>>264
広報車の呼びかけがない場合の大津波警報10m以上と、
広報車の呼びかけがあった場合の大津波警報10m以上とでは、
数値が持つ意味が違ってくるとわけです
女川は、当初から、津波が到来する事自体についての具体的予見可能性はあった
想定浸水域だしね
大川小では、広報車の呼びかけで津波到来の具体的予見ありとなる
この時点で津波がくることがわかるわけ
津波がこないなら、宮城県でも津波が来ない山奥と同じ、くると分かったなら沿岸部と同様に考えろ
くると分かった時点で女川と同じになるわけです
これが引っかかりとなる人多いみたいですね
広報車の呼びかけ前後で、大津波警報の意味がまるっきりかわる
判決文で、さっきまで大津波警報でていても山へ避難せずに三角地帯への避難で良いと言っていたのに、
広報車の呼びかけで、それは高さのこと言ってないのに、なんで大津波警報の数字以上の高さを確保しろってなるの?って