群馬県藤岡市で、会社の敷地内から無人のトラックが動き出し、
国道で交通整理をしていた男性がはねられて死亡しました。

4日午前11時20分ごろ、藤岡市の国道462号で
道路工事の交通整理をしていた会社員の徳田寛さん(69)が無人のトラックにはねられ、病院で死亡しました。
警察によりますと、トラックの男性運転手(45)は国道脇の会社に荷物を届けるため、
トラックを会社敷地内に止めた後、車から離れたということです。
現場は緩い下り坂でした。

警察の調べに対し、男性運転手は
「事故を起こしたことは間違いないが、サイドブレーキは掛けていた」と話しているということです。
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以下ソース:テレビ朝日 2017/09/05 05:58
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000109284.html