3日午前8時35分ごろ、宮城県大衡村大衡●(=木へんに指のツメ)木の村立大衡中で、
校庭で行われていた村民体育大会の入場門の看板が落下し、小1の児童8人らの頭や肩などに当たった。
8人と、近くにいた大人1人の計9人がけがをしたが、救急搬送はなく、いずれも軽傷とみられる。
大和署が落下原因などを調べている。

大衡村や署によると、看板はベニヤ板と木枠で作られ、長さは縦約0・8メートル、横約5・5メートル。
毎年の体育大会で使われていた。
9人は入場待機をしていたとみられ、救護室で手当てを受けた後、このうち児童3人が途中で帰宅した。

以下ソース:産経ニュース 2017.9.3 15:39
http://www.sankei.com/affairs/news/170903/afr1709030015-n1.html