https://news.yahoo.co.jp/articles/a2ee089434ca6284d3dbc23010c34f49e94552cb/images/000

男の子でも女の子でも、どっちでもよくない?――。保育士たちが現場で感じた、そんな疑問が始まりだった。
保育園で使われるイラストは、赤いリボンをつけた女の子や半ズボンの男の子など、ひと目で性別が分かるものばかり。
3人の保育士に、幼いころの苦い思い出がよみがえった。

りぃなさん、まーさん、ケイタさんは、いずれも保育士で、LGBTQなど性的マイノリティーの当事者だ。
教育現場で多様な性のあり方への理解を広げようと活動するNPO法人「ASTA」(名古屋市)のメンバーでもある。

 保育園など幼児教育の場では子どもたちが理解しやすいよう、1日の活動内容や部屋の場所
トイレの使い方といった情報をイラストで示し、教材や掲示物にしている。
「視覚支援」と呼ばれ、障害のある児童の施設でも使われる。

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Yahooニュース 毎日新聞 2023/03/23 10:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2ee089434ca6284d3dbc23010c34f49e94552cb