https://news.yahoo.co.jp/articles/7a74359ce91c2bb54e060df94ac4866d7ab90d73
※ソースに動画あり

ラパス、ボリビア、3月21日 (AP) ― 南米ボリビアでは大雨が続き、事実上の首都ラパスとその周辺に洪水を引き起こし、広範囲にわたって甚大な被害を及ぼしている。
この大雨でラパス市内を流れる川が増水して氾濫し、コスタネラ通りが冠水した。

ボリビアでは2月以降、数十年来の平年記録を上回る大雨が降っており、インフラに甚大な被害がでている。
市当局によると、ラパスと隣接するエル・アルト市に水を供給している10カ所の貯水池のうち8カ所で越水し、
溢れた水が市内の低地にある地区で洪水を引き起こしている。

*映像の一部をスローモーション処理してあります。
(日本語翻訳・編集 アフロ)