Instagramに投稿される理想的な姿と、実際の姿とを対比した写真が驚きのビフォーアフターです。
同じ人物で同じ服装なのに全然違って見える……!

 対比写真を投稿したのはフィンランド人で20歳の女性Sara Puhto(@saggysara)さん。
自身の姿を同じ場所で撮影した2枚の写真を横に並べ、ポーズと撮る角度が違うだけで受ける印象が大きく変わる事実を、分かりやすく説明しています。

http://image.itmedia.co.jp/l/im/nl/articles/1707/29/l_miya_170729instagramvsreallife01.jpg

 Saraさんは「1年前に左の写真(現実の方)を見たら、悲観的になっていたかもしれません」としつつも、
実際には落ち込む必要は無く、すべての人の体は角度などで異なって見えることを指摘。社会的イメージとしての「美しさ」から見て“悪い写真”でも自身を憎まず、
いつでも完璧に見える必要は無いことを、対比写真に添えて伝えています。

 その他にも、座ったときには誰でもお腹がぽっこりとなる姿や、お腹をへこますように息を吸っている姿とリラックスしている姿を並べるなど、
さまざまな対比写真を投稿。他人の姿と比べたり、理想とする姿に近づけようと無理なダイエットをするのではなく、
自分のための生活を送るようにとコメントしています。


ソース
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1707/29/news037.html#l_miya_170729instagramvsreallife02.jpg