0001蚤の市 ★
2021/10/12(火) 11:43:15.45ID:7LLAvrhL9今春、新型コロナの回復者を対象にアンケート調査をし、回答があった457人を解析した。その結果、発症から6か月後に何らかの症状があった人は26・3%で、12か月後では8・8%だった。軽症でも後遺症が長く続く人がいた。
男女で比較すると、倦怠感は2倍、脱毛は3倍、女性の方が出現しやすかった。味覚・嗅覚障害も女性に多く、味覚障害が男性より長引く傾向もみられた。新型コロナの治療の有無と後遺症の出方には、明確な関係はみられなかった。
同センターの森岡慎一郎・国際感染症対策室医長は「現時点では新型コロナに感染しないことが最も重要だ。引き続き、手洗いやマスク着用といった感染対策に加え、ワクチン接種をしていくことが大切だ」と話している。
読売新聞 2021/10/12 11:00
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20211012-OYT1T50132/