特産の「尾花沢牛」使った給食提供 地元の小中学校で2年ぶり

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20211019/6020011737.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

山形県尾花沢市の小中学校では、高級和牛として知られる「尾花沢牛」を使った
ふだんより豪華な給食が提供されました。

「尾花沢牛」の生産者などで作る協議会では、子どもたちに特産の牛肉を味わってもらおうと
毎年、地元の小中学校に食材を提供しています。
去年は新型コロナウイルスの影響で中止になり、ことしは2年ぶりの開催となりました。

尾花沢牛を使った給食が提供されたのは、市内の小中学校7校でこのうち、
市立尾花沢小学校では児童と教職員合わせて420人分の給食が用意されました。
6年生の教室では児童の代表が「いただきます」とあいさつすると、児童たちは尾花沢牛を使った
ビビンバや収穫されたばかりの新米など、ふだんより豪華な給食をおいしそうに味わっていました。

ことしは、市内の7校にあわせて50キロの尾花沢牛が提供されたということです。
男子児童は「普通の牛肉より脂がのっていておいしかったです」と話していました。

10/19 15:53