とか標準化と言う概念が日本にはなかなか根付かないよね。どうして何だろうか? >>127 いわれなき差別はやめよう。(´・ω・`) 深山とか大きさだけならB29に匹敵する爆撃機はあったが
トラブル続きで使えなかった インテグラルタンクって一式が最初の搭載機だったん? 日本は終戦までに軸流式ターボジェット・固体燃料ロケット・液体燃料ロケットでの飛行に成功している >>132
取り敢えず作りました程度な
実用に耐えない代物 そもそも零戦は艦載機と言う特殊なジャンルで
一式陸攻も特定用途の機体だったのに
馬鹿みたいに量産して使い続けた日本海軍が馬鹿だっただけ >>134
海軍航空隊は空母艦上機が主戦力なのに特殊とかいったい何を言ってるんだ?
それに一式陸攻もどこの国でも保有してたごく普通の中型爆撃機の内の一つなんだが 少数は精鋭でなければいけないが、その少数を簡単に死なせない事、死んじゃった後の素人の有効活用も考えないといけなくて・・・
そうなると初めから錬度低くてもいい仕組みにした方がよくね?ってなる。 >>28
で、戦後はちゃっかり航空自衛官、航空幕僚長でやりたい放題、F104くれ、操縦したいと操縦
国会議員でF4くれ、F15くれ
天寿まっとう >>81
戦後はブルーインパルス作った
1964年、F86で五輪作って、ソ連を黙らせろ >>26
ゼロ戦もそうだが
その目先の性能を重要視しなかったら
性能が悪くて落とされまくって安全性どころの話じゃなくなるんだよ
アホw >>122
九九式軽機関銃の頃になるとそうでもないぞ
国産工作機械でもドイツ軍規格のHGNの検査ゲージが使われて公差が厳格に守られてる
故障も激減して一定の水準が終戦まで維持できた >>136
山本七平だっけかな?の戦記物で
「日本軍の砲兵は職人技を習得するように猛訓練に励んでいたが、これはその職人たちが殺られたら誰も大砲を撃てないということである
逆にアメリカ軍は徹底的にマニュアル化してズブの素人歩兵でも数日で大砲が撃てるようなシステムを構築していた」って書いてあったね >>97
空自のF−15Jは誤射で別のF−15Jをサイドワインダーで撃墜して、
アメリカ海軍のA−6Eは海自の護衛艦の20mmCIWSで誤射されて墜落して、
ベルギー軍のF−16は20mmバルカン砲の誤射で別のF−16を完全に粉砕しました
よってどちらも装甲など無いに等しいのである >>144
この時撃墜された空自F-15の胴体が千葉のレジャー施設の道端に置いてあったな >>115
海軍が反跳爆撃を初めて訓練したのが19年
これは雷撃のための低空飛行。 >>125
反跳爆撃訓練を積んでレイテ決戦に臨む予定の零戦隊は
ダバオ誤報事件で集結したところを空襲され約100機の零戦が
壊滅。 >>143
帝国海軍はベテラン頼りの組織だったからミッドウェイ海戦で熟練パイロットだけでなく、空母運用に長けた熟練乗組員や通信兵も一気に失って、そこからは坂道を転げ落ちるように押し返されてしまったからな。 >>143
ベテラン搭乗員こき使って失いまくった結果がマリアナの七面鳥打ち
日本のIT産業みたいな有様 >>141
当時日本と米軍は空軍という組織が無かった
ドイツとイギリスはあったけどね >>117
艦搭載の対空砲火は、構造上直上と俯角は狙い難いのです。 >>148
パイロットに関して言えばミッドウェーじゃそんなに亡失していない
その後の南太平洋海戦やソロモン方面の海空戦でガンガン消耗していった >>15
撃墜することより攻撃を妨害し一方的に襲撃されるのを防ぐことに意義がある。 >>117
陸攻のパイロットだった人のインタビューいわく、これはそんなに難しい事ではないらしいよw 魚雷1本しか運べないのに乗員が多すぎる
胴体をもっと細く小さく作れば良かったのに >>72
短期決戦なら安全性を犠牲にして操作性を重視するというのは合理的だった。
長期戦になるとベテランパイロットが減っていき安全性を犠牲にして得た操作性を使いこなせなくなった。アメリカの新兵をそこそこ訓練すれば安定して使える飛行機を大量生産する方式にかてなくなった >>150
いや、一式「陸上」攻撃機だから、
>>141は陸軍機だと思ってたということでは…?
オレも昔、そうだったし…(;´・ω・) >>152
ほんまにソロモン方面では無駄な航空戦が多すぎたな。 >>157
逆に陸軍機に攻撃機は無くて、
襲撃機か爆撃機であった ミッドウェーは単純に大型空母を4隻も一度に失ったのが大きかったんだよな。 パイロットの育成に限らず、旧日本軍は作業の属人化が当たり前のように行われていたので、補給や代替に支障が出たばかりでなく、敵側にヒントを与えるようなこともあった。例えば、空母の通信は少人数で担当していたのでモールスの打ち方に個人差があり、米国の傍受班は傍受した通信の打ち方のクセで発信した艦を突き止めることもできたんだとか。 2021/04/26
US Military News
6th Generation Fighters Are Coming
https://www.youtube.com/watch?v=8YkQs3lm85k 一式陸攻は実は海軍艦艇の代わりなんだよな。空飛ぶ魚雷艇みたいな感じ。 >>152
艦戦艦爆艦攻合わせて搭乗員260組くらいで出撃して、喪失52組だったと文献にはあった
8割くらいは生還してて、「空母には大損害を出したが、搭乗員の消耗は思ったよりも少なかった。また救助された搭乗員の士気は低下よりむしろ向上の傾向が見られた」とある
やはりソロモンで消耗したのが痛いよねぇ >>162
それはお互い様で
真珠湾のときは空母の無電員を陸に上げて欺瞞通信を垂れ流した
真珠湾謀略説で空母の無電を傍受と主張してるのはこの欺瞞を元にした勘違い >>154
でもその写真の、やや高い位置の陸攻と思われる搭乗員の証言だと、「眼下に高度10メートルで突進する友軍機の姿が見えた。前方の機体は尾輪が波に触れて着水してしまった。もう一機は投雷に成功したが、右旋回して離脱する際に翼端が海面に触れて墜落した」だそうだ……
実際に対空砲火を被りながら長距離飛行の疲労がある状況では難しいんだろうね 一式の昼間の強襲雷撃を繰り返させた司令部は鬼畜で無能 >>166
パイロットがいても空母4隻喪失で米軍に対して海上航空戦力の数的優位が無くなったのは痛かったね。
翔鶴、瑞鶴だけでは流石に攻勢に出るには厳しいし‥ >>171
南太平洋海戦で一時的に米軍の稼働空母をゼロに追い込んだんだけど、それと引き換えに170機のうち100機を失って、しかも指揮官クラスの搭乗員をごっそりやられたのが致命傷だったかな
以後、母艦航空隊は再建途中に戦場に引っ張り出されては消耗、の繰り返し…… >>1
連邦のジムは紙のような装甲なので、ザクが通っただけでも爆発する。
これ豆な。 B-29だって爆撃精度上げるために低空爆撃始めたから意外と日本に落とされてるんだよな。
本来の高度なら戦闘機が上がれないから無敵のはずだったんだが >>113
叔父さんもご苦労をされたんだね
しかしまあ、工員やら技術者の腕とか以前の問題で、材料やら工作機械やらそういう基礎の基礎ってとこからの差だろうしね、おそらく製造可能な寸法公差の差が段違いだったのだと思うわ
でも当時の人が悔し涙を飲んだ分、その反動で技術立国に邁進したわけで
我々はその労苦を礎に先進国になれたんだよな >>156
動力系が無事でも、主翼や動翼が傷めばその後の飛行可能距離はてきめんに落ちるわけで
防漏タンクなんてものもちゃんと出来てない大戦初期なら、日本に限らず撃たれれば結構な確率で燃料漏らしながら飛ぶことになる
大陸や欧州なら、とりあえず前線の手前まで届けば脱出なり不時着なりでどうにでもなったけど、洋上なら高確率で死んでしまう
中途半端な防弾で鈍重な機体を提供する事は、逆効果だったように思われるけどね >>173
ザクの装甲は超硬スチールだけど、
ジムの装甲はチタン合金だぞ アメリカ戦時中の銃後の雰囲気知りたいならスイングシフトっての映画がお勧め
基本的にメロドラマだけどドーントレス工場で女子工員が働く様子が詳細に描かれてる >>157
その通りです。レーダー開発を陸軍海軍別々にしてたりと意思疎通できてないのに、
艦船攻撃で陸攻を使用するとか?と思ってた。 >>161
戦力低下という意味ではなく、今後の戦略の幅が一気に狭まったのが致命傷だったな。
おかげで南ソロモンで多量の航空機を失うことになった。以後制空権なしで敗戦へ一直線。 >>157
「陸上攻撃機」
陸上を攻撃すると思うよな >>181
それは空母で運用される艦上戦闘機や艦上攻撃機の対語だから >>183
陸上基地から発進して地上や海上の目標を攻撃する。 >>185
やっぱ陸上を攻撃するんじゃないの?
主な任務は敵海軍基地等の地上施設を叩くのだと思ってた。 アメリカ機と比較してどうこう言うのは意味がない
当時の工業力はアメリカの1/20なんだよ
日本の軍用機の弱点は欧米並みの性能のいい発動機が作れなかったことでこれが日本の航空機の方向性を作った
馬力に劣るエンジンで欧米機に性能で対抗しようとしたら安全性を削ってその分を性能に振り分けるしかない
日本の劣る工業力からしたら日本の軍用機はかなりいい出来映えだった >>175
その苦労の成果をあっさり売っ払って、今では立派な
観光立国だ。 >>186
そもそも他には日本海軍には陸上哨戒機が有った
その哨戒機は主に陸上を飛ぶのか? >>113 まあ特殊鋼である金属削る刃物が完全輸入品で
戦中は輸入できず直ぐに無くなったからねえ
国民から幾ら金属集めても刃物がないから加工ができないのよ
航空機工場でも素材は有り余ってるのに野積み状態だったんだし
非熟練に熟練みたいに綺麗に刃物を研ぐとか無理だし
切れ味見るのも不可能
今現在でも町工場で所謂「脱着君」がやらかすのと同じですわな
殴る殴られる以前の問題ですわ >>183
日本に迫り来る米艦隊だよ。伊号潜水艦が迫り来る米艦隊を迎え撃つべく最前線に立って、それで勢力を削がれた米艦隊にトドメを刺すのが陸上攻撃機の役目。 >>33
撃墜したB29の搭乗員みて
アメリカは物資不足
何故なら搭乗員が
防寒着着てない半袖だ
と宣伝した国が有るらしい >>194
一方、米軍機からばら撒かれたビラの紙質の良さと印刷写真の鮮明さを見てこんな国には勝てないだろ、と冷静に分析していた大日本帝国国民もいたわけですよ。 >>186
艦上爆撃機は艦上を爆撃する為だけのもんじゃないしw >>190
そういう話をしてるんじゃないよ。
陸上が地上から出撃するという意味なのは理解している。
雷撃時の被害率の高さから、海上攻撃には向いてない機体で
上層部も陸上攻撃を主な任務にしたんじゃないの? 日本は航空機の製造に必要なゴムやアルミ、ニッケルなどの資源が決定的に欠けてたからな。
南方制圧後もそれを国内の工場まで輸送するので苦労してたし、
何から何まで国内で調達出来るアメリカとは勝負にならんかった。 >>197
単発の艦攻では進出できない距離の目標を攻撃するため >>200
護衛を付ける考えはなかった。
付けられない距離にいたレキシントンを攻撃した部隊は
大損害を受けたしレンネル島沖海戦で多くの未帰還機を出している。 開発初期の前提がいつのまにかなし崩しにされていく
結果として致命的な損害が発生する
日本の組織の特徴
近年だと初期原発関連が相当する >>197
それはむしろ戦闘機不要論によって開発された九六式陸上攻撃機の運用方法であった
日本海軍では雷撃機を攻撃機と称しており、
艦載型の艦上攻撃機'に対し陸上で運用されるため陸上攻撃機と呼ばれた。
主に輸送や小規模な爆撃、雷撃や対潜哨戒、一部が特攻兵器桜花の発射母機が主任務だった。 >>15
レキシントン攻撃で大損害受けた時に
あの20mmでF4Fを2機討ち取っているんだが(米軍側記録) >>191
快削鋼を作るには、鉄にクロム、ニッケル、モリブデンと言ったレアメタルを添加する必要があって、
その添加物が無いから作れんかった。
世界大戦が世界中で戦うことになった一番大きな事情が、原油やレアメタルと言った資源が、兵器の性能に直結していたから。
資源を抑えるそれを輸送するために戦地を拡大し、迎え撃っては相手の拡大を阻止するために戦った。 >>201
あれって当時ラバウルにまだゼロ戦が数機しか配備されてなくて
仕方なく一式17機(だっけ?)を敵機動部隊に出撃させたんじゃなかったの?
最初から護衛なしの前提でねられた作戦なん? >>163
まったく何の知識もないくせに昔の人や組織を後出しジャンケンで人格批判してる
キミのような人こそ●●なんだよ でも戦後になって
「俺たち反戦派」を主張していた海軍の偽善ぶりは頂けないな。 >>205
意外なことに当時レアメタル不足で苦しんでたのはアメリカなんだよ
アメリカは国内にレアメタルが産出しないから。レアメタル産出は朝鮮半島を押さえてた日本のほうが多いくらい
販路を必死で確保してなんとかしたけど案外アメリカのアキレス腱はそこだったんだよね >>210
日本のレアメタルはドイツ軍が船を送ってきてインド洋強行輸送をしてたくらいだしな >>207
敵空母を発見したのに見逃す訳にはいかないと判断したが
これでマレー沖海戦の殊勲部隊は大損害を被ることに。
ビスマルク撃沈に貢献したソードフィッシュ隊も見敵必戦の
精神でスピットファイアを待たずドーバー海峡に向かって出撃し
全滅している。 カネビアンを外張りしてただけで防漏性能はハナクソレベルだろ >>212
最初から護衛なし前提の作戦じゃないよね。 >>188 エンジンって、全体を規定するほど、大切なものなんだな… >>9
翼の下面に発砲させたゴムを直接貼り付けてたからな 緒戦で日本が東南アジアを押さえてしまったために
アメリカはゴム不足にも苦しんでいる。自動車社会なのにタイヤを造るゴムが
まったく不足してしまった
さすがのドイツは合成ゴムで乗り切ろうとしたが品質は悪かった 防弾タンクの発泡剤の技術は戦後にビーチサンダルに生かされたwww 高性能なエンジンを作るには、耐熱性が高くかつ強靭な特殊鋼が必要で、クロム、ニッケル、モリブデンに加え、
チタン、コバルト、タングステン、ニオブなんかを添加する必要がある。
これも日本には欠けてた。
更に燃料も精錬や添加物によって性能に大きな差が出る。
日本とアメリカの戦争は普通車とF1がシーズン通して戦うようなもん。
同じ車でも使われてる技術や素材に圧倒的な差があるし、それを改良していくための体制や資金が大違いだった。 >>9
米軍のガンカメラ動画見ても一撃で発火してる陸攻なんてじつは無いんだよ
ワンショットとか根拠のない伝説であることが確認できる >>214
大陸の戦闘で裸で出した陸攻隊が国民党空軍の戦闘機に
集られて大きな損害を出した戦訓があるのでそれはないが
見敵必戦の精神ですから。 戦争しないで千島列島と樺太、台湾、南沙諸島、南洋群島が今も日本領だったらなあ。
ここまで食料に困らなくてすんだのにな。重ね重ね残念。 ニッケルが足りないとき
アメリカ「ボロンを使うんだ!」
英国「窒化処理だ」
ドイツ「高周波焼入れだ」
日本「一銭五輪だ!お前らの一人や二人どうってことないんだ!飛行機様が大事なんだよ!」 カタリナフェスティバルの次は陸攻フェスティバルをやってほしいな。 >>221
大戦末期の桜花を積んでる動画だろ?
あれ防漏タンクとと炭酸ガスの自動消火装置が装備されてる型だから
その前の型はタンクを撃ち抜かれたら燃えたはずだよ >>220
欠けてないってのw
日本のエンジンは充分高性能だったっての
上の方にも書かれてるけど米軍のは丸ごと交換して使い捨てにしてただけだよ 陸海軍が占領地を広げたのは資源のためでもあるんだよね。
資源が手に入ると、商社なんかが群がってきて入札が行われ、
そのまわりでカネが動いて接待があり、軍人は料亭で遊べる。
しばらくはそれで世の中が回ってた。 >>223
国防費に苦しんで戦後復興が出来なかったかもな >一式陸攻の場合、対地攻撃に関しては、当時の同じような運用方法だったドイツ軍の双発爆撃機と大差ないか、
>爆撃場所によってはそれ以下の損害率で済んでいます
損害率からして一式がライターならマローダーやらハインケルはそれ以上のゴミってことになるな >>194
似た話を聞いたことがあるなー。墜落したB29のエンジンオイルに砂粒が混ざってて、「米国は資源不足、
日本の勝利は目前」とかね。実際はオイルが高温燃焼して炭化物?ができただけ。内燃機関の講師が
実体験で言ってた。 >>1
ミッドウェー海戦の米軍TBDやらアベンジャーは9割くらいの未帰還率だったからな
雷撃なんてそんなもんなんだよ 双発機では防弾対策するのは無理だからな
三菱は九六陸攻の損害の大きさから新型攻撃は4発にすべきと
提案したけどコストが高いからと退けられて一式陸攻になった >>194
米軍だって黄色人種は目が悪いはずだから
戦闘機なんて操れるはずがないとか言ってたよ
当時はどこの国もそんなもんなんだよ
ドイツはもっと酷かった 劣等スラブ人種なんかひとヒネリとか
いっててあのザマだしなw >>218 そおなんだ。日本もそれなりに、米国を苦しめてたんだな。 >>237
日本の運用条件で四発機なんか運用できるわけないじゃん
四発にしなかったのは極めて正しい判断だ 実際のところ普通に戦闘した場合、大日本帝国軍はアメリカとそれなりに戦ってる。
輸送船の沈没死、病死、餓死、空襲などアメリカ兵の姿すら見ずに死んだ日本人が
200万人以上いる。 何が正解なのか知らんけど日中戦争で九六陸攻の未帰還率は1/3だったから
一式も同じくらいかそれ以上だったんだろう >>241
戦争ってそういうもんだ。
実際の戦闘で死ぬ人より、戦況が悪化して兵站がとまり
物資不足で栄養不足や病気で死ぬ人の方が多い。 >>243
無人島みたいな島々に大兵力を送って放置したなんて軍隊は
日本以外には聞いたことない >>243
> 戦況が悪化して兵站がとまり
この言い方は受け入れられないな。アメリカは明確に兵站を断つための作戦を立て、
兵器を作った。大日本帝国の幹部が兵站を守る知恵が無かっただけ。 ここまで未帰還率の高い兵器を開発するのはどうかと思うんだけどなあ。
というか、そこまで未帰還率が高いとは世界のどこの国も想像すらしなかったのかもしれないが。 >>245
大馬力のエンジンが開発されたからな
つうかそのエンジンも出来損ないだったんだけど >>244
銃を二人に一丁渡して、スターリングラードに兵士を送り込んだソビエト連邦の方が、
大日本帝国海軍よりはまともに人間の命を扱ってるからな。 >>244
放置したというより、放置せざるを得なかったが正解だね。
制空権、制海権奪われたし。 >>244
「要塞」に大兵力を張り付けてあとは放置したドイツやソ連と
何が違うんだよ? 十万単位で殺されたり飢え死にしているが >>234
戦争しない設定だったらソ連や北朝鮮みたいに国民は貧乏なままだったな
朝鮮半島に駐屯する3個師団を増やす金がないって大騒ぎしてたくらいだから >>245
陸軍機は航続距離あまり気にしなくていいからな >>250
半ば放置されたレニングラードでは100万人が飢え死にしたけど
たいした人命尊重ですなぁ >>252
日本軍は百万人単位だからケタが違うwww
>>251
ガ島撤退が決まった18年1月時点ではトラック諸島は健在だったから
余裕で撤退させることができた、それをしなかったのは「死んでもいいや」って
思ってたから >>245
義烈空挺隊を見るに九七式重爆ですら海軍機よりだいぶ頑丈 >>156
調べたら魚雷は一本しか積めないのな
効率悪い >>254
航続距離一式3400km飛龍3800km たった数年の期間に求めすぎなんだよ偉そうにしつこく
全力で改良改善していたわけでね
平成の日本の技術なんか98シリーズみたいに壊滅消滅してるじゃん >>256
で、トラック島の戦力でどうやって制空権を奪い返すのかね。 >>44
最初の北九州爆撃は高高度じゃない。よく撃墜されてたし。 >>256
日本の死者300万
ソ連2660万
ドイツ900万
ですが? >>264
その数字からわかる事は、地上戦をやると死者の数は桁違いに増えるという事実。
作戦のしょぼさを表す数字じゃ無い。
本を読めない君には理解できないと思うけど。。。 >>230
国民が困る
予備役後備役まで動員された場合は20歳から37歳までの間、軍務以外の仕事ができんよ
職人とか徴兵されるとえらいこっちゃ
職人じゃなくても、一家の大黒柱で家計を支えていた人が徴兵で引き抜かれると大変なことになる
そういう家からは徴兵しない配慮も日露戦争前にはされてたけど、結局員数が足りずになりふり構わず徴兵してる うち一式のパイロットだったにょ
本人が一式ライターと言ってた
フランスで見せてもらった本にもそう書いてた
実際すぐ燃えたんだって この手の戦争を振り返る話になると、戦史を前から順に一通り読んだ人間と、
一部の数字や現象だけ覚えた人間とでは、いつも永遠に話が噛み合わない。
せめて何か3冊ぐらい読む知力があればと思うが、頭の悪い人は本を読めないのが現実。 ワンショットライターって言われるのは、すぐ火を吹くから。アメリカ機は撃たれても自動消火だから煙が出るだけ。その違いだろ。 >>263
ばあちゃんが門司の奥田に落ちたって言ってた >>271
実際にすぐに火を吹いた映像は無いんだよな。 作りがチープで防弾処理なしのポンコツオンボロだったからな。
ソースは死んだ俺の爺様だ。
当時の装備は本当に最低最悪で上官もクソみたいな野郎ばっかで
軍部司令官もチンカス以下の無能ボンクラだったと言ってたわ。
爺様はロスケと樺太で激闘して4発撃たれて瀕死の重傷を負うも帰国した。
死にぞこないだとか言ってたし俺のエアガン訓練にも付き合ってくれたぞ。
最終的にはガンで死んだけどよ。 >>266
独ソ戦のほうが日本軍のよりはるかに人命軽視で
はるかにショボくて意味不明で悲惨な作戦が多かったってことだよ
なんせ死者が10倍近いしな
スターリングラードで捕虜になったドイツ兵9万で帰還したのわずか数千人だし >>276
そんなんに山本五十六が乗ってたんだもんね 今もそんな昭和の思想が残っているんだよな。
ウチの死んだジジイの様に撃たれた訳でもない連中がよ。
名前を上げると森喜朗とか本当ムカつくぜ。 >>277
独ソと日本では動員出来る兵士の数が違うんだが どういいつくろっても、独ソ戦で独逸軍の行った作戦は酷い。 >>276
爺さんが兵隊に行った最後の世代として、意味のない暴力とイジメや員数主義の
窃盗横行など、大日本帝国軍のひどさは忘れてはならないと俺も思っている。
俺の爺さんは末端にふさわしく徴用で海軍へ、徴兵で陸軍に行った。海軍善玉論に洗脳され
「海軍はそんなひどく無かったんでしょ?」と無邪気に聞いた俺に爺さんはいった。
「海軍なんてめちゃくちゃひどいもんや。陸軍の方がマシ。」 >>258
リソースを航続距離に振ったからな
>>263
大陸の成都からでは航続距離がギリギリなのに加えて
早期警戒が可能だったから余裕を持って迎撃できた。 >>274
映像のは後期型だろ。パイロットの証言は元々99軽双爆のことだったけど一式もそう言われたとさ。 うちのじっちゃんは一式陸攻で国内を哨戒してたんだけど
一度も敵機に遭遇しなかったって
遭遇してたらイチコロだった
でも飛行場でシコルスキーの地上掃射に追い回されたって
自宅の上で翼振ったりしてたって >>277
君、どうせYouTubeしかみてないでしょ。戦中派の日本人が後世の日本人のために、
人生をかけて書いた本がたくさんあるから、その一部でも読みなさい。 >>283
うちは海軍だけど
一番辛かったのは最初二等兵の時佐世保の基地で
ハンモックに寝た時寒かったことだって
その後航空隊へ
急降下爆撃機志願したけど肺に問題があって一式に乗った
戦闘機もダメだったらしい
いろいろテストがあったみたい >>287
えてしてそういう読み物って貴重ではあるけれども情緒的で客観性に欠けるものが多い
過度な人格批判になるのは仕方ないんだよ当事者なんだから >>257
海軍機は空母で離発着しなきゃいけないんだから
重さや大きさやら、機体の制限が一杯あるんやろ >>281
日本の終戦時の兵力756万人
ドイツ400万人
ソ連1100万人
だよ。人口そんなに何倍も違わないし(日独7000万、ソ連1.6億) 近所のじっちゃん96式に乗ってたって言ってたんで爆撃手かって聞いたら怒り狂ってた。乗るというのはパイロットのことだとさ。撃墜されるとき火に包まれるのを想像したら、ぞっとしたそうな。 >>289
そういう言い訳して読まないだろ。とりあえずスラスラ3冊ぐらい、これを読んだと
出てこないヤツはどうしようも無いんだよ。もちろんあなたの知力では本は読めないから、
できない人間に戦史を読めと言うのは、ひどい事だと思ってるけどね。 >>262
制空権というよりは輸送船舶の問題な1944年2月のトラック諸島空襲で
大量の艦船を失うまで1年間の猶予があった
>>258
日本の攻撃機は1トンくらいしか積めないけどB17は5倍以上積めるからな
しかも速度は速いし防御防弾も堅牢。
>>264
どっかの島に置き去りにされたわけじゃないでしょ?
ドイツアフリカ軍団も海を越えてシチリア島を経由してイタリアまで撤退してる >>290
双発機を空母から発進させようとは考えていなかったろw >>266
インパール戦の死者はせいぜい数万
一方、レニングラード戦は住民だけで100万が飢え死にしたんだよ
はるかに悲惨で愚劣な戦いだったことが明らかだろう >>293
3冊くらいしか読んでないのお前の方だろw
中学校の時にその手の戦記物とか回想は数百冊読んだ
キミも大人になったら考え方は変わるだろう >>292
山本長官機護衛してた責任者を旧式な96式で出撃させたんだっけか
酷いことをする >>266
ソ連兵の捕虜は540万人だが
ドイツに運ばれたうち半数が飢え死にした
この悲惨さに比べたら太平洋戦域なんてせいぜい競技会みたいな戦争なんだよ >>28
そうしてできたのがP-51マスタングなんだが 神雷部隊の全滅だか陸攻18機にエスコートの
零戦が30機。それに対して米軍は150機のF6F
で迎撃。これではどうにもならない。 >>289
その辺を踏まえて読まないとね。
書き手も人格を把握しないと、艦長とかでもメチャクチャ歪曲してるからね。
例えば防空駆逐艦の秋月も
「初陣で会敵した爆撃機を2機同時に撃墜したニダ!
前後4砲塔を2個の射撃指揮装置で同時に撃墜!防空駆逐艦の真髄ニダ!」
っで乗組員十数人の証言
「射撃指揮装置は1個しかありませんが・・」
「分火なんか出来ません。射撃指揮班は一組しか乗ってませんので」等々。
日米公式記録でも2機撃墜なんて記録は無く、その後の被雷や損害も捏造だらけで
子供の頃この艦長の手記を読んで「すげぇ」とか思ったけど
実際はこの艦長の無能のせいで大勢の乗組員を無駄死にさせてて、ホラ吹きクズ野郎だったという。
そんな老人の妄想ばっかりやで。 ソビエトは後方から兵隊に銃を突きつけて突撃させたけど
日本の場合は突撃しないと故郷の家族が非国民のレッテルはられて村八分にされるぞ
と脅して銃剣突撃させてたから家族を人質にする陰湿さでは日本の方が上かも >>294
その輸送船暖を制空権も制海権もないガ島に派遣するのか。 >>289
戦後生まれが書いた戦記読むと脳が腐る。実戦経験した奴の戦記でも、その戦場に行ってないのに書いたものは怪しい。それに位がかなり上の奴が書いたものもあまり信用できない。 >>305
現実にガ島から撤退させてるしね
それよりも後方にある島々から撤退できないなんてことはない
ラバウルの戦闘機隊も健在だし >>298
そうなの。それだけ読んでて、>>300で太平洋戦争は競技会みたいなものとか
書けちゃうの?あなた過去に何度も他人から言われたと思うけど、
なんか心に欠損があるんじゃ無いの、マジで。 基本的に攻撃機や爆撃機は迎撃機に弱いから運用次第だろうな
もちろん防御力が意味が無いとは言わないけど https://www.tyojyu.or.jp/net/interview/imgs/pic1_takahashijun.jpg
国内最高齢パイロットの高橋さんは
何度も一式陸攻で出撃してる
生き残るコツは、遺書なんか書かない
戦う前から気持ちで負けないこと
らしい。 >>312
ガ島撤退から19年2月のトラック島空襲までの間
島々に展開してる兵隊を撤退させることはできたけど
ガ島と同じように失敗を認めたくないから残置してしまった
そういうこと >>302
攻撃を中止して引き返そうとしたが桜花詰んでて旋回もままならず全滅したとか ワンショットライターと呼ばれ米兵に馬鹿にされてたってのは確かによく聞く話やね
そして皆信じてる定説を追ってくとソースが実は曖昧でしたってのもよくある話 >>135
母艦航空隊とならんで基地航空隊も重視されてたぞ
航空艦隊という名の基地航空隊だからな >>314
コロンバンガ島撤退なんかぼろぼろ、殺されまくり。ガ島は全力あげての撤退だから旨くいちっただけ。 >61
っつーか
爆装やらしてるトロい双発攻撃機なんざ、単座戦闘機にしてみりゃカモだろ
ま、長距離侵攻についていける護衛用途の双発戦闘機ジャンルはどの国も死屍累々だからー
結局は運用と言うか
事前調査とか、どーにかして敵戦闘機団を引っ張るとかやらんと… プリンス・オブ・ウェールズを沈めた飛行機
海を渡って重慶爆撃もした
かなり凄い攻撃機だよ >>319
硫黄島や沖縄で、無理して飛行場守って余計な損害出してなかったっけか >>322
なんで海軍が重慶を爆撃したんだろうな
本来なら陸軍がやることじゃないの アメリカが一式陸攻入手して色々評価して
軽快な運動性能にビックリした話があったな 「平民は使い捨て」の思想は今も昔も変わらんなジャパン >>324
陸軍は「非人道的だ」と途中で作戦放棄したな
作戦放棄した陸軍の将軍は何故か戦犯になり
重慶爆撃を指導した井上成美は海軍の良心とか言われたけど >>218
「まったく不足」だとタイヤを製造できなかったように聞こえるので言いすぎ。
軍事用や公共用などでなく、日常生活に使うタイヤはすでに所有しているうちの5本までとされ、
タイヤの修理再生も推奨されたようだ。
ttp://www.sarahsundin.com/make-it-do-tire-rationing-in-world-war-ii/ P-51と零戦五二型は見た事あるわ
飛んでるの見ただけでP-51の方がパワーがあるのが分かった 軍事用のタイヤ、公共用に配給されるタイヤについてのアメリカの対応はこう。
まずアメリカは、真珠湾の前の1940.6から供給難を見越して天然ゴムの備蓄を
増やし始めた。蘭印も所属する国際カルテルである国際ゴム規制委員会から
1940年中に15万トンを調達するなどして、1942年春には70万トンを備蓄していた。
この買占めがゴム価格にどのくらい影響したかは不明だが、計画では市場に影響
しないように買い進めることになっていた。
しかしかりに80万トンあってもアメリカを防御するのに足りる程度で、攻勢に
出るにはまったく足りないというのが、当時の政府の見積もりだった。
そこで、それまで1939年に2500トン、1941年に9000トンと少量しか生産されて
なかった合成ゴムに大ブームが起きた。この合成ゴムというのは具体的には
デュポン社のネオプレン、ドイツで開発されスタンダードオイル社がアメリカ
での製造権を取得していたブナ、そしてスタンダードオイル社のブチルである。
上述のように天然ゴムの不足は1940年から予想されていたので、1940年には
政府の委員会が10万トンの合成ゴムの生産のための工場新設を勧告し、すでに
真珠湾攻撃までに、予定された4つのうち3つの工場の建設が始まっていたが、
日本軍が破竹の勢いで天然ゴム生産国を征服したため、生産目標は最終的に
80万トンにまで引き上げられ、工場の追加建設の話し合いも始まった。
これら合成ゴムの価格はまだ天然ゴムよりも安くなってはいなかったようだが、
戦争が終わるころには安くなって、天然ゴムはもうアメリカ市場では合成ゴム
に価格的に太刀打ちできなくなると予想された。急速に成長した合成ゴム産業
への警戒感か、戦争中に政府調達の契約をしていた合成ゴム工場については、
戦後に政府が接収できる権利が設定されていた。
(参照)Mildred Reimer, Rubber and the War 「ワンショットライター」の伝統は福島原発にも引き継がれていたわけで >>328
日本陸軍がD型入手して性能試験するんだけど
馬鹿でも乗れる飛行機って
調査した陸軍審査部のパイロットが惚れ込んでしまう話があったな
ハイオクガソリンを態々入手してまで大切に乗ってたそうな
戦後、厚木を接収したアメリカが一番驚いたのは壊れた発電機以外は完璧に整備されてた日の丸付けたそのP-51D を見た時だったそうな >>15
当たらなければどうと言うことはない!
チュドーン
な、何と言うことだあのモビルスーツは戦艦並みのビーム砲を持っているのか 陸攻の未帰還率が高いのは大型機に雷撃させたからだよ
米軍の防空網は世界最強だぞ
爆撃では頑丈な機体だった
米軍はB-25とかに雷撃みたいな反跳爆撃させたけど、あれは
装甲張った上に12.7o機銃を8-14門も前方に向けて射撃して対空砲火黙らせる
日本の船側は盾が無い機銃は射撃手がズタボロにされるんだと >>332
あれアメリカ製だろw
>>330
戦後の型はエンジン換装されてたりするぞ
レーサー仕様なんか完全別物だ>マスタング >>335
そもそも陸攻は雷撃機じゃんか
雷撃できないならなんの陸攻だよ >>325
いやだから
そういった戦略爆撃は陸軍航空隊がやるもんじゃないのかと >>335
日本海軍は単縦陣での突っ込み繰り返したから
早々に対策されただけ
単縦だから機銃の狙いを一機目に合わせてたら
後続機に面白い様に当たる
まあその完璧な単縦のお蔭で
セイロン島沖海戦では驚異の命中率叩き出して英艦沈め捲ったけどね
成功すると調子乗るのか海軍サンだし >>337
戦術思想が間違っていたんだよ
アウトレンジも陸上基地空母化も机上の空論だった
そもそも対戦後半には雷撃全般が自殺戦術にしかならなくなった
アンツィオ上陸で上陸地点の爆撃やったFW-190は
最後は70度の急降下爆撃しか生き残れなくなったらしい >>338
陸軍は重慶爆撃を非人道的と言って
爆撃止めてるって >>339
後期になったら単縦陣なんて採れないから並んで攻撃する方式になったよ
それすら訓練不足と被害の凄まじさでなかなか維持できないけどな
それ以前に陸攻は目標として大きすぎる
ガダルカナルの停泊地攻撃の雷撃なんか18機定数で出撃したのに帰還3機とかだろ
陸上基地に守られてたら輸送船団相手でもそんなもんだ >>317
ネットの牟田口絡みの元がほとんど戦後のある小説やね >>338
その能力があったから。他の国は海軍が双発陸上爆撃機の部隊なんか持たないし
元をたどると第二次上海事変だが、これは海軍が当事者だった >>40
B-29は大半が故障墜落で、日本軍に撃墜されたのは「可能性も含めて」147機しかない。
特に初期は故障墜落がめちゃ多かった。 >>263
最初の北九州爆撃では20機もが到着前に故障墜落で失われたか、故障で引き返してる。
中国本土で墜落したのもある。
日本軍に撃墜されたわけではない >>44
フィリピン制圧されて南方資源地帯から分断されてから
補給線を絶たれて日本の抵抗力がなくなっていったからな
部品が届かず、ろくに戦闘機が稼働しないし、高射砲ら配備されないし
ルメイは「最後の二ヶ月間はアメリカ本土での訓練より安全だった」とまで言ってる >>108
B-29は無理に運用したから、特に初期は故障墜落でたくさんのGIの命を奪ってしまった。
アメリカ本土での試験習熟訓練中にも500人の死者をだしてる
アメリカではB-17の方が名機扱いで、B-29は駄作扱いなんだぜ ちょっとまて!
P-39がないぞ!
トラックに乗って離陸した方が安全とも言われたP-39が!
>>1はやり直しだな
F2Aバッファローは北欧戦線で大活躍している
帝国陸軍も南方で鹵獲しているが完成度が高く、高評価
これ素人が書いているだろw >>136
アメリカでは、米国本土での訓練中に空軍(陸軍航空隊)兵士が2万人以上死んでる
もちろん全部事故死。
太平洋戦争での米空軍の戦死がバターン死の行進とかの捕虜収容所死亡5000を含めて1.5万だからそれよりずっと多い アメリカでは訓練中死亡が太平洋戦争での戦死より多いってことは
それだけパイロットの訓練は大変だってことだね 航続距離を生かして、対潜哨戒機として南シナ海東シナ海で船団護衛に使うべきだった。 >>241
マッカーサーの戦いが相手の補給線を絶って放置するだったからな
日本軍が補給線を絶たれたら自滅するような軍だったのが悪い。
補給線を絶って孤立化したら、連合軍は深追いしなかった。
「あとはジャングルが始末する」 >>294
日本軍が戦線の縮小を全くうまく出来ない体質だったのは間違いない
「補給」を軽視してたから、南方資源地帯を押さえてたのに、フィリピンをあっさり取られて補給線を絶たれて、無条件降伏するしかなくなったり 日本の戦闘機パイロットの訓練の厳しさは千葉哲也の紫電改の鷹や、
バロン吉本の昭和柔侠伝で描かれてるが、ある程度の美化は仕方な
かったw >>353
日本の対潜哨戒→搭乗員の目視
英米の対潜哨戒→対潜レーダー、MAD
なにをしろと >>314
ニューギニアは特にひどいわな
18万7000人が戦没、そのほとんどが餓死させられた。
フィリピンは50万人が死んでる。こっちもほとんどが餓死させられた。
南西太平洋司令部としては、これを本土に撤退されて活用されるのが手強かったんだが
山下大将の無策で、無為に残置して餓死させることにより、本土決戦が楽になったとされてる
実際にダウンフォール作戦は当初から2ヶ月も早まって11月1日上陸予定になってたり 「航続距離を生かした対潜哨戒」は二式飛行艇がおこなっているね >>1
空飛ぶタイヤを作った三菱は、ゼロ戦を空飛ぶ棺桶で、爆撃機は空飛ぶタイマツ >>356
そういった熟練パイロットを使い捨てにしてた日本軍
パイロットの十倍以上必要な地上整備員やら空母搭乗員はもっとひどく使い捨てにしてた
ニューギニアでの帝国陸軍航空隊の餓死病死は悲惨 >対弾性を犠牲にして主翼内をインテグラルタンク(この場合、主翼の構造材そのものをタンクとすること)とし、
まさにワンショットライタじゃん、主翼に一発当たるだけで爆発炎上 >>108
よく日本は根性論で戦争を戦ったと言われているがアメリカは何もかも戦争に動員する狂気で戦っていたんだな
そして狂気が根性を捻り潰した 実は雷撃は低速でしかできない
高速投下するとその衝撃で魚雷が爆発するから
戦争後半で雷撃がほとんど失敗したのはこのせい
天山なんかそりゃ無残だよ >>363
貧乏な国は、物量豊かな相手に対して人海戦術を採用すること多い
から、人命は軽くなりがち。
ソ連軍も朝鮮戦争の中国軍もそう。 >>296
都市の防衛戦を引き合いに出してまで、
密林の攻撃戦を正当化したいんか? 爆撃機に急降下能力強要してたドイツとか、変な制約ばかり押しつけてたベトナム戦時の米とか、上層部と制度のトップ連中が頭おかしいバカしかいないと
現場がいくら頑張ってもどうにもならんという実例だよな。 >>373
反論がおかしい。密林であろうが戦闘行為を否定していたら軍隊なんて成り立たんだろ。
問題は、主計科が試算した必要物資を下回る用意しかできなかったのに作戦を強行したことだ。 第二次大戦の日本軍の弊害としてよくいわれるが、日露戦争がうまく決まりすぎて
日本軍に悪い教訓を残した。 >>375 君こそ、僕の主張の趣旨がわかってないと思うが。
レニングラードみたいな大都市の防衛戦の2年半も包囲されたら、
多数の民間の死者が出るのは当たり前なんだ。
それをインパールのような軍隊が密林を攻撃していく
死者数と比較するのがおかしいという話をしたいんだぞ。 性能上げないと意味ないし安全性を上げまくったとこで性能低すぎて落とされまくる
そもそも航空機の場合戦車みたいな装甲できないし機銃があたればほとんど落ちるんじゃね >>366
九一式航空魚雷も改三になると260ktでも投下できるから天山艦攻であってもわざわざ速度は落とさないよ B29だろうが何であろうが
爆撃機なんか、反航から背面ダイブしてコクピット撃ち抜けば落とせるんよ 戦車の場合は攻撃力、防御力、機動力がきちんと数値化して判断されるが、飛行機の場合防御力が数値化されないからな
無理な性能を要求する日本軍の場合、防御力を徹底的に削るしかない 「史上もっとも多くの米軍艦艇を沈めた99艦爆」
「敵戦艦を一発の命中弾で爆沈させた97艦攻」
較べちゃったら一式陸攻が地味なのはしかたない >>1
インテグラルタンクだから翼に被弾したら燃えるわ >>1
護衛機もろくに付けなかった帝国海軍は人間の屑w >>385
一式陸攻は陸軍機だよ?
護衛には隼とか陸軍戦闘機が管轄になるんだが >>386
釣りかな
一式陸上攻撃機は海軍が開発し使用していたもの
同時期の陸軍機には「百式重爆撃機」がある 尚旧海軍では急降下爆撃を行うことができない爆撃機を「攻撃機」と呼称し
「攻撃機」は例外なく雷撃が可能であることとした >>343
インパール作戦では参加した兵士の9割が亡くなってる
戦後、生き残りを取材した戦史研究家が
数珠を持ってインタビューに応じる人が多く「牟田口」の名前を出すと
一様に怒りでブルブル震えだしたそうだ >>386 少し前に話題になったばかりなのに… >>157 よく勘違いされていること
陸軍機の「隼」「疾風」などは「愛称」だが
海軍機の「雷電」「銀河」などは「制式名称」である
「制式名称」を「正式名称」と綴る誤りも多い 海軍機だよ
航空母艦から飛ぶから艦攻(艦上攻撃機)
陸上基地から飛ぶから陸攻(陸上攻撃機)
陸軍機は艦上運用は無いから、わざわざ陸攻と名乗る必要も無い キ-100については現在では本当に「五式戦」と命名されたのかと疑問視されている >>361
決定権を持ってた軍人が技術的なことに疎いのが起因だと思う 勘違いしている人から
何でプリンスオブウェールズ撃沈の時には
陸上攻撃専用機で雷撃したの?
などと聞かれるが、陸攻は雷撃が主任務だよ
というと、???となってしまうのが常だが
一式陸攻みたいな「鈍重」な機体で雷撃出来るのか
とよく聞いたな
一式陸攻は鈍重じゃないよ。魚雷艇より歩ほど優速だよ >>360
対潜哨戒機は東海が好き
あのドイツ軍機みたいな顔がいい >>396
現在のコロナ対策してる官僚や政治屋、
地方自治体に言ってやれ。
文系庶民だってわかるようなことを、
お受験エリートたちはなぜわからんのか。 この飛行機って実績は凄いんだけどね
これら使ってイギリスの戦艦沈めたのが飛行機つよいの始まりだろうし >>399
三菱が雷電開発に苦労して、閃電の開発も遅れていて、概ね手一杯だったので
空技廠が、東海完成で他の航空機製造メーカーに比べて手が空いたと見られた
九州航空機に震電の開発が託された 余談だが第二次大戦時の米軍の戦車もワンショットライターに近い
燃料はガソリンだし(ドイツ軍、日本軍は軽油)燃費が悪くて搭載量が多い
おかげで被弾の当たり所が悪いと大爆発を起こして搭乗員即死だそうな >>403
当時のドイツ戦車はガソリンが主流だよ
ディ−ゼルを載せていたことでよく知られているのはT-34 ノモンハンの対戦車戦で日本軍の火炎瓶捨て身の特攻が注目を浴びたが
ソ連軍の方では、火炎瓶による自軍戦車の被害は2割以下
半数は37mm速射砲により撃破された、と数字を挙げて否定している
火炎瓶でやられたというのは格好が悪いからかもしれないが。
最初の頃は火炎瓶攻撃が効果的だったが、ソ連軍戦車がジーゼルエンジンに
代るとなかなか燃えなくなったという
戦史戦傷者数にしろ、ソ連は文書資料がきちんと残されていて
ソビエト崩壊直後は料金さえ払えば誰でも閲覧できる時代が到来した
今はまた閲覧規制に入ったが、昔の資料をほとんど燃やしてしまって
残っていない日本とは大違いではある >>33
レックダイビングで見るが海に沈んでるゼロ戦なんか外装薄く侵食でボロボロ同時期に沈んだコルセアなん外装が厚くしっかりしてる資源の無い国の哀れさを感じるよくこれで戦争したよ >>397
陸上攻撃機はあくまで艦隊決戦用の「空飛ぶ魚雷艇」だということを理解してない人は意外と多いよね。そのスペックを活かして支那の南方方面への戦略爆撃にも使われただけに過ぎないのに。 アメリカは戦時動員法で子供まで工場に動員して戦時物資を供給した
圧倒的な物量で余裕で戦争に勝ったわけではない 海軍中攻の海面すれすれの突撃の写真が全てだね
あの練度は凄いと思う
どうも、一式陸攻と言えば山本機撃墜とか、ワンショットライターとか
特攻機桜花の母機とか
負のイメージが強いのだけれど
空力に優れ、長大な航続距離を誇る優秀機なんだけどね 質問、
ディーゼル発祥の地のドイツで戦車エンジンにガソリンエンジンが採用されたのはなぜ?
液化石油の兼ね合いかともおもったが、これは関係ないらしい。わからない。 ドイツの戦車のエンジンと言えば『マイバッハ』
ガソリンでドイツ戦車のエンジンを独占していた 四発が必要な距離でも双発で間に合わせるなんて今の旅客機運用思想じゃん >>410
世界初のガソリン自動車を作ったのも、
ドイツ人ですがな。(´・ω・`) >>408
でも、アイスクリーム製造機を戦場に持っていったり
十分な物資供給で士気を維持しようとした姿勢は、
食糧も弾薬も無いけど自分で考えて何とかしろの日本とは対照的だった訳で
この時点で日本は負けていたんだと思うよ >>410
>質問、
>ディーゼル発祥の地のドイツで戦車エンジンにガソリンエンジンが採用されたのはなぜ?
ガソリンの方が小型軽量で馬力が出るから
小型軽量なら、その分装甲や火力に重量を振れる
一方でソ連はトラクターなどでディーゼル機関の
量産経験が豊富だった
それを流用する目的で戦車はディーゼル機関 「イッシキリクコウ」ではなく「イチシキリッコウ」と読めとの説 みんな詳しいなあ戦争に行ったわけでもないのに
歴史家みたい >>411
利権的な問題?そうなの?
>>414
戦車みたいなのはディーゼル向きとは既に常識だったのにあえてガソリンエンジン
にした理由があるはず。もっと科学的なものだと思うんだが、まさか利権ってことじゃ・・ >>419 ここは、そういう人間の溜まり場スレである。(´・ω・`) >>418
イチシキリッコウ
イッシキセン
あってる? >>418
れいしき、いちしき、にしき・・・だよね
1と8は「いち」、「はち」ときちんと読むべき
いっしき、はっしき、は駄目ね
7は「しちしだん(七師団)」と読むんだけど
兵器は「ななしき」かな >>410
そのドイツとドイツ勢力圏内から産出された石炭より製造された液化石油の成分が当時の製法ではガソリン寄りの成分の方が多かったからだよ。そして貴重な軽油はUボートに回された。 >>415
大戦後半の米機動部隊は、4群に分けて
1群は必ず後方で1か月は休養補給に充てていたという
ローテーションで回す科学的、合理的な運用方法だ
ボロボロになるまで使い捨ての軍隊では勝てないと思ったな
持てる者の強み wikiのティーガーの解説見たら、ガソリンエンジン採用の理由説明あった。
当時の液化石炭からの製造では、軽油を作るのは難しかった模様。やっぱ燃料供給の
制約からガソリンエンジンを採用したってことね。 >>405
>ソ連軍戦車がジーゼルエンジンに代るとなかなか燃えなくなったという
それも俗説じゃないかと言われているな
日本軍の火炎瓶は対戦車兵器の少なさを危惧した現地部隊が、
あり合わせの部材で手作りした急造品で1200本しかなく、
本格戦闘開始初日で大戦果と引き換えにほぼ使い切ってしまい
ソ連軍が対策をとるまでもなく、すぐに火炎瓶攻撃は下火になったと・・・
(日本陸軍も対戦車兵器としての火炎瓶に注目してなかったわけではないが、
エンジン停止状態のディーゼルエンジン車両で実弾試験したために火付きが悪く、
結果、役に立たないと結論されていた。
ノモンハンのソ連軍戦車は炎天下の中を走行していたので簡単に火が付いた) >>426
第2次世界大戦当時の技術では小型高出力と言う点ではガソリンエンジンの方が優勢だったのもある。ディーゼルエンジンはまだまだサイズも大きくて戦車に搭載するにはデメリットも多かった。あとは航空機もほとんどレシプロエンジンだったから、戦地においては融通も利きやすかっただろう。その戦地での融通と言う点で現代の米陸軍では戦車等の車両の燃料もジェット燃料になっている。エイブラムス戦車のエンジンはガスタービンだしね。 >>427
第23師団司令部を置いた将軍廟付近で、即製でサイダー瓶にガソリンを詰めて
兵器清掃用に用意していた晒を栓と兼用の発火装置にして作ったとされているけど
大量にサイダー瓶があったとも考えにくいし、数は限り合あったんだろうね
ただ、ソ連軍戦車もやられっぱなしではなく、金網で防護して燃えにくくして
初期の長距離走行で熱くなったガソリンエンジンから見たら全然燃えなくなった
というのも事実のようだ >>345
手元の米軍資料だと、被撃墜144機、原因不明が83機
「可能性も含めた」ら227機かな
しかもこれは第20航空軍のみの数字で1944年11月以前のは含まない
>>346
撃墜されたのは1機だけだもんね
92機を前線基地に送って、基地に到着したのが79機
基地に既にあった機体と合わせて作戦可能機数81機
作戦参加予定機数75機
離陸機数68機
第一目標を爆撃した機数47機
基地に向かう途中ですらポロポロ脱落してる 高高度飛行を可能にした加給タービンは、この当時の材料・組立精度では壊れやすく
米軍も壊れることを前提に一回の飛行で使い捨てていたというのだろう
まぁ戰爭は浪費の積み重ねだけど、相手は底なしの浪費家だった >>358
日本もほぼ同時期に磁気探知装置KMXを開発
運用していた。 日本軍の飛行機の高高度性能が貧弱だったのは「二段過給器」付エンジンを量産化できなかったから 乗りものニュースで、関連記事を見つけた。
『「零戦」驚異の航続力 東京起点でどこまで行けたか? 日本独自開発「落下増槽」の効果』
https://trafficnews.jp/post/93229/
日本軍機の長大な航続距離を可能にした落花増槽(ドロップタンク)の話。
日本が開発したんだなぁ…(;´・ω・) >>72
シャアの当たらなけれどうという事はない。を思い出した。 >>434
まぁ日本の航空機エンジン技術はアメリカだけでなくドイツよりも低かったのは確かだしね。そして当時、航空機エンジン用の過給機を実戦配備出来たのはアメリカだけ。いかんせん差がありすぎた。日本側も墜落して鹵獲したB29のエンジンを丸々コピーしてみたものの、割れてしまって最後まで解析出来なかったそうだ。金属の製造技術の差が圧倒的だったということ。 >>432
そもそもマグネシウム合金製タービンの高圧油圧鍛造は日本には無かった
資源以前に技術力が日米では雲泥の差 >>437
>航空機エンジン用の過給機を実戦配備出来たのはアメリカだけ。
何を言っているのか
一段式の過給器なら零戦の栄エンジンにも搭載されている >>345
矮小化ワロスw
もっと多いだろw
>>346
2機以上撃墜してるだろw >>435
同時期に各地で使われてるんで、
日本が使ったのは日本独自開発なのは間違いないけど先進性があったか、ってのはイマイチ
ただ、竹の骨組みに防水処理した紙貼って作った落下タンクは世界に類を見ない ワンショットって言っても
7.7mmと30mmじゃだいぶ違うよね >>442
当時の米戦闘機の機銃はほとんどがブローニングM2(13mm) ブローニングM2(13mm)×6丁だからな〜
炸薬量も多くて日本軍のしょんべんカーブじゃなくて
まっすぐ飛んできて貫通力も桁外れですわ〜 99式1号銃(エリコンFF)はよく知られるようにションベン弾だったが
2号銃(エリコンFFL相当)はそのようなことはなかった
あまり知られてないけどね >>425
勤労が美徳の日本文化と、唯一神からして休みを取るキリスト教文化の差か 攻撃も防御も航続距離も全部完璧なんて無理な話だしな >>443
そして未だに使われる.50Cal
孫まで3代使ったことあるとかいそう、下手すりゃ4代か? ブローニングM2に関してはこの記事が面白い
https://ja.wikipedia.org/wiki/M16%E5%AF%BE%E7%A9%BA%E8%87%AA%E8%B5%B0%E7%A0%B2
連合軍が制空権をほぼ完全に奪ったため対空用としての出番は少なく、むしろ、水平射撃による地上支援に活躍した。
射程と貫通力が高い12.7mm弾は対人用として強大な破壊力を示し、距離によっては軽装甲車両も破壊できた。
特に朝鮮戦争では、人海戦術で押し寄せる中国人民志願軍に対して大きな効果を挙げた。
これが「ミートチョッパー」(挽肉製造器)と呼ばれる由来である。 >>445
弾速が上がったんだっけ
でもいかんせん弾数が100か125発だっけ?
陸海軍で火砲弾薬が共通化できてたらなあとか、12.7mmのラインもあったら良かったのかなとかいろいろ考えさせられるが、なにがハードルになってたんだろ >>449
小銃弾でも撃ち抜けるチハ車には12.7mmすらオーバースペックだろ >>448
ざらにいそう
爺(第1次大戦後)子(第2次大戦)孫(ベトナム戦争)4代目(イラク戦争) >>440
八幡空襲を調べ直してみた
原因不明の喪失が3機あるんで、合計4機かな
2機以上の撃墜は確実だね、折尾北方の高須と若松西方で残骸が確認されて、高須のは詳細に調査されてる 今日の記事。海軍関係はこのスレがあるし、強いて新しいスレを立てるのは避けよう。
『戦時中のメディアは「特攻」をどう報じ、国民はどう受け止めたのか』(現代ビジネス)
https://news.yahoo.co.jp/articles/855d2752c1088889d58f39f9c7d8a76f3c7bf0d4 >>451
あのサイトは間違いだらけだから信じないほうがいいよ >>450
12.7だとアメリカの固い重爆にますます刃が立たなくなる
日独後期の戦闘機が大口径化していくのはその流れ >>359
あの時の海軍の戦力でどうやって、ニューギニアやフィリピンから兵を撤退させるんだよ。
補給路や退路を徹底的に塞ぐのが米国海軍の戦略で、それに抗し切れなかったから敗北したのが帝国海軍なのに。 ほんと海軍機は航続距離大好きだよな。で、搭載量が少ない
まぁ敵が遠距離だからしょうがないっちゃそれまでなんだけど、あまりにも長距離にこだわりすぎ >>451
12.7mmでも貫通出来ない事はないが45m以内の極至近距離まで接近かつ一番装甲の薄い部分のみ貫通可能な事も有るって程度だぞ
小銃弾が貫通したなんてただの与太話だよ 日本に限らないけど、どこの国でも攻撃機で雷撃とか非効率甚だしい。
損耗率考えたら特攻よりもたちが悪い。
なんでこんな兵器をどこの国も必死に開発したのかと。 >>457
ドイツはまだ薄殻榴弾とかあったからましかなあ
日本も陸軍の奴がそうだっけ?でも当時の日本には量産は荷が重いよね >>430
なんでサイダー瓶なんだ? コーラ瓶じゃ
だめなんか。握りやすそうだし。 >>453
詳しい情報感謝です。
やはりそれくらいの撃墜数なんですね。 仮に、攻撃側の12.7ミリを、オール焼夷弾で組み合わせれば、着火はかなり確実になる。
ボール弾との1:4くらいのミックスが普通という説もあるが、航空機の防弾は大したことないし、焼夷弾一発当たればほとんど帰還できる可能性がなくなるので、全部焼夷弾という組み合わせがないとは言えない。
公開されているガンカメラの映像で、やけに曳光弾が濃密に見えるのがある。
防弾タンクと言われてるのは、弾をはじき返すという意味ではないよ。
穴は明くけど、一定時間たつと、内張の可溶性ゴムが破れて穴をふさぐというものだ。
これも効果を発揮するまでに数分を要するので、被弾直後の着火を防ぐ効果は薄く、確実な帰還を期したものだ。 >>461
>なんでこんな兵器をどこの国も必死に開発したのかと
ミサイル無かったからねぇ
弓鉄砲石がないから殴りに行こうってだけで 北進してれば高航続の爆撃機や戦闘機は必要なかったという事実 >>466
マスゴミガーの粘着しそうな話だから、立てたくないというのもある。
真に戦争に関心のある人だけで共有しておきたい。 >>468 北進していれば、米国の参戦が避けられたと思う? 北進してれば南進のように空母ありきや航続を考えなくていいから
局地戦闘機の雷電で十分なんだよな >>467
別に2人乗りの機体でいいじゃない。
なんで7人も8人ものって1発の魚雷を運ばなあかんのよ。 >>470
避けられたね。
石油がもったかはしらんが。 日本のオンボロエンジンでは、
防弾を犠牲にするしかなかった。
日本にまともなエンジンを生産できる技術が無かったのが全ての原因 >>472
艦攻で航続力が足りないとしても
中島の銀河は3人だしなあ
機体メーカーの問題? 作戦によっては燃える原因だったインテグラルタンクを使わないって選択肢もあるんだけどね
あとライターというなら撃たれなくても勝手に燃えるB29のほうがよほどライター(ボソッ >>415
それにしてもアメリカの戦争にかける狂気は日本以上なのは事実
ドイツと日本両方相手にして国家財政破産寸でだったし >>477 作戦によってタンク変えられないぞなもし >>479
タンクは胴体にもあるから翼のほうに燃料を入れない >>473
石油食いの海軍を運用しないで済むから石油は保っただろう >>444
戦闘機の前に機銃弾をばらまくだけだからね。素人でも当たる。
だから米エースパイロットが簡単に日本機に撃ち落されているというの
は、技量的には大したことないのかも。それに引き換え日本機は
300m?先に玉が集中するようになっていて、そこに来た敵機を
撃つんだもん、相当テク必要。ソロモン消耗戦でベテランパイロットを
失ってからは極端に技量低下。 >>482
技量的はどうだろ
むしろ米軍機パイロットは尉官以上だし
十分な訓練を受けての戦地投入だと思う >>477
勝手に燃えるのをライターとは言わないだろw 恐ろしくて使えない。
弾があたったら自動の消火装置がないからすぐ燃え上がるという意味だろ。 >>485
戦争が進むにつれ米軍パイロットは訓練期間が長くなっていて、
日本のパイロットは、丸っきり逆に短くなっている。
どんどん撃ち落されるの当たり前だわさ。 >>1
そもそも航空機に戦車のような防弾装備なんて搭載できないわけで、リソースをどのように割り振るかという設計思想の問題だろう。 >>487
現代でわかりやすく例えるなら
FPSで称号あるくらいの当時の尉官レベルのプレイヤーと
初心者丸出しのプレイヤーじゃ話にならんのよな
そりゃ一方的に撃ち落とされるわ >>488
>リソースをどのように割り振るかという設計思想
そのリソースの総枠はエンジン性能で決まる >>473 >>474
独ソ戦を踏まえた北進準備の関東軍特種演習を察知して、
ルーズベルト大統領は近衛首相にメッセージを送っている。
そこでは、日本がソ連に参戦するという情報を米国が得ていることを述べ、
太平洋水域の平和が虚妄化する懸念を伝えているんだよ。
北進すれば、最低でも南部仏印に進駐した場合と同じ石油全面禁輸は確実にされる。
そうなったら、結局ハルノートから米国参戦の流れ。
現実より早く、米ソ二国を同時に戦うことになっただけだよ。
北進なんて、南進よりもっと惨めな道。 >>482
あんたみたいな下手くそを見つけたら、そっと後ろに付いて気づく前に撃ち落とす
これが撃墜数を稼ぐ秘訣だと坂井三郎が書いてた >>483
それ日本の重巡の数おかしくないかね
4隻は最上型・鈴谷型の主砲換装を数に入れてんのかな
あれを「新規建造」というのは無理ありすぎだろう
重巡の残り1も怪しい、伊吹は空母に改装のうえ未成だし、結局開戦後に竣工した重巡は0のはず
Q. なんで12.7mmとかいう中途半端な数字なんだよ
A. 1インチ (25.4mm) の半分だから
だから0.50 (1の半分)という表記になっている
簡単だな!
>>487 気候と練習機の数が違うので、同じ3か月に実飛行訓練できる時間が違う。
アメリカなら3か月に150時間だって飛べるが、日本だと20時間いいとこ。
単機での自力航法なんかはできないまま(やったことないまま)送り出してたのが実態。
アメリカだって、出発点ともう2カ所着陸して200kmも飛んで帰ってきたら、おめでとうウィングバッジだ。
いずれにしても単座機の航法能力なんて最初から見込んでない。 航続距離の長さを活かしてせっかく長距離飛んでも
爆弾の搭載量が少なく、ちょっとしか落とせない
これは被弾や撃墜リスクに対する爆弾投下のリターンが低いという事を意味する
また、航空魚雷は航続距離が短く敵艦の目の前まで
近づいてから放つ必要があったので、対空砲火の餌食になりやすく
空飛ぶ棺桶状態
一方、米軍の航空魚雷は対空砲火の届かないアウトレンジから放って
悠々帰投できた
防弾設備もそうだが、攻撃兵器の運用方法にも問題がある >>491
南進してどんだけ無駄に死んで行ったかよ
北進よかマシとかあり得ないわ
「開戦と同時に攻め込まれたら勝ち目はなかった」と
ロシア自体が認めている
だから必死に、日本に送り込んだヘイト主義者を使って南に行くように仕向けたと
資源がなければ持久戦で困る、と言えばすぐに乗ってきたのでチョロかった
喧嘩は数
ランチェスターの法則は厳然としてある
TVでやっていたが、サバゲーの達人10人と初心者100人で戦わせたら
最初の20人くらいはあっと言う間に倒して勇猛奮戦する達人たちも
1人やられ、二人やられ出すと一気に旗色が悪くなって、最後は集中砲火を
浴びて玉砕
戰爭は「数」が冷酷に支配する現場だが、日本の飛行時間50時間未満のひょっこ10機に
米軍の訓練十分なベテランの域の100機という逆ハンデだから、とてもまともな勝負
にはならなくなっていた。
隙を突いての特攻くらいしかやりようが無くなっていったのは痛恨の極み 南進で一番悲惨なのは各個拠点や島ごとに孤立して補給線が断たれたこと
北進でそれはあり得ないから例えアメリカ参戦で負けるにしろああいう悲劇はなかった
というより北進ならアメリカ参戦を阻止できた
両用砲になるともっと長いのだが、対空砲の射程は5~6km前後
映画でよく見る、例えば男たちの大和で出てきた25mm三連装機銃は
「それよりももっと近くに来られた場合」にだけ撃つもの
5〜6kmから無誘導の魚雷を撃って当たることはない
ほぼ避けられる
だからアメリカも2km前後まで踏み込んできたわけだ
誉や護なんか作らないで火星と金星でいけば良かったのに >>497
日本軍の緒戦の善戦は、南進して米英のみに敵を限定した結果だよ。
北進してソ連と同時に戦うことを強いられていたら、
そういう善戦ができたかどうかさえ疑わしくなる。 石炭で石油、特に航空ガソリン造る技術もう確立していて、工場も稼働していたよ。
結果的に、蘭印を獲得したので、国内民生は石炭。海外進出部隊は蘭印の施設を復旧して使ってた。
もしも、巨艦の運用を抑えて、満州シベリアで戦線を挟んだ撃滅戦をやってたら、石油の需要はかなりすくなくなってただろう。
アメリカ参戦の口実を与えないという外交、諜報に頼った戦法だけどね。
アメリカにだってイギリスにだって本当の敵はスターリンソ連だって主張する人はいた。
インドシナとインドネシア(蘭印)占領は、法的には筋が通ってたんだよ。マラヤ/シンガポールは違うけど。
直接交戦を避けながら時間は稼げた。 >>491
北進でハルノートは出せんよ。石油禁輸も他国は追従しないし。
米国も本音は別にたてまえは比島を含めた米国領の安全のために外交してるのだから。
日本が誉やハ43を作ろうとしたのは、高速化の波が押し寄せてきたからだ
アメリカも日本も水冷エンジンはロクなもん作れなかったので
空冷エンジンが主だったわけだが
日本では今までのエンジン、栄や火星は馬力のわりに直径が大きいので空気抵抗も増えてしまう
誉やハ43は小型にしつつ大馬力を目標にすることで、空気抵抗を減らして速度を速くしようとした
ところが日本はベアリングやオイルの国産化をしないままに戦争に突入したため
ここの部分で不具合が多発してしまったし
ハ43は結局、量産化できるまでには完成しなかった
まあ誉に合った整備をすることで、稼働率を100%近くに保っていた部隊もあるので
いろいろと準備不足だったのだろう
>>470
アメリカの参戦を避ける条件は、アメリカにとっての参戦デメリットが参戦メリットを上回った時だけと考えられる
冷戦以前の世界においては、日本は防共の最前線拠点ではなく、アメリカから見てユーラシア大陸の前に横たわる障害物、将来のコンペティター候補
結局アメリカにとってはやるやらないの問題ではなく、「いつ」の話だったのではなかろうか?
あとは日本国内でも、アメリカ国内でも、共産主義者による日米開戦工作が盛んに行われていたのも大きな要員だと思う >>503
いや欧州戦線と極東に軍を分けなきゃならないソ連を考えたら
北進でいいんだよ >>2
綾瀬はるかが出てる日本生命のCMに出てくる
新人社員の女の子が誰かに似てると思ったが、
そうだったのかと、 >>505
独ソ戦の直後に英国もソ連支援を始めてるのに、なに言うてんの?
ソ連が崩壊したら、米国も英国も困るんだよ。 仮に日本が南進せず、北進一辺倒だったとしても
アメリカは因縁を付けて出てきていただろう
窮鼠猫を噛む式に闇雲にぶつかるか、白旗を上げて迎合するか
アメリカにとってはアジアの中で日本は邪魔な存在でしかないのは確か なんで今になって冷静に物事を見極められる時代なったのに
今だに南進とか言ってるバカがいるんだよ >>508 御意
ノモンハン事件は、日本の挟撃意図の有無を調べる最終テスト、つまり威力偵察に過ぎなかった。 >>512
お前が>>491の史実を無視して、
北進すれば米国参戦が避けられるとか、
妄想しとるだけやろ。 >>492
米軍機が単機で飛んでいるのかな? それ中国戦線での話じゃね?
米軍機相手だと機首の7.7mmだとエンジンかパイロットに当たら
ないと落ちないだろ >>510 それは、あまり早くソ連が落ちて、英国に手を出すのが怖かったからだよ。
英国には誘致勢力さえいたからね。
オリンピックと同じで、新秩序の到来を夢見る人というのは少なからずいた。
けど1940年の8月にドイツは英国上陸を正式に放棄して、以後は2年半くらい、戦闘機による銃撃や、軽爆撃機による予告した点目標の破壊といった、限定報復のやりとりが続いてる。 >>513
ノモンハンで日本軍は予想以上に手強いとなって
日ソ不可侵条約の締結になったんだが
関特演でヤバいヤバい、こいつらいる限りドイツ戦線に極東軍を送れないってなった
だから日本が南進の報でスターリンが狂喜乱舞したたんだよな >>503
緒戦は、二流装備の植民地軍相手だし。海では日本軍ナメナメの
相手。それでもマレーシアで戦車隊全滅とか海戦も一か所ぼろ負けw
ロシアは戦車戦であれば、T-34が出てきたやっと押し返せた感があるだろ
実際そうで、T-34が出てくるまでなら日本でも押せただろう
だからロシアも「ドイツとの開戦と同時に日本からも攻められたら終わってた」
と認めているのだ
そもそも日本は直前にノモンハンで戦っており、
停戦という結果になったとはいえロシアのほうが遥かに損害は大きかった
フランクリン・ルーズベルト(民主党:ハーバード卒)は稀代の人種差別主義者として
知られており、有色人種に対する根強い差別思想の下に政治を断交していたので
目先の取引で手加減はあったとしても、終局的には日本の破滅が狙いであったのは
確実視されている。結局は早めに妥協して屈服するか、最後まで奮戦して核兵器まで
持ち出させるか、二択しかなかったのだよ >>515 爆撃機による、水兵爆撃前提の洋上哨戒(フライングフォートレスの由来)は単機だよ。
坂井は、20ミリ一発で大型機が落ちるか試してみようとしたが、うっかり二発出ちゃったとかも書いてるね。 ジューコフの今まで一番苦しい戦いは日本軍とのノモンハンなんて言を待たずに
それだけ相手に警戒させれるのだから国境線に張り付いてるだけで牽制になった
実際に国境線を越えて攻め込むのはともかく
南進さえしなければ極東の何十個師団は欧州戦線に行くことなかったわけだし >>408
戦争中に風と共に去りぬなんて総天然色の大作映画作ってるくらいだからだいぶ余裕だったんじゃね >>520
そうね。北進してソ連と戦った場合は、そうはいかなかったよね。
ノモンハンでやられてる相手だからね。
>>521は、日本が勝ったかのような印象操作をしてるけど、
停戦直後の交渉では、ソ連側の言い分をほとんど受け入れてるからね。
関東軍では、極東ソ連軍に勝てないよ。 >>496
アウトレンジしてほっぽり出した魚雷なんて当たらん
それでなくても米軍の航空魚雷は日本のと比べても雷速がだいぶ遅い
結局は踏み込んで投雷することになる
>>526
未熟な朝鮮人が足を引っ張る関東軍だけではそうかもしれないが
それでもあんだけの損害を与えた
>>301
めっちゃデカいのを強力なエンジンでブン回してるじゃ無いの・・ >>506
子供の頃みた飛行機本では「日本は排気タービンが作れず高空に弱かった」とかなんとか
当時は単純に、それ作ったら最強じゃん、みたいに思ってたがそれを実現するのにどれだけの裾野が必要かって話だよね ソ連国境付近で牽制しつつ極東軍を張り付かせて欧州戦線に行けないようにして
その間に中国戦線をどうにかする算段を立てるべきだった
大戦末の打通でも無双出来たんだし中国相手を真っ先に片付ける戦略だっただろうに >>525 広報は重要だよ。観客集められる映画公開すれば、その前後で戦場のニュースフィルム見せることができる。
テレビなかったんだから。
映画にニュースが必ず併映していた時代知ってる? これ毎日や朝日みたいな新聞社のテレビへの抵抗とも取れるし、日本映画社なんて独立系もあった。
テレビでは出せない、火災や炭鉱事故の死体を見せるのが売り物だった。毛布かけて搬送してるのに、はぎとって写したりね。
あと、風と共に去りぬは、南部に対する和解のメッセージであり、南部黒人に対する分をわきまえよというメッセージでもあった。
遠からず黒人の徴募は避けられないという予想があったから。 >>521
ソ連の損害が日本を上回っていたことが確認されたのは1989年以降
ソ連が崩壊して情報公開がなされてからのこと
それまでは日本軍(関東軍)がソ連戦車に蹂躙されて大敗したと
司馬も五味川も書いていて、通説となっていた
昭和14年8月のソ連大攻勢で日本軍第23師団が壊滅したが、日本軍としても
このままとはいかず、第7師団に第2、第4師団も加え、一部第1師団迄投入して
9月を目途に本格的反攻を企図したが、8月23日には驚天動地の独ソ不可侵条約だ
9月に入ったら秘密議定書に沿ってポーランド侵攻に乗り出さねばならず、交渉上手
のソ連モロトフが日本に悟られないように停戦協議をまとめてしまった
東郷茂徳駐ソ大使は「五分五分と言いたいが四分六分で譲歩してまとめた」と語ったが
ソ連軍が大挙西進してポーランドに攻め込んでいったのを見てホゾを噛んだという
「もう少し読めていたら。もっと粘って日本に有利な講和条件を引き出せたのに」と悔やんだ そもそも、中国と戦争を始めたのが馬鹿すぎる。
盧溝橋なんか適当な人を処罰して終わらせとけばよかったんだよ。
満州ですらインフラ整備するのに莫大な財力を注ぎ込んで
東北や北関東で多量の餓死者をだしてるのに
中国まで手を広げて日本人を全員餓死させるつもりかよ。 中国と戦争を始めたのが馬鹿すぎる
たしか当時の蒋介石の首都だった南京を占領すれば中国に勝てると読んでいたが
首都を重慶に移されて目論見が外れたんだよな。 石油が足りないだから南進するって戦略思想は矛盾があって
南進するからには石油喰いの海軍を動かす必要性から
石油の獲れる南進が不可欠というおかしなロジックにおちいるんだよな 英国がソ連を支援したのは
ソ連に莫大な損害を受けるであろう独逸軍との地上戦を
英国の代わりにやってほしかったからにすぎない。
英国は独逸軍には英国本土へ上陸する戦力が無いことは既に調査済みだった。 冷戦になった時はやっぱソ連を支援しないで
ドイツと共倒れになってくれればよかったと思っただろうな〜 もし日本が北進して独逸と日本とで二方面作戦を強い要られたソ連軍が早々に崩壊したとしても
英国としてはどこか適当なところで手を打って戦争を終わらせただけだろうね。不利な条件にはなるが。
そもそも、独逸はスラブ制覇できたらとりあえずの目標は達成できたんで
あえて損害が増大する英国への再侵攻までは考えない。
というか独逸海軍では無理なのは理解できていた。 >>531
中国戦線をなんとかするための南進論じゃないの?
援蒋ルートを絶たないと中国戦線は欧米からの援助で戦いが終わらないのじゃ?
北進論を取れば欧米との対決は遅らせられるにしても中国戦線が終わらないのじゃ意味が無い
北進論じゃ資源も得られないし敵が増えるばかりという >>539
米英がソ連を支援しなかったら、ドイツは倒すことは困難になってた。
共倒れっていう結果にはなってないよ。 >>538
満州の整備に力を注いで、中国との戦端は開かなかったのが
当時の情勢で1番正解なのは間違いない。 ソ連はモスクワを占領されてからが本番だからな〜
もし日本が北進して独逸と日本とで二方面作戦を強い要られてもソ連軍の勝ちだろう〜 >>543 もちろん、その通りだ。
てか、日中戦争は盧溝橋事件という偶発的事件が、
停戦の機会を失ってダラダラ続いてしまっただけ。
しょせん、結果論だけどね。 >>535
完全降伏まで追い込む必要なく
実地で支配できる土地に駐屯でよかった
支那派遣軍の主力ははそれに終始して関東軍は対ソに張り付いてるだけで
大戦の行方は欧州に行ったはず
そこで仮にナチス負けても直接に米英と宣戦布告してなければ
実効支配した中国の大部分は手に入れたし
不可侵条約が有効なソ連ともドイツ崩壊後に戦火を交えることもなかった 面倒だから関連するスレ全部に貼るが、みんな、創〇学〇が何やってるのか、本当に知ってるか?
https://www.cyzo.com/2011/09/post_8463_entry.html
https://www.cyzo.com/2011/10/post_8912_entry.html
この記事に出てくる宗教団体は、創〇学〇だと言われてるが、こいつらが普段何やってるのか、書いてやるわ
1 気に食わない奴がいたら仏敵に認定し、会員らを動員して組織的に嫌がらせとストーカー行為を働く
↓
2 仏敵の周辺に複数の人間を常につきまとわせ、精神的苦痛を与え続ける事で
仏敵が堪らなくなって、怒鳴ったり暴力を振るったりしやすいようにし
周囲の人間との関係を拗れさせて孤立させたり、警察沙汰を起こさせて前科前歴をつけ、社会的に抹殺
↓
3 2を続ける事で、精神的苦痛で自殺し易い状況に置くと同時に、デマを地域社会や職場で拡散し
職場からも地域からも居場所を奪い、精神的に参った所で、「死ね」「くたばれ」と罵る等の自殺誘発行為を行う
↓
4 2と3に失敗した時の為に、度重なる嫌がらせと、嫌がらせ行為の長期化で、仏敵がノイローゼになり
病院に行って被害について語った時、医師が統合失調症と誤診するような嫌がらせを意図的に働く=精神障害でっち上げ工作
(例1)道ですれ違いざまに『山田一郎(仮名)、死ね』とささやく(幻聴)
(例2)ホームの対面からじっと視線を合わせたりするわけ(監視妄想) 等々
※多くの仏敵認定者は自殺に追い込まれるか、犯罪誘発行為や中傷攻撃の餌食となり、社会的に抹殺されてる
創〇の嫌がらせ行為として出てくる物には、夜の徒歩での外出時に先回りして車で待ち伏せてハイビームを浴びせるものや
ストーカー行為を仄めかすもの、道を塞ぐ、わざと騒音を出す等、気持ちの悪い、不気味なものが多いが
あれは全て、ただの嫌がらせでなく、被害を聞いた第三者が、仏敵認定者が精神障害になったと誤解するよう仕向ける事も狙いだ
創〇がこういう異常な嫌がらせするのを、会員以外でも知ってる人はいるが
スークレ君騒動と同様、みんな創〇の異常行動を見てるから、自分や自分の家族が同じ目に遭わされたら堪らないと口噤んじゃう
それで表面化してないだけで、全体だと相当な被害件数に達してる筈だぞ
会員共は「創〇に嫌がらせ被害受けたと言い張るのは統失で、被害妄想」とか、「証拠を出せ」とかのたまってるが
あれもみんなが怖がって口を噤んでるのを承知の上で言い放ってるわけで、卑怯なんてもんじゃねえ
その上で、中国で銭儲けと信者集めする為に、布教の許可を得ようとしてて、中国の言いなりになり、中国の代弁者みたいな言動取ってんだ
こんな団体、さっさと完全解体して、会員達も頭のおかしい奴は国が監視すべきなんだよ q >>539 援助すれば、いずれソ連も豊かになって革命の輸出なんてしなくなるだろうって考えた人もいた。
となりの、メキシコまでスターリンの庭になりかけていたのに。(すみません。日本もメキシコ拠点に諜報してました)
ドイツはワイマール時代に、宗教、つまりユダヤ人であるか否かを戸籍登録するも同然の制度作っちゃったのよ。
教会献金の国税合算課税制度。この制度では、国税当局に自分の宗教を申告する必要があった。
英国からロシアまで大陸では大なり小なりポグロムはあったが、ドイツの場合はっきりと統計に表れちゃうことになった。 >>535
蒋介石が今度こそは交渉の席に着くと思ったのに逃げられて
時の総理、近衛文麿は「爾後国民党を相手とせず」の謎の声明を出す。
これは、ノモンハン戦の最中にあろうことか独ソ不可侵条約が締結され
時の総理、平沼騏一郎は「欧州の天地は複雑怪奇」との珍声明を出して
政権を放り出したが、これと並ぶ歴史的声明とされている。 >>546
米英が蒋介石を積極的に支援してるから無理だろ。
時間が経てば経つほど中国軍が強化されていくんやで。 >>549
米国から莫大な支援を受けていて、
日本の現状も詳細に情報を米国から受けている蒋介石が
(その事実を当時の日本政府は知ってる)
なんで南京が陥落したくらいで蒋介石が交渉の席に着くと
日本政府が考えたのが逆に理解できないけどな。 南部仏印進駐は蒋介石ルートを遮断するためだから日中戦争続ける限り必ずやっただろ
そしたら石油輸出禁止、石油が欲しいから南進となる
北進じゃ石油をどーするのさ
日本の戦争目的は日中戦争に勝つこと
ここから全て始まってるのに北進とか
分かってない人がいるな >>548
今になってみればソ連は潰しておきたかったね〜
>>535
南京占領で蒋介石に逃げられた時点で詰んでましたな・・ ゴリゴリの反共主義者チャーチルはアメリカの対ソ援助を快く思わなかったが
「敵の敵は味方」の法則に従って不承不承黙認したという
いずれは共産ソ連とは戦わねばならない(将来の冷戦)ことを見こしていた 中国軍自体は上で言った通りで大戦末期の打通で叩きのめすくらい出来るから
まずは欧米各国とのことが最優先
北進で米英欧州と宣戦布告ならないなら対ソの一本化で対応できて
世界一なんて言われた海軍も丸ごと温存できた
中国は打通でわかる通りいつでも屠れるし
日本が東で牽制してるから負けないとは思うが仮にドイツがソ連に負けた後の
削れに削れたソ連の一国タイマンなら勝てるだろ たしかソ連に不時着したB-29を鹵獲されたのに
アメリカはぐっと我慢してたんだよな・・・ >>532
風と共に去りぬは国策映画じゃないよ
商業映画
アメリカ市民にはあんな映画を楽しむ日常があったんだよ
日本とぜんぜん違うだろ >>548
1930年代のメキシコの左傾化は、
ロシア革命とほぼ同時期に起こったメキシコ革命の結果
スターリンの工作の結果ではないから。 欧州戦線でナチスと死闘を繰り広げた後の疲弊したソ連軍なら
逆にまるっこ温存してた関東軍がバイカル湖まで攻め入れたわ >>504
ドイツは石炭の液化で人造石油を造ってたけど、日本は終戦まで実験レベルに毛が生えた程度のものでしかなかった >>1
なんで今ごろになって歴史をねつ造しようとすんの?
あなたのいうことがホントに正しいならとっくに言われてるよねw >>559
攻め込んだ数年後にソ連軍の反撃がありますが、そこはどう撃退しますか?
それまでに亜米利加と同盟を結びますか? もし石油精製所破壊されていたら、南進も意味なかった
ことになるのにさ。精製能力なしジャパーン >>494
なんの映画か忘れたが翻訳家がインチじゃなくてミリと勘違いして
「50ミリキャリバーを使え!」みたいな字幕が付いたってやつがあったな >>557
現実はアメリカでも戦時中はあらゆるものが不足していた
砂糖もガソリンもゴムも金属もなく新聞の紙質も落ち
ハイウェイに車は走れず 他の参戦国と同じように
暴動が起こる寸前まで追い詰められていた >>555 だから、対ソ戦一本化なんて妄想だっての。
あと、君はしきりに大陸打通作戦を引き合いに出して、
日本軍は余裕で中国軍に勝てるかのようなこと言ってるけど、
大陸打通作戦で日本側が優位に立てたのは、
蒋介石が共産党との戦いに備えて、サボタージュした結果だからな。 支援なくてもドイツにソ連勝ってただろうから
ソ連軍がドイツ本土を占領しそうになったときに
いきなり米英でドイツ本土を占領確保。
そこでポーランド進行した事にいちゃもんをつけて
弱って疲弊したソ連に米英が宣戦布告してソ連を打ち破れば万々歳だった >>562
ソ連が力を蓄えるそれまでに中国を下し
対ソ連や赤化をネタにした上で
なおかつアメリカに中国利権の移譲で抱き込むが正解だろうが
当時の政治家じゃそこまで見通せないだろうし
自分が当時の政治家やってもやっぱり同じかも知れないな
だが南進だとそういう先の可能性すらなくなる >>560
日本も年間25万トンくらいは人造石油を生産していた
ドイツは人造石油プラントは大量にあったものの実際は採算に合わない
高価なものだった
だから無理してコーカサスの油田地帯なんかに侵攻したしルーマニアの油田を
失ったのが致命傷になった >>568
英米の支援がないとソ連はドイツを追い返せないよ
ソ連の支援車両系はほぼアメリカ製だし高性能燃料までアメリカ製だしな >>569
>ソ連が力を蓄えるそれまでに中国を下し
それができなかったから、南進論が出てきたんだろw
因果関係の理解がムチャクチャだな。 >>571
んなわけない
あの広い国土がソ連を勝利に導く! まあ、米国に助けてもらってなんとか勝てた戦争なのに
戦後即座に米国を敵国認定できてしまうのがソ連という国。
そこらへんは米英も読めてはいたけど、
交渉がソ連のほうが米英より2枚も3枚も上手だったな。 >>568
孤立主義の米国が欧州の果てのポーランドのことで宣戦する理由もモチベも無いし・・
WW1の泥沼の歩兵戦の悪夢が醒めない英仏がソ連に宣戦するのも望み薄でしょ・・
まだ軍備制限の影響で実力を舐められる余地があったドイツ軍相手ならまだしも ソ連を潰しておかなかった
馬鹿チンどもは銃殺刑ものだわw >>572
いやいや北進して
ソ連が欧州戦線で疲弊した後なら何のことなく下せるって話から始まったんだろ
仮定の話になるが因果関係が無茶苦茶はむしろキミなんだが >>573
その国土の広さがソ連にとっても致命傷なんだよ
トラックやジープ、鉄道車両、鉄道レール、大量の食料
すべてアメリカ、英国、カナダからの支援ですが
これらがないとドイツを追い返せなかったのは確実 戦後の自虐論の一つか?
戦後、コケ貶しされた陸軍だか、東南アジアから欧米支配者を蹴散らした軍事力と、その戦略戦術を練った陸軍首脳陣の能力は、真珠湾攻撃以外、殆ど決定的勝ち戦をしていない海軍とは比べ物にはならない
終戦迄、殆どの占領地を安定確保していた帝国陸軍の力は侮れない
連合軍の強い帝国陸軍憎しが、戦後の評価で貶めた所以かも知れない >>577
ソ連なんて、もともと中国軍を大して援助してないのに、
なんで、ソ連が疲弊したら中国軍を圧倒できるんだよ? >>333
鹵獲したのはC型です。性能はD型と変わらなかったけど。
>>342
南太平洋海戦から一列横隊陣形を実施しています。 >>578
それじゃあソ連を決めた指導者を
戦犯で死刑でいいなw 日本は官僚がアホすぎるねん
源田みたいな実現不可能な理想主義ばかり スターリンがカムチャッカ方面や極東にシベリアまで捨てる気なら戦線を縮小できたが
そんな気はさらさら無いんだから東西の二面作戦は仕方ないわ
そこに付け入るのがドイツとの同盟趣旨だったんじゃないのかよ日本
マジでなにをやってんだが 南進してドイツと共闘や支援を受けれた?
じゃ意味がなくなるわ
ほんとドイツと同盟を組んだ上で南進とかバカとしか言いようがない >>555
19年4月の打通作戦は、日本がまともな作戦起案能力をなくしている
証拠w インパも >>333
あのC型ムスタングは黒江少佐だから乗りこなせたんだよ
楽々云々は“整備が楽”ってこと
実際のP-51は“乗りこなすにはある程度の腕がいる”航空機
設計が古いし重いし燃料タンクとかいろいろ付け足していて
運転制限やら機動制限が多くなっちゃってる
癖がなく操縦が楽で新人にも乗りこなせるのはF6F >>346
米軍の被撃墜判定は対空砲火や迎撃による損傷で帰還中に
力尽きて墜落した場合は事故・故障喪失としている。 >>585
辻ーんはノモンハンで彼なりに戦ってたが血の気ありすぎじゃって天皇に嫌われてたし
皇室系の奴等がソビエトと共存共栄策取ったのもよくなかった
そうこうしてる間にゾルゲ諜報団に引っ掻き回されて北進案は潰されてしまった 中国には手を出さないでひたすら満州を開墾してればよかっただけなのにな。
欧州の戦争も横目で眺めてるだけで、無関心でいいんだよ。
海軍は今の原爆と同じで抑止力として「存在する」だけでいいのに。
艦隊を呉とトラック島に並べて浮かべとくだけでいい。 >>417
四式戦車なんて試作車を見た兵が「まるでエンジン運搬車だw」と
笑ったくらいエンジンが嵩張ってたらしい。 >>585
>そこに付け入るのがドイツとの同盟趣旨だったんじゃないのかよ日本
君は、日独伊三国同盟の趣旨を勘違いしているのだろう。
対ソ同盟ではなく対米同盟なんだよ。
このことは、条文からはっきりしてることだ。
むしろソ連を組み込んで四国同盟にするのが、日本政府の想定。 >>591
近衛が本当にアホやらかした
何度見返しても日本破滅の張本人にしかならない 当時に2ちゃんねるあっても北進論の一色だったろ
おまえらだってそこまでバカでないたろうし
でもいきなり真珠湾攻撃とか
は?なに考えてんのよってそれくらいバカ >>595
後出しジャンケンで意味不明のマウント乙 対米シフトの構築は松岡の腹案かな
三国同盟にソ連も加え、フランコのスペインも加えて
着々と強力化していく狙いがあったという >>594
独ソ戦が始まって四国同盟案が破綻した時、
近衛は三国同盟の破棄を提案した。
それを一蹴したのは、ドイツ勝利を確信した東条陸相だよ。 >>591
満州国の成立が帝国陸軍の独走OKっていうモラルの崩壊を招いちゃったからなあ・・
次は華北狙おうぜとか溥儀でうまくいったからモンゴルの徳王つかってもう一度やろうぜとか
工作好きの帝国陸軍は満州内のみで留まることがもう出来なかった・・ >>451
チハの正面装甲は25mm
装甲板なので極めて硬くそれは司馬遼太郎によれば鉄やすり
を受け付けないレベル。それを小銃弾で抜けるとでも? ドイツもモスクワを後回しにしてカザフスタンを先に取れれば日本と陸路で連絡はできた 英国&ソ連 米国の全力支援
これに独逸軍だけで(すまん伊太公)勝てると本気で思った東条がな。 結果として関東軍100万は無傷で終戦を迎えるということになった
ほんと南進なんかしたアホどものせいで精鋭の関東軍すら
戦う場を失い終戦を迎えたんだよ >>451
いまだにそんなアホ妄想に固執してるキチガイ >>603
終戦期の関東軍は精鋭ではない。
精鋭はとっくに南方に転用されている。
満州に残ったのは、根こそぎ動員で集めたオッサンたちだ。 >>598
近衛はソビエトのシンパだったし
大事な情報を尾崎秀実に流して筒抜けになってしまっていた
東条内閣になってすぐそこらを全部逮捕しただろう
三国同盟の破棄はあくまでソビエトとの関係を保つため
しかしソビエトはそんなもん簡単に踏みにじって戦争仕掛けてくる国だった >>47
アメリカの悪口だなw
ベトナムで負け
イラクも負け
アフガンも負けww
学習能力ゼロだな >>503
欧米は航空機メーカーとエンジンメーカーは資本が異なる
別の会社同士だが日本はエンジンメーカーが機体も作って
いたから無理です。 >>594
あれも近衛の独断ってよりも帝国陸軍の影響が強いらしいけどね。
近衛がその声明を出す数週間前に南京戦司令官の松井石根陸軍大将が
近衛の声明のインスパイア元みたいな文章を意見具申してる。
松井石根大将は近衛内閣の外相広田弘毅と国柱会仲間のともだち。
この松井の具申が陸軍上層部か広田のルートで近衛に行って近衛声明になった説がある。 蒋介石は大日本帝国陸軍の士官候補生として日本で学んでる
彼の巧みな戦術に8年間も翻弄され、勝てなかったことが全てだろ >>607 また、コミンテルン陰謀論者か…
日独伊ソ四国が同盟して、米英に対抗するというシナリオが破綻した以上、
コミンテルン陰謀論を持ち出すまでもなく、三国同盟の破棄を構想するのは当然のことだ。 >>609
三菱重工名古屋航空機と三菱重工名古屋発動機はいちおう別の会社 >>128
良くも悪くもリーダーがいない
なあなあで物事すすめる >>562
太平洋戦争1年2か月前の1941年10月にはモスクワの戦いが起きていたほど
その直前のタイミングで関東軍が極東でソ連に攻め込めばモスクワは陥落しただろうよ
しかもバイカル湖以東は全て日本が抑えるし、モスクワ陥落後のドイツ軍はさらに勢いづく
反撃できんの?それで?www 一式陸攻の防弾タンクなんて米軍機の物と比べたら
お話にならない粗悪品だからな モスクワが陥落していたらソ連はアウト
鉄道、工業の中心地だったし、なによりも歴史上、独裁政治というものは
首都が陥落したらその時点で求心力を大きく失うんだよ >>122
大所高所から、状況を判断するって能力が日本人には欠けてるよな。島国にひしめいて生きてきた悲哀か、狭い場所での陣取り合戦ばかり。 近衛師団って敗戦を受け入れる宮城事件でもやらかしてたよな
203高地を第七師団とともに落とした歴史から始まる栄光ある師団なのに残念だわ >>617
さすがにそこまでは酷くない 米軍のが上なのは確かだが
角度や条件によっては12.7mmに対しても有効だし
大戦中のすべての防弾タンクはそのレベル >>603
ソ連が満州に侵攻した時、関東軍は70万近い兵員を
有していたが、中身は、張り子のトラで現役兵は少なく。
殆どが予備役か現地臨時徴兵の老兵でく、装備、重火器、弾薬も不足し
歩兵は射撃訓練も受けていなく、ある前線では小銃弾30発と
手りゅう弾二発を持たされて、T34やスターリン重戦車と
戦わされ、瞬時に壊滅していった。
精鋭関東軍なんてものは存在していなかった。
元々の関東軍でも、重装備のソ連軍には見劣りし。
その部隊も1944年までに南方戦線に転出させられた。 >>611
陸軍の中でも意見割れてんだよな
内地と大陸とか
>>613
あんなもん陰謀でもなんでもねーだろ
間抜けすぎて情報筒抜けだったってだけだろ 群馬の中島飛行機太田製作所は戦後富士重工業に名を変えたが
「栄」や「誉」を開発した荻窪工場はプリンス自動車の母体になっている
やはり別会社のようなものだったのではないか >>582
実際に飛ばして回った鹵獲機はC型だね〜
7月に大正飛行場(現八尾空港)で対P51戦技指導の際に発電機が故障して飛行不能になって、どうしても修理or代用もきかず放置された、とあるので、アメちゃんが見つけたのも厚木じゃなくて八尾じゃないかな…… >>620
鶴見中尉は七師団だが、不死身の杉本は第一師団なんだよなあ >>616
>太平洋戦争1年2か月前の1941年10月
1年2か月前ではなく、ただの2か月前だから。
それはともかく、
>しかもバイカル湖以東は全て日本が抑えるし、モスクワ陥落後のドイツ軍はさらに勢いづく
>反撃できんの?それで?www
に対しては、>>491。 >>530
試作機どまりだからな。
航空審査部のキ102甲が高度9200mでB29に対し37mm砲を
命中させて撃破というのが日本製排気タービン装備機唯一の
戦果と言われている。 >>616
人口の問題がある
ソビエトは3億
日本とドイツはそれぞれ6000万
ソ連兵は士気も低いからそれなりに勝ててはいたがそれでも数で分が悪い >>122
乱暴な意見だなぁ。
品質管理の概念なんて当然日本にもあった
それ言うなら米軍のエンジンや砲弾だって不良品だらけ 量でカバーした
硫黄島の米軍艦砲射撃ではあまりに不発弾が多かったので多くの日本兵が
生き延びた >>277
独ソ戦は、双方が相手の殲滅を目的とした、キチガイとキチガイの戦いだからな。 >>565
砂糖がなくても大丈夫な菓子としてポテチチップスが生まれた。 >>630
大嘘すぎて失笑ww
ソ連の人口は16000万だよ
日独はほぼ同じで7000万 >>601
モスクワを陥落させればソ連首脳部は戦意を無くして降伏すると思ったんだろ。西欧ではそういう思想があるようだが、ロシアでは首都を取られたなら遷都すればいいと言う意外と合理的な考えだったんだろうね。名を捨てて実を取るの逆を行くんだろうな。西欧の思考というのは。実は大日本帝国もそんなところがあって、支那事変でもハワイ作戦でも空回りしている。 >>635
連邦全部で3億なんじゃ?
ロシア単体で15000万
違ったっけ? >>627
そうだな
203高地を占拠し日章旗を挙げた直後にロシア側からの砲弾で爆死した
第七師団の将校のモデルが鶴見中尉らしい
のちにヘタレ近衛兵とナメられた第一師団もこの頃は勇猛ですごい活躍してる >>633
ドイツ軍の将軍も証言してるが、米英との戦いはある程度は一定のルールに乗っ取った
競技会のようなものだったが、ソ連との戦いは本物の戦争で、本当の凄惨な殺し合いだった >>637
Wikipediaとかで見ると1.9億との記述もあるが
連邦合わせても最大限そんなもん >>641
19000万か
じゃあ3億は連邦崩壊前と見間違えたかも 東条の息子(=YSの技術者)
三菱重工の会長やってたなあ むしろ軽くバイカル湖まで行けるのはシベリア出兵で証明してるんだよな >>626 全員違うよ レザーバック型だよ
オクタン価80(原文ママ)の特配受けて飛ばしてたのは本当
墜落機があるっていうと、とにかく現状保存頼んで、トラックで部品取りに行ったという記述もある。前輪だったかな。
50口径ベルト弾が手に入らなかったわけではないが、武装はせず。
帰路の爆撃編隊に混じって飛んだこともあるって。
八尾(大正飛行場で埋設処分)
航空ファンの昭和40年頃に手記が掲載されていた。 >>644
ソ連が存在していなくて、赤軍と白軍が内戦をしている段階で行った、
シベリア出兵の話を引き合いに出されましてもね… ソ連の人口は統計そのものが怪しい。基本的には開化地域は人頭税型なので、出生を隠す例があった。
スターリンが2000万人も行方知れずにしちゃったので、39年に本当の統計なんかわかったって出せない。
イスラム地域だと、いきなり60歳で人口登記とかがあって、それでコーカサスは150歳級の長寿が当たり前って話になった。 >>650
こういうの不謹慎とも言えるわ
まあいいけど アメリカから第三国経由でB17を買い付ければよかったんだヨ 河口湖の一式陸攻の尾翼、隙間があるんだが、あれ正しい組み立て状態なのかわかる?
前縁の線は一直線につながってるので、組み立て不良で浮いてるのでもなさそうだが。
空力的になにか意味があるのか? 強いラダーをかけた時には横に押されるだろうから、外皮で持たせた方が良いと思うのだが 日帝時代を通じて
第七師団が常に死地に送られ死にに死にまくったり
第一師団が奮闘しなかったら今の日本は無かったわ
日帝の開闢以来、常に死地に送られた第七師団が最強だろ
よく菊兵団とか龍兵団とか言うが
第七師団は203高地から始まりシベリア出兵にノモンハンや
アッツにミッドウェーにまで召集され
ガタルカナルや最後は沖縄や占守島まで行かされたたらな
他の師団なんぞザコすぎて比較対象にすらならない 実はB-10というのは、開発のかなり初期から海外供与前提で、これを譲渡してもらえることがアメリカの基準でいう民主主義を基調とする国家の証しだったのだ。
何でタイが売ってもらえたか不明。 ポッと出の菊兵団や龍兵団の実際の武功を教えてくれ
203高地からの第七師団より上なのか?
つうか繰り返すが日帝の開闢以来
第七師団ほどこの日本の御国の為に死にに死にまくった師団なんてあるかよ
菊だか龍だか知らんがお前の力で勝てなかったんならクソとしか思わん >>659
>>620で近衛師団と第一師団を混同してる人に言われましても(笑 第七師団は死にまくって戦争に勝ったが
菊だか龍だかはどうだったんだ?
あんまり第七師団にナメたこと言うなよ >>530
排気タービンってスゲー高温にさらされるので単純な装置な割に冶金工学やベアリング技術が求められる
アホみたいに高速回転もするので工作精度も求められる
当時の日本じゃ量産なんて超ムリゲーな装備
世界一ぃぃぃぃの科学力のドイツですら材料が入手できず排気タービン実用化できんかった
当時実現できたのは米国がモンスター国家だったから
ソ連ですら実用化できんかった
ちなみに日本の排気タービンが列強追い越したのは80年代に入ってからや
40年くらいギャップあったんやで 日帝の開闢以来、いやいや現在だって北海道の第七師団が日本最強 だからおまえらも守らんとな
第七師団が負けたら日本が負けなるし >>669
素人乙
帝国陸軍最強は第91師団
終戦最後の最大戦果出している >>644
ノモンハン事変で日本軍は策源地から僅か200kmの兵站線も十分に支えられず、
前線の兵士を水不足などで苦しませています
こんな有様ですからバイカル湖どころか、ハイラルから540km先のチタを占領する事すら
日本軍の兵站能力を大きく超えていると断言できます
ちなみにノモンハン戦で関東軍が立てた勝算が、700kmに及ぶソ連側の兵站線の長さであったわけです
これなら敵は大した兵力を展開できまいと胸算用したのでありますが、要するにこれが当時の日本陸軍の
兵站に対する観念であり常識なのです
日本軍がバイカル湖との間に横たわる900kmという圧倒的な距離を、ソ連軍の強力な抵抗を押しのけながら
踏破することの無謀さと非現実さが理解できるのではないでしょうか 91師団へは第七師団から兵員が行ってるし
それは上で自分がすでに言ってるよ じゃガダルカナルで
当時最強と言われた第七師団からの選抜で一木支隊が編成派遣されたんだろ?
べつに当時じゃなく日露から第七師団は日本最強だったけどな
こういう極地に派遣の選抜は弱小師団からはあり得ないがどうよ?
ガダルカナルの派遣もされないザコ地域師団って認めるか?
これ第七師団からってことだぞ?選ばれなかった地域師団どうよ?と聞いてんだが >>672
ノモンハンは、補給不足といい、下っ端に責任を取らせたりといい、
後のインパールを予感させるところがありますな。(´・ω・`) 菊とか龍とかバカすきるわ
第七師団が聞いたら爆笑するレベル 三菱が作って採用されるためにあの手この手で海軍に取り入った結果なのに悪いのは
全部海軍におっかぶせて終了、三菱重工です。 >>565
でも風と共に去りぬを作り市民が楽しむ余裕があったという事実
日本の窮乏とは比べ物にならないね >>481
まず基本的なところから
『陸軍と海軍の備蓄石油は厳密に分けられていて、一方が使い込んで不足しても融通し合う事はありません』
次に
『海軍の膨大な備蓄石油の大半が艦艇用の重油です。陸軍のそれは言うまでもなくガソリンと軽油です』
つまり
『海軍をあまり動かさずに済む北進であれば何とか凌げる』という考えは完全な誤りなのです。 >>676
アッツやミッドウェーや千島に回す兵力を抽出された結果、第七師団は末期の頃は1個連隊相当の兵力しか展開できなかった「ザコ」らしいよ?w 一式陸攻といえば高橋淳さんをまっさきに思い浮かべるけど
まだご存命? >>656
まさかねぇと思って画像検索をしてみたら、古い写真(2011年)では確かに隙間があるけれど、
新しい写真(2018年)では帯状のパネルで塞がれている。実機の写真や図面でもこの部分は
そのようになっているから、組立途上だったのでは? >>650
山本五十六もやっぱ防弾つけときゃ良かったと思ったんだろか >>682
日露で死んで死にまくって第二次大戦後の終戦後も日本を守ってくれた
第七師団にそういうこと言うんかよ WW2の頃は開発したての物を騙し騙し使う
というのが常態化している
ドイツはなんとかジェットエンジンを実用化にこぎつけたが
高温下で耐えられるレアメタルを入手できずに鋼鉄で代替した
結果、短時間でエンジンが焼ききれた
me262に搭載したジェットエンジンはわずか数十時間で耐用時間を
迎えて換装しないといけなかった ドイツはme163やv1やv2のロケット技術と無線誘導技術を応用して
ヴァッサーファルという世界初の地対空ミサイルを開発していて
いい所まで行ったらしいが
残念ながら開発者が死亡したり、開発拠点が爆撃されたりで
実戦投入には至らなかったがもうちょっと時間が与えられて
実戦投入されてB17をバタバタと叩き落とすifを見たかった >>685
あんな戦況下で大きな意味も無くたいした護衛機もつけず最前線を視察してるくらいだから
本人はミッドウェー海戦の後死に場所を探してた気がするけどな。 史実における開戦直前の日本の石油備蓄量です。
陸軍:120万トン
海軍:650万トン
民需:70万トン
史実おける日本陸軍の年間石油消費量です。
第一年目:92万トン
第二年目:81万トン
第三年目:67万トン
史実における国産石油+人造石油の供給量です。(※)
第一年目:26万トン+24万トン
第二年目:27万トン+27万トン
第三年目:25万トン+22万トン
以上のデータから、「北進した場合」(南方石油の供給が無かった場合)の日本陸軍の
戦争継続能力が大体見えてきます。 概ね2年弱といったところでしょうか。
国産&人造石油をすべて陸軍が独占するというありえない想定をしても3年が限界でしょう。
参考までに、
・史実で物別れに終わった第二次日蘭会商がもしも成立していれば、200万トンの石油その他が購入できたでしょう。
・北進派が頼みの綱の一つとしていた北樺太油田の採油量は、1945年時点で年間70〜80万トンといったところでした。
※原油の数字です。
精製してガソリンと軽油のみの数字とした場合、概ねこの半分となります。 >>691
ブーゲンビルは日本軍の勢力圏内。米軍機は
殆ど姿を見せない状況だったので至ってお気楽な
飛行のはずだった。 ノモンハンで戦った部隊には朝鮮人が混ざっていなかったんでねえの
いたら、我勝ちに逃げ出して、あちこちで戦線崩壊してたはず 16対1も嘘だもんな
米帝大本営も誇大広告が大好きだしな >>694 マジレスするが、ノモンハンで戦死した朝鮮人将校はいる。 >>410
ディーゼルが採用されてたらモスクワで無残な敗北はなかったかもね >>692 北進しても米国が参戦する可能性もかなりあるし、無理筋よね。 >>461
艦爆だけだと沈まないから。第二次ソロモン海戦とか艦爆ばっかりだから逃したねと内部で言われてた
大和や武蔵も魚雷20発くらいでようやく沈んだし
ミッドウェーみたいに誘爆すれば艦爆でも沈められるけど >>668
墜落したB29のエンジンをそっくりにコピーしても壊れてしまったらしいね。原因も分からなかったらしい。 >>679 そやそや。うちらは遊んでただけやし(新明和) >>410,>>697
戦略規模で、国の石油精製能力も併せて考えると、原油が軽質な場合中間油(灯油、軽油、A重油あたり)を得る方が工程が多くなることもある。
改質が必要になるから。
ガソリンエンジンは、直留ナフサに四エチル鉛入れるだけでも動いちゃったりする。
多分、濃混合気で70台のアンチノック性になるけど。
そうすると、どうしても軽質重油が必要な潜水艦への供給が優先になるだろう。
あとは、占領地で徴発しやすいのは、戦間期だと自動車用ガソリン。灯油はまだ暖房燃料の主役になってなかった。 wって、お前、火が付きやすいとかディーゼルとかそういう流れで話が進んでるんだからしかたないだろ。
脱線してるか? だってらやめるけど。
はいはい一式陸攻すぐ着く早く着く、文化焚き付けはミツウロコ >>700
撃墜されたB29のエンジンを、メーカーが設計の参考にする為に陸軍から借りてきたところ、
エンジン前蓋の6角ボルトの角を、きちんと放射状に(図面のように)揃えて締めてあったので
驚いたという話しを佐貫亦男氏の古い本で読んだ。向こうはそれだけ余裕があった訳だね。
因みにそうした墜落機体などを保管している軍の部署は戦場清掃班と言うんだそうだ。 >>680
戦時中の日本だって映画は無数に作られてたよ
娯楽映画も無数に作られていた
戦前すでに歴史上初の「テレビのホームドラマ」がNHKによって製作されている ディーゼルもガソリンも一長一短で
ディーゼルのT34が発火しにくいとかの話は嘘
パンターは被弾炎上した場合、統計的に乗員の4/5が脱出に成功したが
逆にT34だと4/5が焼死した >>706 知ってる。リアルタイムで見てた。
おとッつぁん、おかゆができたよっていう同じセリフで始まるやつ >>691,693
一説によるとミッドウェイ失敗後刹那的な航空消耗戦を行う山本を見かねた黄金仮面が無理やり前線視察に送り込んだとか
戦前から折り合いの悪い二人だからか山本も頑強に抵抗したらしいが >>706
ぜんぜんクオリティもスケールも違うじゃん
フルカラーであのロケ
風と共に去りぬ見たことないの? >>711
横からだが、あの映画はマミーが素晴らしい。そば粉のクレープをつまんだスカーレットに「がっつくな」と叱る処。
「アシュリ〜」と叫ぶスカーレットに「いけません、他人の旦那様です」と言う処。それしか覚えていない。 >>709
聯合艦隊参謀長の少将とアメリカ海軍情報部がつるんだ
聯合艦隊司令長官暗殺計画か
出来過ぎの感があるが、所謂阿吽の呼吸という奴かな
暗号解読の可能性の考察くらいは、しているんだろうしな >>711 1939年の作品だけど、1950年代以降の作品に思えるよね。 あんた推しの映画もいいけど
戦中円谷が撮影した特撮も海外映画関係者の度肝を抜いたことも知ったほうがいいね >>713
暗殺は考えすぎ
黄金仮面も一緒に死にかけたんだし
ただ米国の国力を理由に開戦に反対したことと安易な消耗戦は整合ないからね 円谷プロだと思うんだが、ミニチュアで海水の質感を出すために、ガソリンに浮かべたという話を聞いて冗談じゃないわって思った。
それにしてもマイティジャックのドック注水シーンは今でも萌える。 >>715
「ハワイ、マレー沖海」の真珠湾攻撃撮影用のプールでのアメ戦艦群を特撮で撮る
準備している写真が、褌姿でセットしているカットがあった
後にトンデモ映画の最右翼にも推される珍作「パールハーバー」で、日本海軍の
中央の軍議で唐突に褌姿が登場するシーンの発想源となったと考えられている >>665
旭川第七師団の記念館に行ったけど、第七師団はアッツ島
で一部の連隊が玉砕しただけで、ほとんど内地にいたろ?
福岡久留米の菊兵団なんて、支那からマレー半島、ビルマまで、
ずっと南方戦線で使いまくられ、124連隊はガタルカナル
からインパールに投入されている。
龍兵団はビルマ北部の防衛で米式訓練装備の中国雲南遠征軍
10倍の兵力と戦って、蒋介石から「逆感状」もらってるわ。
福岡市春日にある自衛隊第4師団司令部内にある「菊兵団
記念館」に行ってみな。 >>717
爆煙のシーンを撮るのに実際に爆薬を爆破するのは面倒なので
水を入れた水槽の真横にカメラを設置して墨汁を垂らして爆煙を撮ったのも円谷だっけ >>716 海軍は引きながらの戦いはからっきしだめだったね。いわゆる後衛戦。
陸軍が、ある時点で航空兵力を本土に集めたのとは対照的。
マニラ市街戦も、山下が入城した時と同じように無防備都市宣言するのが道理だと思うけど。現地レベルでは海軍が反対した。(大本営は死守を指令)
サイパンや沖縄も似たようなもの。陸警編成になった海軍が役に立ったのは、二度の上海事変くらいのものだろう。
陸軍の東京警備隊とかは、日本本土までおびきよせたら負ける気がしなかったそうだ。原爆もそれほど驚かなかったとか言ってる。
10発もないだろうって見切ってたそうだ。 >>691
副官らがもっと護衛機を着けるべきと進言したが、
山本が連日の航空戦で疲弊してる零戦搭乗員を休ませ
たいと言って減らしたと読んだけどね。
ちなみに、学生時代の友人がブーゲンビル島に遺骨収集
に行ったときに長官機の残骸を見つけて慰霊している。 >>720
以前「菊と龍」って本を読んだけど、あれは感動したなぁ >>721 アンダーソンと双璧だったと今は思う。
当時は、ロケットの火がサンダーバードよりしょぼいと思ってたんだけど、あれなんでカメラとモデルを横にして撮らなかったんだろうね。
ただ、当時TBSのウルトラQはわくわくしながら見てたけど、ウルトラマンになって見なくなってしまった。 >>723
ナチス親衛隊のハイドリヒもそうだったけど、そう言う自己満足の優しさで護衛を減らして結局やられているんだよな。そして、山本長官を守りきれなかったとして、その時の護衛機のパイロットは懲罰人事のごとく激戦地に送られた。 >>81
源田は実戦に出ているから
腕はいいんだし
撃墜はしてるだろ トラック島空襲や台湾沖航空戦みたいな
圧倒的に不利な状況でも一矢報いてる名機だろ
銀河や飛龍より優秀だと思うわ >>143
隠れて嘘ばっかりついていた
ヘタレ右翼だろ
今で言うと百田のようなやつだw >>97
20ミリに耐えられる装甲は戦闘機では無理だな >>729 ユダヤ人になりすましてた卑怯者だからなw >>152
アホの南雲が発艦させなかったから艦上でやられたんであって搭乗員は逃げられたからな >>158
洗練という名の停滞を具現した機体だっただけどなw メンフィスベルとか見て思うんだけど乗員7、8人と一蓮托生てやだねえ
痛いのや熱いのはやだけど戦闘機で一人でくたばりたいわ >>726
ハイドリヒは占領統治での人心掌握に自信あって自分を暗殺するような
チェコ人はいないと過信していたのが原因だね。
日本でいえばマッカーサーのような状態だったw
実際、暗殺したのはイギリスの工作だったし。 >>700
冶金技術の差なんだよね、それ。そもそも日本は工作機械があまりに貧弱すぎた。アメリカは物量で押し切っただけでなく質の点でも日本を上回っていたのにね。 >>737
実際にハイドリヒはチェコを恐怖政治ではなくて人心掌握で支配してしまったからね。イギリスはそれで危機感を募らせて暗殺部隊を送り込んだからね。 >>365
今もアメリカは素人のボランティアに簡単な訓練をしてワクチンを打たせている。
「戦争」ってこうやるもんなんだよなあ。
日本だと厚労省とか「万一医療事故が起きたらどうするんだ❗」という国民世論に負けてうるさい手続き論をあーだこーだ言い出して先に進まないだろう。 >>720
悪いが菊兵団は久留米なので春日駐屯地ではない
資料館があるのも久留米
広報資料館紹介
https://www.mod.go.jp/gsdf/kurume/library.html
ちなみに『福岡市春日』なんてのもなくて『春日市』な >>186
陸攻で地上基地を叩くのは
精鋭兵器の無駄使い >>726
>その時の護衛機のパイロットは懲罰人事のごとく激戦地に送られた。
これよく言われるけど当時のラバウルでの戦死率や過労具合を見ると他のパイロットと対して変わらなかったって話を見たな 人的資産が少ないのに消費かまわんってスタンスじゃジリ貧だわな 多勢に無勢だからなあ
仕方なかったとはいえ、みすみす長官機を守れなかったという悔悟の念は
一生つきまとったんだろうな
気の毒ではある しかしこんな大きな機体で、機銃掃射の雨の中、敵戦艦に近距離まで近づいて雷撃するって
出撃するときどんな気分なんだろうな。特攻とほぼかわらんよな。 >>741
第二次世界大戦の頃のアメリカの場合、未熟練工でもある程度の精度を出せるような設計をしていたからね。公差に遊びを持たせていたと言う表現が適当かはわからんが。そのせいか、南方戦線で撃墜された米軍機を調査したら部品が日本よりも粗削りだったと言う証言は昔からある。あとは工作機械が日本よりもずっと優れていたんで、そういうところも未熟練工でもある程度の精度が出せるところに繋がったんじゃないかな? >>748
P-51は零戦の1/3の工数で完成したんだっけ?
零戦はフレームや座席に肉抜き穴を開けたり沈頭鋲の頭を潰したりと加工で余計手間が掛かったと
日本の兵器は工芸品、アメリカの兵器は工業品とはよく言われたもので >>228
なんでB29のエンジンなんかが耐久性が無かったのかと思ってたらそういうことだったか 一式陸攻による「米軍艦」撃沈は、
1943年初頭の「レンネル島沖海戦」を最後に不可能になっていました。
それ以後、海軍は雷撃を陸軍機に任せて、
陸上爆撃機 銀河による爆撃に切り替えていました。
そして、より遠距離からの攻撃が可能な飛行爆弾「桜花」の母機としての使用が、推進されました。 >>744
空戦中に負傷して手首を失って内地に戻された柳谷兵曹
以外は全員戦死だけどな。 ナチスドイツの軍需相の回想には、第一次大戦での根こそぎ徴兵で熟練工まで
引っ張った結果、軍需生産に影響した反省から、なるだけ軍需生産に関与してる
ドイツ人は、徴兵免除するよう心掛けたな記述あったが、ドイツ工業力もアメリカに劣っていた? >>744
ラバウルは赴任したら生きては帰れない
搭乗員の墓場だって言われてたらしいからなあ
ラバウルでは撃墜王がたくさん出たが
そこまで強くならないと終戦間近の撤退までは生きていられなかったと >>747
一式陸攻はまだマシ
悲惨なのは96陸攻
ゼロ戦がまだ出来てない頃の
中国奥地への裸出撃では
3回行ったらその内1回は帰ってこれないとか >>755
必死に訓練してようやくつかいものになったパイロットを
ゴミカスのように消費してるんだな。 >>747
一式陸攻乗りの経験がある人の戦記を読んだけど
敵の機銃弾の曳光弾がアイスキャンディーみたいにヒュンヒュン飛んでくるって書いてあったな >アイスキャンディーみたいにヒュンヒュン飛んでくる
いまいちよくわからない例えだなあ。 「アイスキャンディーみたいに飛ぶ」のではなくて
「飛んでくる曳航弾の色や見た目がまるでアイスキャンデー(ママ)のようだった」ということだね 戦闘機がハードウェアで、パイロットがソフトウェアだとすると
日本人って結局いつの時代も気合で動かせから抜け出せてないんだよな
日本人の民族としての限界を感じる >>758
飛んでくる曳光弾の航跡と言うか残像がそう見えるんだとよ
富士総合演習で12.7ミリの実弾射撃を見たけど確かにそんな感じに見えるなと思った >>757
まだそれが遠いときは自機をめがけてくるように見えるが
直前になったら左右に分かれて機を避けていくから不思議だったとか
まあ生きて帰ってきた搭乗員の証言だから
弾が避けたのは当たり前だがw >>762
>まあ生きて帰ってきた搭乗員の証言だから
>弾が避けたのは当たり前だがw
話はちょっとズレるが機銃弾じゃなくて爆弾もそうらしいね
楕円形に見えたら自分の近くに落ちないからセーフだけど、真ん丸だとまっすぐこっちに突っ込んでくるからヤバいとか
直撃じゃない爆弾や砲弾は「ヒューッ!」って音で落ちてくるが、直撃するやつは「ドーッ!」とか「ザーッ!」って土砂が降ってくるような音なんだと
両方とも防空壕や物陰に隠れて何とか生き残った人たちの証言 >>741
国民世論が以前に厚労省というのは省全体が腐ってるところだ
アメリカのFDAが危険だからと禁止した血液製剤の輸入を許可して日本にエイズを万延させたし
コロナでは未だに後進国なみのワクチンしか供給してない >>715
>陸軍の東京警備隊とかは、日本本土までおびきよせたら負ける気がしなかったそうだ。
気だけの話しだけどなw >>758
残像により長く延びた棒状のカラフルな光、ということでガリガリ君っぽく見えるのだろう
曳光弾で撃たれたことが有るわけでもないので想像だが >>565
まあ日本と比べたらたいしたことないけどな
以前アメリカ人と戦争の時のことで話したことあるんだが
当時日本は大変で食べるものがなくなってたって言うと
向こうも同意して、そうそう食べるものは缶詰になってたとか
オイオイそれなら有ったじゃねえかって話w >>762
自分も高速で移動しているので、当たるときは偏差射撃されたものが当たるはず
つまり、自分が移動する方に向かって飛んでいって見える弾が自分の方に引き寄せられるような見え方で当たるはず
それは実際には、偏差射撃で自機未来位置に撃たれた弾幕に向かって自機が飛び込んでいくってことだけど >>705
キチンとトルク監理をしてなかったってようにも感じるけどなw >>461
航空雷撃が一番攻撃力が高いからだろ
他になにかあるか? 真珠湾でアリゾナが沈んだように中高度からの水平爆撃は威力がある
ただ命中率が問題 >>757
アイスキャンディって言われてたのは軍艦の対空砲火じゃないのか。それならよく見かける記述だわ。 >>772
>>757の機銃弾ってのはその対空砲火のことだろ 柳谷兵曹って確か麻酔無しで腕切り落としたんじゃなかったっけ。
その場面を書いた文章を読んだだけなのに、へなへなってなった。 >>8
ここから学んだ結果がペラペラボディのよく壊れる車しか作らない日本企業だろ ちょっと目先を変えて、第二次大戦において世界で一番成功した双発中型爆撃機って何になるかね? >>740 それは割とよく言われてる話で、大ウソでもない。本当に艦を特定した事例があったかどうかはしらんが、人の特定は可能。
英国は、浸透工作員からの定時連絡で、他人が打ったと推定して死亡認定する場合があったそうだ。
ちな、英国はコマンドに自決までは指示してなくて、三日間ヘロヘロになるだけの、針付きモルヒネチューブを支給してた。目が覚めたら何をしゃべってもいいよっていう命令。
そのモルヒネが致死量に近いので死ぬ場合があることも知ってたそうだ。 >>770
航空攻撃で敵戦艦を沈めるには、喫水線下に穴を開けられる魚雷しかないと
考えられていた。800Kg爆弾の水平爆撃は当たれば威力があるが、港で係船中
でもないと滅多に当たらない。250Kg急降下爆撃は敵戦艦を沈めるだけのダメージは
与えられないと考えられていた(実際は結構威力があることが分かったが) >>776 B-25かA-24だろうね。A-24は戦後の民生奉仕で特に盛った >>779
B-25ですかー
意外ではないですが、一式陸攻(後期型)と比べて馬力では若干劣り、自重では若干勝る
コイツの戦果と評価が一式より上なのは、よくよく考えると何か不思議ですな >>751
一式陸攻は44年2月に空母エンタープライズへ魚雷を命中させたが不発だった
(エンタープライズ側の記録なので確実)
45年3月にもエンタープライズの格納庫に爆弾が命中したが(おそらく彗星)これも不発だった >>749
それでもミリクラによるとP-51Dは零戦や隼より何割か高コストな機体
あとP-51Dは翼の平滑化に相当な工数と手間がかかる >>781 戦いの評価って、反撃の第一弾は特に高得点なんじゃないかな。
重爆や戦闘機よりも答えは鉄板だと思いますけど。A-26はマニア度見せたかっただけで忘れてくれてもいいです。
モスキートは、植民地戦域でほとんど役に立たなかったので大量減点。 一式陸攻は機体が大きすぎるんだよな
せめてモスキートくらいの大きさにまとめられなかったのかと
でもそれだと航続距離が足りなくなる可能性が >>787
だから銀河を開発したのではなかろうか? >>787
モスキートのほうが小さすぎるのでは
個人的には一式と同じ中型爆撃機カテゴリに入れるのに軽い違和感を覚えます
でも4000ポンドもの爆装ができるんですよねえ、この蚊トンボは 機体が小さいメリット
・敵銃砲弾の的になりにくい
・製造資材が少なくて済む
・駐機スペースが少なくて済む
・乗員数を(強引に)減らせる
もしかして空力上、モスキートの大きさだと2.3トンの桜花は積めないかもしれないが >>789 空飛ぶピアノ
>>749 ラミナーフロー翼断面 テキサンやバルティで練習して移行すると危険なほど未来的だった。
でも、1960年頃にパイパーチェロキーという四人家族用飛行機がこれを採用した。セスナと違って、フラップ出し忘れると結構怖い思いをする。
例えば訓練としての失速を比較してもチェロキーはストンと頭が落ちるが、セスナは何やらグニャグニャと頭が下がったので、OK失速回復合格みたいな違いがある。 >>228
欠けてるわ
1000馬力級の水冷エンジンもまともに作れない
空冷も2000馬力級のエンジンがまともに作れない
誉なんかまともに稼働しないんだから交換もくそもない セスナの体験操縦やった時、本当に浅く緩降下させてもらったけど真っ逆さまに堕ちる感覚に機体の振動と風圧で身体が震えた
180馬力のセスナでこれなんだから1000馬力の爆装零戦で死ぬ気で急降下して突っ込めとかどんだけだよと思ったわ >>789
イギリスの爆撃機って全体的に妙に搭載量多いよね
まあそれだからトールボーイとか運用できたんだけど >>792 そもそも、単座戦闘機なんて機体全部200時間の寿命があればいいんで。
液冷エンジンに関しては、ニーズもなかったから経験も少ない。DB601のライセンスに飛びついちゃった。
クランクシャフトのニードルベアリング(ローラーベアリングの一種)が大問題だったって、
東大工学部の富塚って教授の本と、飛行科の調査担当士官の2ソースから聞いた。
空冷の2000馬力級・・・・ずいぶん簡単に言うねえ。 >>794 要は用意できる滑走路からどれだけ積んで飛び上がれるかって話で、イギリスの設計は、主翼の取り付け仰角を最初から大きく取るという、
ちょっとすごい流儀があたりまえだったみたい。飛行機が尾輪を浮かせてから頭をもう一度上げるっていう姿勢変更に何秒もかかるから。
最初から飛び上がれるくらいの仰角で走り出せっていう思想かな。無風なので爆弾減らしますみたいな運用だったのかと想像する。
英国の軍用飛行場は大体が、正三角形で、申し訳程度の一本だけ長いってのが多い。
グーグルアースでイングランドやカナダ探すと結構、廃止基地が見つかるよ。
広報写真のために編隊組んだ写真は、軽タンなので前のめりになってるのが多い。 >>776
日本の重爆撃機って世界では中型爆撃機なんだよな >>795
日本のエンジン技術は欧米に引けをとらなかったとか
そんなウソはもういいよ
明らかに劣っていた >>348
ベルリン地区の高射砲部隊
1942 1944
1400 → 10000(門)
東京地区の高射砲部隊
80 → 20(門)
なめてんの? >>8
工学知識ゼロの無知軍司令部がメーカーに対して無理な要求はするな
というのが教訓だな
つまり専門知識を持ったものを配置しなければ無茶苦茶な理想論ばかりを言い出すということさ
進次郎見てりゃわかるだろ?
全く教訓は生きてない >>238
そうそう、日本人は栄養不足で夜目が聞かないから夜間は戦闘できないwwwwとアメリカ人はバカにしてた 専門知識だけの現実見ない専門バカも困るけど
かと言って
無茶を承知で強行して、勝てば官軍!
とか言われるのも困る訳で… 日本兵200万人以上の半分以上が餓死で、運用がゴミすぎた
コロナでも検査を邪魔者扱いして無駄に国民殺しながら戦う所なんかそっくりだね
こんな国の軍隊でなんか戦争したくねー 戦後のアメリカは大艦巨砲主義に良く似た重爆偏重主義に陥って
どんどん巨大爆撃機を作り、米空軍は空母を推す米海軍と真っ向から対立、
「提督たちの反乱」って事件にまで発展してるからな
しかし朝鮮戦争でもベトナム戦争でも
日本に落とした20倍規模の戦略爆撃を繰り返したが、結局決め手に成らずに勝てず
湾岸戦争では空母から発進する戦闘爆撃とトマホークが攻撃の要となり
戦略爆撃は機会すら無かった
結局、米海軍が正しかった
この点は戦略爆撃を無意味かつ非人道的と断罪し
爆撃を強行する日本海軍を尻目に重慶爆撃を途中から中止した
日本陸軍に先見性があったって感じだな 因みに戦略爆撃を考案しB29を実現させたロバートマクナマラは
亡くなる前の最晩年期に日本に対して行った戦略爆撃をどう思うかと尋ねられて
涙ながらに「無意味かつ非人道的だった」と答えたと言う 機体設計と違って発動機は経験が物を言うから日本が遅れを取ったのは当たり前のこと
米も2000馬力級は相当苦労してる
細かなこと言い出したらターボをものにした米やメカキチ風な独は機械式多段過給はイマイチだとか不思議なことがある 翼内タンクから先に使って戦場に着くまでに空にしとくもんだと思ってた。
インターセプトされたら爆弾と翼内燃料棄てて逃げるんじゃないの? >>812
落下タンクなら捨てようがあるけど翼の中のどうしろと >>814
陸軍
・軽爆撃機
・重爆撃機
海軍
・艦上爆撃機
・艦上攻撃機
・陸上爆撃機
・陸上攻撃機 >>792
誉はダメみたいな論はもう古いし不正確
戦時中はどのエンジンも不具合を起こしてるなかで
誉搭載機が70%の高い稼働を保っていたというのも事実
エンジンは栄だって登場時は不具合を起こし誉同様に運転制限を課されている
不具合を修正していく熟成期間が必要なんだよ
あと大馬力エンジンは欧米も苦労してる >>801
それでも米軍四発重爆撃の撃墜率は2%前後でドイツと大差ないんだよな 当たらなければ、どうということはないwwwwwwwwwwwwwwww >>348
米本土の飛行は故障墜落しまくりだからな
米陸軍航空隊は1943年で米本土内で大事故20389件を記録しパイロット2264名と
その他乗員3339人の死者を出した
1944年はこの数字は16128件、1936人、3037人だった
例えばB-26は機種転換訓練で多数の死者を出し「日に一機、落ちぬ日は無しタンパ湾」という句を知らぬものはなかった 元設計が先の大戦のものでこんなのできねえよでお蔵入りだったのを引っ張り出してきて
見よそこから改良して防弾仕様だぞ これでライフルで撃たれても大丈夫 えっへんだったのが
とっくに機銃の時代に入って 貧相な我が軍のでさえ機関銃積んでるのに
大丈夫かよって現場ではツッコミはいりまくったものの
今とたいして変わらん 想定外 その指摘には当たらないで上が押し通しちゃったんだったかな >>763
>真ん丸だとまっすぐこっちに突っ込んでくるからヤバい
そりゃそうだなw
しかしもう逃げる暇がなさそう
出来るのは覚悟くらいか >>783
P51の翼は厚板構造だから
手間をかけなくてももともと平滑なんじゃないか?
すぐにベコベコになる日本機とは違う(日本にも厚板構造翼機はあったが) >>817
誉は整備の問題のようだったな
F1のエンジンを町の整備屋にやらせてもまともに動かないような
まあそういう低レベルの整備しか出来ないところに投入したってのも良くないが >>817
>誉搭載機が70%の高い稼働を保っていた
なんであやふやの記憶で書くん?そういう部隊もあったってだけ
諸説あったけど誉21は運転制限のまま終戦というのが結論
剛性不足と混合気不均一という設計上の問題は小手先では解決できなかった
三菱は保守的ながら18気筒向けにインジェクションを開発して搭載したけど
中島は栄式のやっつけ仕事で何とかしようとあがいた挙句あきらめてインジェクション開発に転じたけど間に合わず >>827
P-51の主翼は層流翼の効果を高める為にリベット打ち込んだ跡を全てパテで埋めて平滑化してたからかなり手間が掛かってる
最初はほぼ全面パテ埋めから始まって後ろ半分はやらないとか段々パテ埋めの面積が狭くなっていって最終的にあまり効果無かったんじゃ?ってなってパテ埋め自体無くなったけどね >>802
専門知識を持ったのが要求側にいると
その人間の知識に縛られた限度のものになって小さくまとまってしまう
用兵側の過剰な要求というのも時には必要 一式陸攻 陸攻という単語が曲者で
ひょっとしたら陸軍機を借りていたのか?
などと勘違いするうっかりさんも出てくる
艦載機を艦上というのと同じで
陸上の基地で運用するから陸上攻撃機と読んだだけなんだろうが
マレー沖海戦では元山、美幌(みほろと読んでいた)の九六式陸攻と
鹿屋の一式陸攻がプリンス・オブ・ウェールズとレパルスを撃沈 >>802
進次郎は理想論を言っているのではない
そんなもの考える能力もない
官僚に見繕ってもらってるだけ
だから空回りしたようなことしか言わせてもらえない 陸攻で戦艦を雷撃とは卑怯だと
言っている人がいたなあ
ちょっと違うんですけど >>828
戦争やるんだから大事なのが耐久性と整備性だろ
それを無視して性能一辺倒だからな、あのエンジン
一式もそう。周りに護衛機つければいいだので、航続距離だけ伸ばして
それがやってみてダメならなんとかすればいいのに、精神論で最後には桜花ぶらさげて
飛ばすとか上の人間はまず自分がやってみりゃいいんだ。いまにも通じる愚かさ
>>829
それ以前に性能だすために回転数がおかしかったからな
ほんとレースエンジンを戦場にもってきたようなもん
まぁおかげでR380は速かったけど >>835
離昇3000回転自体は剛性不足の諸問題を別にすれば!大きな問題じゃない
そのときのブースト+500mmが飛躍しすぎ
誉21は上手く回ったところで所詮公称1600馬力程度にすぎない >>817
日本のエンジン技術は欧米に負けてなかった
というのこそ狂った認識 YouTubeのガンカメラ映像見ればわかるよ
桜花積んで鈍足になってるのになかなか火吹かない
ガンカメラ見た限り一番ワンショットなのはHe111だろう >>836
だからあの大きさというかボアストロークであの回転数はおかしいんだよ
剛性よりも強度が足りない。で、冷却も足りない
ブーストはオクタン価92かそこらを保証するって軍部が言ったからだな
戦後、中川さんが言い訳してた >>837
朝鮮人みたいに「勝ち負け」を言ってるわけじゃないんだよ 零戦、零式艦偵、百式司偵、等々紀元2600年制式機は当たり年(航空機の松坂世代)
一式陸攻ももう少し制式化を早められて零式陸攻となっていたら
違う人生があったのかもね >>841
零式艦偵ってのはないよ
零式観測機か零式三座水偵かな?
どっちも優秀作だけど >>795
言っていることがよく分からないんだけど
バンケル機関に通じるものがあるのかな?
ベアリングの設計とおにぎり頂部のパッキンの設計 >>839
運転制限は主に公称出力時の+350mmを+250mm(11型相当)に下げたことを指す
同一シリンダーの栄21が離昇+300mmなんだから無理すぎ
オクタン価云々は開発日程から推して責任逃れのための作文だと個人的に思ってる
N氏は航空力学の基礎も知らないことを図らずも?公言するような人物だし >>843
まったく関係ない
コンロッドの受けにローラーベアリング使ってた。普通はプレーンのメタル
インジェクションがついて、Vバンクの間に銃身が置けてプロペラの真ん中から撃てる芸術品
当時の日本がパクれるわけのない代物
>>844
軍部が言ったことは確か。そのオクタン価を保証してくれるなら設計者は相応の圧縮比や
ブーストにして性能だすでしょ。そんなの当たり前
基礎云々は知らんけど、中川さん、東大でて数年で設計主任になってるからな
30歳になるかならないかだよ、当時
それが中島のやり方。それで成功もしてるしな
自分がその年齢のときどんな仕事してたか思い出してごらんよ
それで責めることできるならさぞかし立派な仕事してる人なんだろうね >>798-799
アメリカも2000馬力液冷は戦争に使えなかっただろ
戦時中の日米のエンジン性能差は補器類やオイル、ガソリンによるものだ
一段過給機で低空〜中高度の出力なら
ゼロ戦、一式陸攻はパワーがある部類だったよ >>847
rpm(毎分あたりの回転数)は振動に影響するね
誉は振動も起こしてるから火星(一式陸攻のエンジン)よりヤバイ設計だったのか確実だろう
300ミリとかはシリンダー内の圧力のことで
これは計器を見れば一瞬で理解できる
(マイナスが巡航、0が常用、プラスが高力&戦闘時の最大、プラスはメーターが赤色になってる)
赤ブーストは制限が10〜15分くらいだね
最近はゲームの計器類がよく再現されている
誉は赤ブースト最大まで使えず、+250oの制限があり大幅に馬力が低かった(推定1300〜1500馬力) >>843は、富塚の本知ってるわけね?
>>846 結果、クランクシャフトが分割圧入にならざるを得ない。これはまずいよ。(一体鍛造施設は、日本は言うに及ばずドイツもなかったのかな)
陸軍の用兵側に近い技術者は、飛燕には手間かけても無駄、次行ってみようになってた。
それでも少数出来上がっちゃって、内地に滞留した分を体当たり用に使ったのはどうも事実らしいんだ。
意外に生還率は高かったが。
戦闘機のドクトリンとして、高度利用して一撃さようならでは、交代制で滞空しながら重要目標を守る空母のトップカバーは勤まらないでしょ。
やっぱり運動性なんだよ。そうなると空冷星形でよくねって話に向かう。
星形は焼きつかない。やろうとしても焼きつかないで困ったって話があるくらい。 ああ、ミリ mmの話でつまづいていたのね。 外出のとおり、水銀柱の高さで言い換えた圧力の単位。
わしらは、インチ(30インチがぴったり一気圧なんで)に慣れてるけど。
シリンダー内圧力じゃないよ。吸気マニフォールド圧力。シリンダーの圧力は実用的には測りようがない。
バキンとかガコンとかいう音で判断するくらい。おれのカブがそうだ。 >>846
設計時はそうでも陸軍が昭和18年(1943年)の秋ごろ
(海軍で言えば雷電の量産を中止し、紫電改と比較してるあたりか)
4式戦闘機疾風の増加試作機の評価中に
ブースト全開で不具合が起きる報告を出している
そのため暫定的にブースト+250oの制限を付けたが終戦まで改善はなく解除されることはなかった
海軍では改善策として燃料噴射装置を開発していたが
その理由が、オクタン価ではなくガソリン分留性の悪化だという説が近年は支持されている
これは日本軍に限らず、初期の固定式星型エンジンであるブリストル ジュピター(英)でも課題になっており
ジュピターは可変式バルブを採用し、混合気の流入を制御している
2000馬力の誉はさらに精密な燃料制御がないと上下シリンダーに均一な混合気を吸入できなかった
アメリカの場合は、ガソリンの分留性が良かったともいわれるが
この辺は私は資料をもっていない >>852
飛燕は2700機も製造した昭和18〜19年の陸軍主力戦闘機だぞ
だから南方にも持ち込んでいる
隼が6000機未満
疾風が3400機だから飛燕抜きに戦闘機隊なんて成立しない >>852
知久平乙
まぁ日本はそうだったかもな。空母や渡洋が多いし、水冷できる技術はなかったし
しかしやはりV12は魅力。馬鹿みたいに複数のエンジン開発する日本と違って
スピットファイアからランカスターまで開戦から終戦までマーリンの仕様をかえて賄ったイギリス
これが島国の戦い方
>>854
指摘されたんだから圧力の単位くらいちゃんとしようよ
シリンダー内圧力じゃなく過給圧だから >>804
それは根拠の無い都市伝説
日本軍に航空技術を指導したのは、海軍はイギリスの
陸軍はフランスの教育団で、彼らを通して日本軍のレベルの
高さは欧米に知れ渡ってた
だから真珠湾奇襲を予測してたアメリカ軍人も多かった >>72
高速で振り切るなら兎も角
見て避けられる訳がない >>858
真珠湾攻撃はドイツ人飛行士によってなされたと真面目に言う人間も居ったらしい
有色人種にしてやられたとしたら悔しいという人種偏見があったんだろう
日本人は眼鏡をかけた人間ばかりだから戦闘機の操縦は無理だ
というのは根強い伝説になっていたらしい
フライングタイガースから中国戦線の情報は入っていたのだろうけれど
信用していなかったようだ >>857
問題があったのはシリンダー内の圧力だから
そういう表現を許してくれ
マニホールドの圧力で誉が狂っているのではない
混合気を正しく吸引できないのが星型エンジンの大きな特徴なんだ
日本の技術者も過給機の研究は行っていたが
シリンダーの問題と連動して考えることはしなかった(そして誉で失敗した)
一式陸攻に話を戻せば、火星エンジン、金星エンジンに燃料噴射を取り付ける改造があるけど
堀越・奥宮「零戦」ではその両者も大幅な性能悪化を示していて
やはり英米のようにはエンジンを作れなかったと思う >>860
戦闘機の射撃は見越し射撃(偏差射撃)だから打つ側も機体を直視はしない
偏差リングの近くで引き金を引いている
つまり直線機動より、スローロールのようなリング中央に差し掛からない機動が必要になった
ゼロ戦はロール能力もあまりよくないから、伝説にもなった横滑りで回避したそうだ
これは対爆撃機の弾幕を避けるときでも同じだった >>8
> ここから学ぶべき事は?
生還した一式陸攻の損害状況を調べたら燃料タンク周辺に被弾した機体は少なかった。
だから燃料タンク周辺の防弾処理は不要。 防弾に関してはあったほうが良いに決まってるけど
防弾のせいで戦闘機の機動に制限がつくなら無い方がいいのは当然
射撃は幅5cmほどの照準器の針の孔ほどの一点に向かって弾丸を送る作業だから
その一点にさえ機体が差し掛からなければ絶対に被弾することはない
戦闘機の撃墜の多くが奇襲や見張りのミスによるものというのも納得する >>860
偏差射撃するから、過減速、旋回性が良ければ後ろにつかれても容易に射撃位置にはつけないという計算
米軍は大戦初期はそれで苦戦したので、格闘戦を禁止してサッチウィーブだのbnzだの「小回りしなくても射撃位置にいける戦法」に切り替えた >>864
そこ被弾したら帰ってこられなかったんじゃね? ってマジレスは野暮なのか ガソリンのオクタン価にしても、単位統一したら? 自動車じゃないんだから濃混合と希薄の幅で表現してる国と、直接の比較ができないよ。
80/87 橙色 ほとんど無害 いい香り
間は省略して130/145が緑だったかな 人間は近寄らないほうが良いかなって臭い
紫って何じゃこりゃーって逃げ出したくなるようなのもあったぞ。
戦後は、B-29、B-50、S2F、P2V、C-123あたりが怪しいガソリン使ってた。
ガソリンって原油価格によって国内探鉱の意欲は影響される。完全封鎖されたら、能代秋田あたりを掘れば、留萌の石炭合成を加えて陸軍の防空戦闘くらいできたんじゃないかな、かもしれないし。 >>864
昭和18年1月以降は燃料タンクの真下の3cmくらいの分厚い防漏れのゴムを張っている
同時に自動消火装置も燃料タンク周囲に設置された
既に配備された機体にも同様の改造をするよう通達されたようだが外地までどうなったかは分からん >>864
それ燃料タンク付近に被弾した機体はみんな生還できなかっただけじゃね だからあ 操縦席周りの防弾と、タンクの防漏を区別しろと何べん言えばわかるのかと >>835
>戦争やるんだから大事なのが耐久性と整備性だろ
そうとは限らん
耐久性を無視して大馬力エンジンを爆撃機に積んで勝った国もある
アメリカとかw
まあエンジンを使い方に合わせるとか使い方をエンジンに合わせるべきいう意味では
誉はダメだったが >>866
それでも射撃は改善しないだろう
生存性は上がるかもしれないが
日本でゼロ戦対策のように言われる一連の行動は
アメリカ軍の教育体制が4機を1単位とし、2機は同時に行動するという
内容だったからにすぎないと思う
日本は3機で同時、4機で同時と決めてはいたんだけど
戦場ではバラバラになっていることが多かった(帰るときはまた集まった)
アメリカは戦場でも少なくとも2機はくっついていろと重ねて教育したんだろう >>730
> 20ミリに耐えられる装甲は戦闘機では無理だな
零戦が実戦配備される頃には戦闘機の主兵装は20ミリ機銃になっているはずだから防弾しても無意味、
って判断もあったかも知れんな。 >>841
零式7名機
零式戦闘機
零式偵察機
零式観測機
零式小型水上機
零式輸送機
百式重爆撃機
百式司令部偵察機 >>846
>自分がその年齢のときどんな仕事してたか思い出してごらんよ
戦争の勝敗を決める最新兵器の設計者が
自分たちと比べてマシならそれでいいとか
どんだけアホだよお前
そういうのを詭弁と言うんだよ
このバカw >>829
三菱のインジェクション(燃料噴射)は生産性と整備性が良くなかった
シリンダーごとに1個でも不調になればエンジン全体が不調だ
誉の中島飛行機の設計人は、その弱点を解決するために低圧燃料噴射を開発したが
開発時期が遅く戦争が終わるまで試作中だった
転じていえば不具合が大きくなるまで改善策をとれなかったんだ
今も似たようなものかもしれないが 気化器と噴射の得失
気化器 アイシングしやすい 雲の出入り怖い
噴射 熟練したパイロットの手による燃費節約ができない
三菱の噴射がだめなのは、今の似たようなものなのかもしれないがずばり >>868
石炭合成の資料を昭和1ケタ〜10年あたりに輸入を試みてお金まで払っていたらしいが
その後の日米関係の悪化でガソリン技術が禁輸項目に指定されて
発展が止まってしまったようだ
松根油と言い始めたのもその反動があったのだろう >>862
まったくもって正確性に欠けるよね。許すとかわけわからん
ならシリンダー圧力の数値だしてみなさいよ。見当違いなんだよ
過給してれば吸引じゃなくて押し込むんだから、混合気の不均等なんて
誉だけじゃなく、2列以上の星形エンジンには普通にある話
>>879
一番は空戦のときの燃料供給だね
>876
落ち着けよ、無職
そんなこと言ってないから。少しは察して見ろって思って言ったんだけど
そんな立場に就くこともない無能無職には響かないよな >>883
無職? 何期待してるんだよバカw
困ったら詭弁とか話のすり替えしか出来ないバカだなw
おまえあれだろ
在日のナマポだろ
そんなのが大日本帝国の海軍の話に
みっともないクビを突っ込むな
バカwww >>883
一列でもある
そして良くある話なら何で戦争後半の誉になってから
大騒ぎしてるんだ?と考えないといけいない
日本が太平洋戦争のほぼ10年前に購入した
ブリストル ジュピターエンジンは
シリンダーの吸入均一化がセールスポイントだった
既知の技術なのに欠点を指摘できないのが本当の誉の失敗だ 結果的に主戦場となった、フィリピン以南の気候のことなんかも。これも一緒くたじゃなくてかなり違いがあるから
マラヤ半島以南だと、台風は来ない。毎日午後は激しい雨で離着陸が危なくなる。
(工兵的な意味での土木能力が低く簡易舗装技術がなかった)
赤道付近の夜は、日没から15分で真っ暗になるから、夜間飛行は割りと不安。
無理して飛んでも敵はいない。
偏西風はほとんどないから、遠方飛ぶ場合でも航続距離の半分まで進出して平気。
赤道付近って天気予報いらないくらい。 >>867
米軍は日本機の何処を撃てば効率よく落とせるか機種ごとの
イラストを示したパンフレットを作成してパイロットに配布していた。 >>859
戦時中の米国のポスターとかアニメとかで描かれる日本軍人って、
たいてい眼鏡をかけてるよね。
実際に眼鏡をかけてた人が多かったからかな?
もしかしたら、昭和天皇のイメージからかもしれん。 >>877
そのエンジンを搭載した五式戦は稼働率が高かったと
聞くけど? >>841
どれも金星エンジンを搭載した機体だというのがね >>892
5式戦闘機はたった300機しかないうえ内地でしか戦闘をしていない
改造元である飛燕は2700機
5式戦は数が少ないから何とかなっただけで
逆に飛燕の不具合は数の多さも関わっているよ
金星搭載で大量生産された100式司令部偵察機(新司偵)は
工場から検査飛行するとき最高速度や上昇が10%も低下している
誉の運転制限と大差なかった >>873
当時のair combat maneuverの教則映画(!)とかYouTubeにあるから見たら面白いよ
たまたま、ではなくて連携により有利を生む、という事が教育段階から徹底されている
それを可能にする装備があったればこそだけどね
日本の方は編隊空戦みたいなものはしなかったのか、できなかったのか、人(指揮官)によるのか、どっちなんだろうね >>889
その代わり、燃料の不安を気にする必要が全くない >>894
その代わり、機体重量が300キロ近く減少して飛燕にはできなかった
軽快な運動性能を手に入れた >>895
徹底というか当時のアメリカの「規則」で
4機につきうち隊長機1機なんだ。
うち2機どうしは離れるのもダメ。
それ以上深い理由はない
ゼロ戦に勝てるとかぜんぶ嘘っぱちや誇張だ。
では具体的にどうすれば2機離れずに済むのかがサッチウィーブほか
アメリカ軍が戦時中に発したテキストというだけ。
また4機は最小単位にすぎず、1qくらい延々と編隊を組んでる場合もある
サッチウィーブのような2機単位で散開するより
ヘビのような大編隊のほうがたぶん多かったんじゃないかな
回想を見ても敵機は10〜30機ほどでの飛来が多い
日本軍も30〜20機で固まって編隊空戦している事例はある
個々の教育としては3〜4機(時期による)で離れるなと言ってる
しかし戦場では(格闘戦指向もあって)バラバラに散開することが多かった
2機でくっつけというのは岩本徹三さんくらいか >>864
燃料タンク周辺に被弾しなかったから生還できたんじゃないの
生還できなかった機体はどうなのさ >>897
300sも減ったのは3式戦闘機2型(飛燕2型)との比較であって
2700機製造した3式戦(飛燕)と5式戦闘機の重さは同じくらいだよ
3式戦飛燕 3130kg〜3470kg
5式戦 3495kg
3式戦2型 3,825kg
3式戦2型は99機の生産で、うち一体何機稼働したのかもわからない
とりあえず実戦には出てるくらいの失敗機となっている
3式戦闘機 飛燕は昭和18年後半〜19年の日本陸軍の主力戦闘機だ >>900
一式陸攻は>>1にあるように翼全体が燃料タンクだから
具体的に燃料タンクに被弾しなかったという表現も困難だね
翼の構造に弾痕があると即燃料漏れを起こす
これがかなり悪いイメージを後世まで植え付けたんだろうね 生産性を考慮しない設計もそうだけど、全体で連携して一つの目的を達成すると言う視点が日本人には欠けているんだろうかね。何かたった1人のヒーローが全てを変えるとか、少数精鋭が全てを支配するとか、おとぎ話みたいな理想が今でもあるんだろうね。 >>888
よくある話だよ。誉は大きさをコンパクトにまとめたのに、高出力で冷却性能もあげなくては
いけないから吸気管のレイアウトが厳しい。設計上は過給圧をあげることでなんとかしようとした
んだろうけど、それもできなくなったから色々な欠点が顕著になっていくだけで
まぁ最初の仕様がもう無理だったんだよ。それは誉だけに限った話ではないな。零戦や一式の
防弾の話もそうだし、友鶴や第四艦隊もそう。日本の構造上の問題にまで起因する
>>887
すり替えてんのはおまえじゃないのか。二言目には在日だのなんだの
後出しで得意気なヒョーロンカ様 >>904
ブリストル ジュピターに関しては吸気菅ではなく
バルブタイミングで不良があると結論した
よって有名な可変式バルブを考案した
同じブリストル社のセントーラスエンジンも
可変方法こそ違うがその発想を受けついでいる
先述のように三菱はシリンダーにも燃料噴射ポンプを着けている
中島の結局は噴射ポンプとバルブ式の併用の低圧燃料噴射だ
マニホールドの問題は過給機側から見た見解にすぎない(その場合は死活問題になる)
しかしシリンダー側からみると上記のな答えは既に出ていて
それを誉に反映しなかったのは怠慢だったんだ
その原因が設計なのか行政なのか両方なのかは議論の余地あるが 無線通話は米国が実用運用早かった
日本も零戦が出た頃には機上無線が搭載されてたが使い物にならず
戦争中盤まで手信号が主体だった >>905
さっきからジュピターって言ってるけど、単列9気筒、栄は2列14気筒。誉、2列18気筒
レイアウトがどうなるかは自明なんだよね。それを同じに考えて反映してない怠慢とか
簡単に考えすぎなんだよ。そんな簡単に対策できてたら誉はもっと活躍してる
ほんと評論家様は後出しで簡単に考えすぎなんだよ
試しに星形エンジン設計してみればいいのに。クランクだけすらまともにできないだろ >>907
いや改善策を無視したから失敗したんだろ
レイアウト以前にシリンダーの問題に向き合っていない
ジュピーターとセントーラスも規模は違う
セントーラスは2000馬力超える18気筒だ
でも問題は同じだと見なされつつ開発を終えて
シーフューリーに乗って朝鮮戦争まで飛んだ
マニホールドの設計は日本軍も大苦戦している
一見余裕のある双発エンジンの過給機からのレイアウトも何度も変えている
それは過給機の性能を向上させるテーマ(高高度性能うんぬん)であって
エンジンそのものに運転制限をつけるのとは意味が違う そもそも決戦兵器として2700機は決定的に少ない。五式戦は、作りかけの資材分を完成させただけの機種。
DB601が欧州大陸の用兵思想で作られたというだけ。
明確な戦線があって、そこをまたぎ超えて戦闘したら戻ってくればいいという。
長途洋上をっていう使い方したの、ノルウェー起点の船団攻撃だけでしょ。
モーターキャノンは、遊びでしょ。
P-39も喜んだのはソ連くらいのもので。
そもそもBf109は稼働率の低さの代表例だし。
戦闘機で渡洋攻撃って、最初は前代未聞だったわけで。敵の戦闘機の邀撃はたぶんないだろうという予想しつつ、20ミリで撃って来いっていう思想も開戦初期としてはすごい。
ただし、1941年中に英軍は20ミリもないのにやってた。本格的な反攻とか関係なく、動くものなら何でも撃って来いっていう戦闘機運用。
フランスの郵便配達の自転車とか、動かなくても灯台とか。 >>909
戦争後半も
結局インパール作戦で日本は英米の輸送機を撃ち落とせず負けたからな
日本陸軍は英戦闘機をたくさん落とした(実際の損害数でも英軍が多い)と威張ってるけど
それは戦闘機が輸送作戦の護衛を果たしたことの証明にもなってしまっている
戦闘機同士戦っている間に輸送機に抜けられたら日本陸軍航空隊の敗北だ >>912 それは、防衛の英印軍の輸送機について?
作戦主眼の援蒋ルートの輸送機について?
後者だったら、手出せるわけがないと思うけど。 >>5
何でもかんでも入れ込んだら高価なもんになる
国力と用兵に合わせて兵器は作る
海軍が態々四発機を拒否して双発にしたことには合理的な理由があるんだよ >>912
数十機の戦闘機で数百機の連合軍機相手にしてどうしろとw
ランチェスター法則通りの結果にしかならん
まあ迎撃戦だとレーダー誘導で敵編隊に対して
常に優位な位置から一撃目をかけれるから多勢に無勢でもそれなりに善戦したりするが >>914
「予算がなかった」というこれ以上ない合理的理由があったな 米軍機と日本軍機の防漏タンクの違い
米軍機B17 6層構造
1層目 人造ゴム
2層目 生ゴム
3層目 加硫ゴム
4層目 布入りゴム
5層目 スポンジゴム
6層目 皮
日本軍機一式陸攻
1層目 スポンジゴム これだけ
B29になると燃料タンクの外側をタイヤコードで保護して
隙間にはFRP片を詰め込んで弾よけになっていた
だから20o機銃が命中したくらいでは燃えない >>906
ちょっとしたアースの工夫や改善で劇的に使えるようにした部隊もあったが、それを秘伝にする愚かさ >>918
「紅の豚」の空賊団みたいに、旗旒信号、手旗信号、発光信号で密な連絡を取る 神雷部隊の元基地通信士の人から話を聞いたことがある野中少佐の話とか興味深かったなぁ >>909
一式陸攻の後継機である銀河の生産もあったし、日本の工業生産力の限界でもあったんだろ。 >>917
ただ一式陸攻も自動消火装置は持ってるけどね
昭和18年以降は通説よりは火を噴きにくかったと思われる >>921
海軍攻撃機(爆撃機)の後継機 銀河も
陸軍戦闘機の後継機 疾風もそのエンジンがここで批判されてる誉なんだ >>922
そう防漏タンクよりも自動消火装置のおかげ
あと米軍戦闘機が12.7oの多銃主義だったから助かった
戦争が長引いて20o機銃を搭載したF8Fと交戦してたら
4式重爆も七面鳥みたいに撃墜されてただろうね >>921
一式陸攻の後継機はおなじく多座機の連山で
天山艦攻の後継機がおなじく三座機の銀河 自動消火装置って、エンジン火災を想定したもの。エンジンベアラーあらファイアウォールまで
翼一面が火を噴いてフラップやエルロン焼き落としちゃうような火災は最初から考えてない。 防漏タンク300kg 自動消火装置60kg 重さと燃料搭載量で後者が支持されたのもある
大戦末期になると航続距離に低下を嫌がって折角装備した防漏タンクを取り外して
普通の燃料タンクに戻してたからな >>913 前者として理解するのが、普通の感覚だと思うが。。 >>912 そりゃ、飛んでる飛行機が少ないんだから、損害も少ないわなw 物量投下って、友軍に渡る率がものすごく低いんだってね。
包囲された陣地の救援だと、半分以上が敵に渡ったり。ディエンビエンフーなんかの事例。
ケサンは最後まで滑走路確保してたからまあまあ >>925
どこでそんなトンデモ覚えた?
一式陸攻の後継は銀河だし天山の後継は流星だ
連山は新機種になるから前任はいない強いて言うなら不採用の深山 >>926
燃えるのは燃料や燃料タンクであって翼じゃないんだぞ
燃料タンク自動消火装置は実験の結果正常に作動した
熱電対によって熱を電気に変換し炭酸ガスボンベを開栓している >>931
彗星の後継機がおなじく2座の流星
艦上偵察機としての天山の後継機が彩雲 >>929
ただスターリングラードなどは輸送機による物資の補給を
ソ連戦闘機によって妨害できているんだよ
陸軍戦闘機が払底しようとも輸送機の妨害自体は不可能とはいえないとも思うけどな
戦力そのものが足りなかったとしても、それを揃えるのが陸軍航空隊た
陸軍行政の仕事だったろうに つうか一式陸攻で特攻やれば敵艦を一撃で沈めれただろ >>930
ただインパールでは成功させちゃってるからなあ
スターリングラードは大失敗
まあソ連はドイツの航空戦力を正しく評価して
航空戦力を投入したんだろうけど >>935
4式重爆に敵艦を一撃で沈める成形式火薬を取り付けた
サクラ弾という機体があるんだが
成功とは言い難かったらしい
福岡では出撃せずに放置された機体もあったとか(本当は鹿児島まで進出しないといけない)
戦後に残らず破壊されたけど残骸の一部が出土して展示されている >>934
ドイツ空軍はギリシアのクレタで大半の輸送機を喪失して
スターリングラーの時には日量60トンくらいの輸送力しかなかったから
そもそも論で30万人の兵力を維持する計算が全く合ってない >>917
皮革までつかうんかいw
まああっちは死ぬほど牛喰う文化だから革もこまらんのか >>934
第15軍が輸送力の増強を申請しても、
2割にも満たない量しか承認してもらえないのに、
飛行機を揃えることを期待されましてもね…(;´・ω・)
揃えられないから、インパール作戦は反対されたのに。 >>937 ・・弾って・・・・ラジコンですよね?
成形火薬って軍艦にはあまり効かなそうな
戦闘配置中は隔壁閉めてるでしょ・・焼き払えるのは一区画だけ、それも喫水より上
とにかく、燃焼物なり爆発物を内部に突入させないと。
空母の飛行甲板の一層下なら貫通構造で有効かも。 >>936
ドイツ軍も1941-42のデミヤンスク包囲救出とかは成功させてるやん
だからスターリングラードでも行ける!となってしまった スターリングラードの場合、川はどっちが支配してたの? てか冬季航行出来る川? >>941
だから敵の航空戦力を正しく評価してないんだろ
陸上では機動戦で決着つけるつもりなら
空は敵の機動力を断たないといけない
陸が軽装になるのと空に戦闘機飛ばすのは別に矛盾しない >>946
それって結局、インパール作戦をやるなって話にしかならんのだが…
多くの人が事前にそう言ってたのに決行されたから、
悪名高い作戦であるわけでして… >>944
wikiペディアの情報だけど冬季のヴォルガ川は使えないようだね
>上流では11月下旬から4月中旬ごろまで、
>下流では12月上旬から3月中旬まで船舶の航行ができない
ヴォルガ川を断つためにドイツ軍がスターリングラードを占領したけど
補給が来ないまま冬季に突入して膠着 >>947
陸上戦力は言い方は悪いが使い捨てになろうとも
機動戦が成功するだけのスピードが必要
日本軍の侵攻用ドクトリンってそれしかないだろ
その後使い潰したことへの批判はあるにしても。
空は別に多くても困らないから陸軍の航空戦力をかき集めておくべきだった >>949
インパール作戦で、機動戦がどうたら言われましても…
牛と一緒に行軍してるんで…(;´・ω・) 栄を18気筒化するのは良いけど直径が20mm位大きいだけでしょ?誉て。
もうチョイ余裕持たせてれば何とか成った予感w >>950 平均で一日20キロ進めたら快進撃ってやつだよ >>933
だからどこでそんなトンデモ覚えたんだ? >>952 どんだけ無茶な行軍してたんだろうと感じるな…(;´・ω・)
だから火星や金星では高速化が出来ないんだっつーの
直径がデカすぎるのと、パワーが足りてない
だから誉が生まれたわけだし、三菱もハ43を開発しようとしていた
5式戦が活躍できたというのは押し込まれてからの防衛だったからだ
パワーが足りない速度が足りないという欠点が覆い隠された
攻勢に出るときは金星ではまったく使えなくなっていた
>>942
そういえばビキニ環礁での実験で最初の空中発破では長門は沈まなかったな
次の水中発破でようやく沈んだとか
そういうことなんだろうと俺も思う >>958 ファットマン型は量産タイプとして、リトルボーイ(やや弱)も、鉄道はその日のうちに動き出してるし、これもしかして弱くね?って不安がよぎってた。
それでクロスロード実験をやって、艦隊にはほぼ無効ってわかった。唯一、潜水艦には100m以内なら有効だろうって結論かな。
水上係留の標的艦船すべて、応急員が活動したら沈没してなかっただろうって。
水中に吊り下げておいた母船のLSTだけ吹き飛んだ。
>>955 コタバルからシンガポール到達まで50日、降伏まで55日だったかな。距離は700キロ
途中、道路と橋梁の破壊箇所500以上だって。 >>959
無差別爆撃は思った程効果が無くて、日本にとどめを刺したのは45年4月から始まった機雷による海路封鎖だもんな
オレンジ計画でも海洋国家の日本の輸送を断つ事が主眼に置かれてるし >>957 バスタブ防弾持ってる機種を除いて、アルミニウム合金の薄板の耐弾性能。
たぶん、キャノピーのポリカーボネートの方が防ぐ。
F-16の最初期型が12.7mm厚で、バードストライクのときに凹んでパイロットの頭を打つことが判明して19mm厚に変更になった。
大体これが現代の標準的な超音速機のキャノピー。 タンクの自動消火の話だけど、どうやってタンク下面を消火するのかと。
小規模な場合のみ、防漏が効いてくれたら急降下して吹き消す。
対策ってこれだけだよ。 >>942
誘導装置は人間ですが?
体当たりに成功すると炸裂前に操縦席後方の爆弾に潰される
設計。
桜弾は空母阿蘇を標的に実験していた。 >>962
タンクに炭酸ガスボンベが繋がっていて被弾し火を発すると
熱電体が感知しボンベを開いてタンク内に吹き込んで消火する。
ガンカメラ映像でも消火装置の動作が確認できる。 >>959
マレーでは銀輪部隊がとても有効に活動できた
高地に登って行くインパールとは地形が違ったんじゃないのかな >>966
自転車で電撃戦だもんな
自動車足りなかったのかな >>904
>二言目には在日だのなんだの
ははは
こいつよほどのバカだ
在日つうのはおまえがおれに対して無職だの何だの根拠のない期待をみっともなく言ってるから
そっくり返しただけだろ
そんなことも気づかないのか
このバカはwww
>後出しで得意気なヒョーロンカ様
ははは
誰かと取り違えてるわこのバカは
相手がだれだかもわからないほどあせってるのか
このバカはw >>935
一式陸攻を特攻に使ったら
機動性が悪いから敵艦にたどり着く手前で撃墜されるだろ
桜花だって同じ理由で効果が低かった >>967
日本軍に柔軟性溢れてた頃
山下奉文が世界的にも名将扱いされる理由 >>967
皇軍の自動車輸送力はまったく足りていなかったが
自転車の進撃速度について行けなかった英軍というのもいましてね… >>956
火星は兎も角、金星は直径デカ過ぎて事は無いでしょ >>970
戦後の米軍テストで機動性良すぎてびっくりしたって話は有るんだけどねー 突然自転車じゃないのよ。マラヤは移民が多くて道路事情がよくわかってた。
自転車部品の在庫が部落ごとに行き渡ってる。そして日本軍の誇る擲弾筒が自転車にぴったりだった。
橋を落とされても、材木縛り付けるくらいで渡河できる。
第一次大戦では自転車歩兵他国にもあったはずだよ。
空気入りタイヤでの実施に踏み切ったところが、ちょっとおどろき。各国の60mm迫撃砲だと自転車輸送はちょい厳しかったと思う。 >>974
何に対しての機動性かによるわなw
戦闘機の攻撃に対してだぞ >>891
戦中のポスターに描かれたメガネ、出っ歯、坊主頭のジャップ像は東條あたりがモデルかもね
戦後はJALパック軍団としてメガネ、出っ歯、カメラに変わったが >>972 あ、英軍馬鹿にしてる。インド系比率はよくわからないけど、橋梁破壊担当ってのは、ほぼ確実に射殺されるか捕虜になる役割なんだけど、シンガポールへの撤退までは教科書に載るような後衛戦なんだよ。 銀輪部隊は現地徴用だよ。当時すでに東南アジアの英仏植民地では自転車がある程度は普及していた。最初から銀輪部隊なんて送り込もうとしたわけではないし、実際に支那方面とかでは聞かないからな。そして当時は自動車機械化部隊を全兵士に行き渡るほど整備出来たのは米軍くらいで、欧州列強でも歩兵は基本徒歩だったから、銀輪部隊でも十分に電撃戦だったんだよ。 >>951
これなんだよな
18気筒のセントーラスも3350も一回り以上大きい
誉はコンパクトにしようとしたのが不調になった一番の原因
>>968
あぁ痴呆老人か
872で絡んできたことは忘れてるんだな
誰でも知ってるようなゴミレスしか出来ない痴呆老人 >>970
零戦の特攻機ですら米軍の戦闘機部隊や艦隊の対空砲や機関砲の嵐を突破するのが困難だったからな。実際に一式陸攻は通常攻撃における昼間攻撃にも投入されなくなっていた。後継機の銀河が投入されるようになったと言うのもあったが。 >>978
パーシバルはシンガポールでなにしてた? 愚将みたいに言われてるけど、マレー系住民が日本軍を素通しする予想の下、シンガポール島をどうやって穏健に引き渡すかを考えてた。 >>981
ただの議論を絡まれたと思ったのかw
いつもビクビクして生きてるようだなこの小心バカは
で涙を流し無職がどうたらわめいたのか
よほど悔しかったようだな
この臆病バカはwww >>938
クレタ島の戦闘でナチスは空挺降下なんて2度とやるものか!ったくらい損害が多く出て、その後の航空輸送に多大な影響が出てしまったからな。一方の連合軍側は空挺降下作戦の素晴らしさに感動して英国は増強、米軍は無かったので新設した。 四機で一個小隊
水平爆撃は小隊長の指示で4機同時に落とす
そのうち一発当たれば命中 >>986 アメリカもグレナダで、歩兵投入の空挺廃止論が出たことがある。
保有していることがキューバなどへの抑止力になる→訓練は続けないとね→たまには実戦経験も積んでおかないとねで
今は収束した議論だけど。
101と82師団の廃止ってのは無理な相談だったわけで。 >>976
実際は編隊でコンバットボックス組んで十字砲火を敵戦闘機に与えた方が
損害は低くなる、というので各機が自由に機動出来るどころがガッチリ
編隊組んでいたのであったの巻 >>980
間違い
手元の資料では、第五・第十八師団は支那では馬が機動力の主体だったが南方転用が決まった際に自動車と自転車に転換され自動車に乗れない兵は全員自転車1台を与えられた、しかしそれに慣れるための訓練は「開戦直前の1〜2ヶ月」に過ぎなかった、とある
つまり現地調達ではなく事前に装備して急いで訓練していた >>917
有名な月光単機でB29一夜5機撃墜(45年5月)のときは
20mm斜め銃2発と6発命中で派手に火を噴いて分解した
B29は基本、空飛ぶタンクローリーだからいろいろと無理がある機体なんだよね
B17のほうが構造的には強靭だった >>989
しかしそれは移動中や爆撃中のことで
特攻のときはバラけるだろ
雷撃がそうだからな
編隊組んで雷撃とかしないだろ >>991 やーい空飛ぶタンクローリー
お前ワンショットライターですねー B24:乗員一掃機、空飛ぶ棺桶
B26:未亡人製造機 F2A ?
ブリュースター? ああバッファローかっていうこの脳が時として邪魔 >>995
空飛ぶビヤ樽
羽根とエンジンさえあれば、何でも空中に浮かせて御覧に入れます >>996 Uコンやってる頃、ほぼそんな発言をした。死にたい。 零戦の敵ではなかったが、フィンランドでは「蒼空の真珠」と称えられる大殊勲 このスレッドは1000を超えました。
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