2017年05月08日 12時21分00秒

任天堂のスーパーファミコン用のCD-ROM機としてソニーが開発していた「PlayStation」は、最終的には日の目を浴びることなくお蔵入りになりました。
その後、ソニーは独自にゲーム機PlayStationを開発しますが、その原形となった幻のゲーム機「Nintendo PlayStation」のCD-ROMを使ってゲームを起動させることにハッカーが成功しました。

幻のゲーム機「Nintendo PlayStation」は、ソニーと任天堂が開発していたプロトタイプが世界でも200台ほど製造されたと考えられています。
その貴重なゲーム機を、オークションで75ドル(当時のレートで6800円)という激安価格で落札したテリー・ダイボールド氏が、Nintendo PlayStationの実機を披露して話題になりました。

電子機器を分解・修復するYouTubeチャンネル「The Ben Heck Show」のベン・ヘック氏が、ダイボールド氏から実働する貴重なNintendo PlayStationを借りてバラバラに分解し、分析することになりました。
バラバラにする様子は、以下の記事内の埋め込みムービーで確認できます。

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引用元:gigazine http://gigazine.net/news/20170508-nintendo-playstation-work/


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