静岡県熱海市で起きた土石流の起点付近で崩落し、被害の甚大化を招いたと指摘される「盛り土」。県は7日、記者会見を開き、造成した不動産会社が法令違反を繰り返していたことを明らかにした。盛り土の大半は建設残土とみられ、住民は山に向かう大型ダンプに不安を抱いていた。

(続きはソースでお読みください)

読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210708-OYT1T50081/