https://youtu.be/w_5H48Jt_lc

橋下徹「(ロックダウンは)効果について検証がないままで幻想。だから欧米各国を見てもロックダウンが本当に効果的に効いてるのかわからない。感染対策を日本全国で必ず法整備してやるんだってことをやった上で、ロックダウンは最後の最後の緊急手段として持つべき。これに先に飛び付いているいまの国民の皆様の現状が不安」

宮根誠司「僕はロックダウンは最終手段と思ってるんですね、橋下さんと一緒で。辻さんが仰ったようにロックダウンをしても感染者が一時的に減って、解除したらまた上がるじゃないですか。つまりロックダウンというのは解決策ではなくてワクチン接種までの時間稼ぎでしかないのかなと思うのですが、それはどうなんでしょうか?」


岩田健太郎教授「2点誤解があって、まず1点は菅総理が言われたようにロックダウンに明確な定義はありません。ですのでいろんなバリエーションがあって、小さくやるロックダウン、短くやるロックダウン、厳しくやるロックダウン、緩めのロックダウンといろんなロックダウンがあるので、これが一つのロックダウンって雛形はないんですね。やるとすればどういう風にロックダウンをやるのかっていうのが重要なポイント。
それから、先程ロックダウンにエビデンスはないという御指摘が何点かありましたけど、これも間違いです。
ロックダウンについては学術研究がたくさんありまして、ロックダウンすることで患者数がものすごく減るというのは数々のスタディ(研究)で示してることです」

橋下「岩田さん、エビデンスあると言っても副作用との比較はやってなくてですね、欧米のロックダウンで効果と副作用を考えればですね、あまりにも副作用の方が大きすぎると思うんですよね。
確かにロックダウンはやり方をいろいろあるのかもしれないですけど、これに効果があると断言するのは、僕は感染症の皆さんが国民に幻想を振り撒いていると思う」

岩田「それは全く違いますね。ロックダウンに効果があるというのは、ワクチンに効果があるかと同じようなもので、効果は明らかに学術的に示せます。それがコロナ(感染者)を0にまで満たせるかはまた別の問題で、ワクチンだってコロナ(感染者)を0にすることはいまのところまだ出来てないわけです。ロックダウンもそうですけど、この1つだけやれば何とかなるって方法は1つもないんですね。ですから複合的にいくつかの方法を組み合わせること。ですので出来ない理由を並べるのは簡単ですけども、どうやったらコロナをきちっとコントロールするかっていう、その時にロックダウンを組み合わせることは非常に有効。それは短期的に結果が出るからなんですね」

橋下「やり方はいろいろあるんでしょうけど、効果があるっていうのは微々たるものも含めて効果があるってことでは」

岩田「微々たるものっていうのは間違いです。物凄く急激な効果出てますので、それは学術論文ちゃんと読んでください」

(略)

>>2に続く

★1 2021/05/06(木) 12:47:09.61
※前スレ
【コロナ】橋下徹「ロックダウンは効果ない」岩田健太郎教授「論文で効果あるとデータ出てる」橋下「論文ではなく現実を見ろ」 [木枯し★]
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