※京都新聞

「大学産米」を無償配布、コロナ禍で1人暮らし学生応援 京都先端科学大
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/685353

2021年11月29日 11:28

新型コロナウイルス禍の中、1人暮らしの大学生の生活を応援しようと、京都先端科学大は京都亀岡キャンパス(京都府亀岡市曽我部町)内の水田で収穫した新米を学生に無償で配った。学生たちが無洗米2キロが入った袋を次々と受け取った。

 同キャンパスでは、バイオ環境学部の学生が実習で米や京野菜などを栽培している。収穫した米は学生食堂に卸していたが、学生の生活を支援するとともに、自校で作った米を知ってもらおうと初めて企画した。


 対象は同キャンパスで学ぶ1人暮らしの1〜4年生約250人。研究で連携している市内の農家からも約100キロの寄付があり、計500キロが学生に配られた。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。