【ネット】旧日本陸軍の三式戦闘機「飛燕」がヤフオク!に出品中 オーストラリアのコレクター「日本へ帰還させたい」
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旧日本陸軍の三式戦闘機「飛燕」の機体がヤフオク!に出品されています。開始額は1500万円。
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1710/09/miya_171009yahookuhien01.jpg
商品説明によると、1970年代にパプアニューギニアのウエワクで回収された機体で、その後合法的にオーストラリアへ輸送され、
同地の航空機コレクターによって保管されていたとのこと。今回の出品は、そのコレクターから「日本へ帰還させたい」との依頼を受けての出品だとしています。
ちなみに既に数年前から日本の企業や博物館に打診していたものの、置き場所がないなどの理由で断られていたとのこと。
また出品額は当時のパプアニューギニアでの機体購入費、同地での道路が無いジャングルからの引き揚げ作業費を含む輸送費、
さらにオーストラリアへの輸送費の実費にての金額と説明。
続きはソース
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1710/09/news018.html >>86
フェラーリのレアモデルに決まってるでしょ
鉄クズと一緒にするな(´・ω・`) 困った事に日本は軍事関係の博物館や保存できる設備がほとんどないから、そっちでもってもらってた方がいいかと。 >>102
だよね
ダメにするから湿度の低い国にあったほうがいい >>48
今となってみると、こういうのがよくなかったんだろうね
アメリカ軍人のプロ意識に則った軍隊行動
一方で、日本人は臨機応変的になりすぎている
アメリカ軍ではサッチウィーブで旧式のF4Fでもゼロ戦を追い詰めるチームプレーを見せているが、日本ではそういう戦術がなかったのかなぁ
(無線機の問題で無理だったんだろうけど) 富士急ハイランドで飛燕祭できるじゃん
行かないけど 機械製品はカネと手間暇さえかければ、どんなオンボロでも修復できる。
このガラクタ飛燕だって、コンクールコンディションまで修復できるが、その場合、数億円以上かかるだろうなあ。 >>103
そういうことをする前例があるからなにされるかわからん、持ってくんなってこと
行間読めよ、ばかじゃねぇの? >>1
作った方が安くないか?
飛ばさない前提なら >>103
パンツ、お前ちょっとそこでジャンプしてみろよ。 「飛燕」「日本へ帰還させたい」
オーストラリアのコレクター「ジャパン〜支援してw」 >「日本へ帰還させたい」
本心は、日本だと高額で落札してもらえる。 日本陸軍は、戦時中にロッテ戦術(2+2)に切り替えてるよ >>74
デットコピーとは言い難いけどな
Bf109はBf109で火力不足、航続性能不足、離着陸性能劣悪、爆装低め、後方視界ゴミカスっていろいろアレだし
エンジン無視して機体だけ見るなら飛燕も悪くないぞ 実費のみってこのコレクターパプアニューギニアでいくらで掴まされたんだよ 鉄くずじゃねーか
ワクワクしながら画像開いた俺の気持ちを返せ 海外の美術館とか好事家の方が保存はしっかりしてると思うんだよな。帆船なんか
でも国の象徴として稼働する状態で保存とかするしな。
国内は何というか戦前、戦中の兵器には結構冷淡というか、返してもらっても
結局持て余す。タブー視してる団体なんかもいるからな。 こんなの1500万円の勝ちは無い
欲ボケの馬鹿が1500万円欲しがってるだけ
全ての博物館に断られた
「あとは日本の個人のみなさまに買っていただくしかない」
だってよ >>106
いま思えば「二式艦戦」として金星エンジン搭載の零戦後継機を開発してれば… >>75
弁護士をはじめとして国家資格の仕事は、本名でしかできない。
進歩的な弁護士がかかわってるなら、5chも安心だ。 >>59
疾風の稼働率は、フィリピンでも隼より良いくらいの事もあったみたいよ
内地でも悪くない
この時期は国内でも部品の供給網なんかが済んだんされつつあったし、稼働率の低さは疾風や誉の構造以外にあるように捉えている オクタン価100の高性能ガソリンがたっぷりあって
液冷飛燕を大量生産出来てれば
日本本土無差別爆撃は防げた ハルケギニアの空を飛んだら、皇国へお返ししよう
すべては借りたものだから 奇貨居くべし。
レストアするまえの秋水とか思い出すと、買って日本にあったほうがいいと思う。
俺が金持ちならなぁ。 1500万で
Tポイント 5%ポイント獲得
実質14,995,000円で入札のチャンス!
にワロタwwwwwwwww レーダー等もだけど、日本人は欧米人に手とり足とり教わらないと
模倣さえも出来なかったんだよな 武器兵器の輸出入ですかね?
書類が大変そうだ
あ、スクラップ扱い? >>106
海軍が3人1組のケッテ戦法だったのが結構響いたんだよね
しかも無線機はフランス式だったから送受信の切り替えに電源一度落とさないといけなかったし
陸軍はさっさとドイツ式のロッテを採用して無線機もドイツ方式にしたから海軍よりはだいぶ違ってた そもそもそんな古い飛行機買ってどうするんだよ
しかも飛ばない残骸ってw >>130
それよりサイパングアムを地下要塞化した方が・・・ 飛燕はブサにやられるイケメンヤラレキャラのはずが、どんどん強くなっていったよね
すんげー違和感 >>129
飛燕や疾風は内地で整備員を養成して南方に送ってたが
中には輸送船ごと沈められて人員や工具を亡失してロクに整備が出来なかった基地もあったって話がある
フィリピンはうまく輸送出来たのかな >>147
上がるだけだったら隼も雷電も零戦も出来たよ。
ただあっぷあっぷだったからすぐにストール。 ・エンジンがない
・翼が折れてる
こんなの兵器でも飛行機でも何でもない
日本政府は「鉄くず」だと思ってます
安心して輸入してください >>129
整備員教育だっけ…潤滑油を濾過して使い回したりってのは聞いたことあるな
でも本土と違って部品が不足することもあるみたいだが 飛燕は川崎重工が修復というか復原というか
完璧なのが存在してるからな
こんな鉄クズどうにもならないでしょ
1500万円もの価値はないし
パプアニューギニアに置いとけ(´・ω・`) クランクと燃料噴射が鬼すぎる
こんなのコピー出来るわけねぇのに川崎と熱田のアホ >>142
へえ、そうなのか・・・
でも、どっちもアメリカには全然歯が立たなかったんだよね? 海軍の零戦って実は同数機以上の相手にはほとんど勝ったことがない。ニューギニア等で数例はあるけど
1945年になると数的優位であっても奇襲してケツまくる戦法しか通用しなくなり、とくに対戦闘機戦はほとんど失敗してる
志布志湾での空戦では零戦、紫電の混成部隊が僅か1/3のF4Uにほぼ全滅させられた
一方、陸軍の一式戦は大戦末期でも格上、それも数的劣勢の状況で互角以上に持ち込んでる >>106
戦争前半は無線がイマイチ使えなかったから
ベテランは手信号や黒板で空戦してたって言うしな…… ちょっとこれじゃなぁ
合金のキロ単位でしか値がつかんだろ >>153
上がるだけなら、かあ・・・
カラスが鳴いちゃうね。 アメリカやドイツの飛行機ならフアンが欲しがるが、敗戦(日本)物は価値がないんじゃね? 原型留めてないやんけw
こんなん150万でも厳しb「だろ >>147
こいつはむしろ翼の形状のおかげで高高度に
上がれたんよ さすがに戦後72年も経過するとアメリカだってそろそろ終戦セレモニーはヤメにしようかという
提案さえあるという。戦争経験者がほとんどいないこともあり、思い出に浸る人もいないのだ。
そういう意味でも戦時中の兵器に興味を持つ人もいなくなり、プレミアが付くような価値も生まない。
以前は日本の軍旗でさえ高値で買う人がいたから何かを引き上げて売ることも考える人がいたでしょう。
博物館でさえもう買う価値は無くなってると思ってる。 >>28
画像見てガックシ(T_T)
レストアするにしたって、購入費用と同額ぐらい掛かるかもな 原型がもうわからないレベルでボロボロやんけ
そら博物館にも断られるわw >>42
海軍はやりたくなかった。駐在武官が嫌になるほど見てきてたから。
陸軍では栗林中将が派遣されていたのだが、軍令部(作戦本部) は机上の空論が
大好きで、現場の意見は届きにくかった。 >>162
詳しいんだね。
面白そうだから出典教えて。
読んでみたい。 鉄くずを母国に帰還させたいとか妄想レベルの夢を語られても。。。
1円スタートでも、地元の鉄くず業者に入札はいるかどうかわからんレベルだろ。 >>160
陸軍はむしろ44年になって期間限定で投入した四式戦のおかげで一時大陸戦線の制空権奪還してるよ
P-47サンダーボルトとか相手にね >>1これをレストアすんのかあ?
だいたい日本に職人いるのかよw なにこのボッタクリ価格。
輸送費をもってくれるのか? 質問欄で「部品を安く売ってください」と言ってる人がいるけど「お断りします」だって
バラバラにして部品を、10万円とか、5万円とかで売ればいいのに
マニアが「これは飛燕の尾翼に一部だよ!1万円で買ったんだ!」とか喜びそう
普通の人は「そんなの1万円で買ったの?」と馬鹿にしそうだけど 子供の頃にRC飛燕を親父が作っていたのを覚えている >>160
当時のアメリカ軍パイロットの証言がPCフライトシムのマニュアルに載ってたが
「全体主義と言われてた日本軍は空戦になると個人プレーに走りやすい傾向があった」
「一方の米軍はチームを重視して、個人プレーに走った日本軍機を各個撃破していった」
無線の有無とかそういうのもあったんだろうがもっと根底で何かが違ったんじゃないかなと思う 博物館・展示場としては断る余りにも悪い状態
たぶん作った川重も「ごめん無理」という状態
あの堅固なキ61があそこまでボロボロになるのだから、相当劣悪な状況だったのは確実
修復は困難であるため、反戦・平和資料館程度でしか飾れない
仲介者は誠意をもって対応しているけどねぇ・・・ これだけボロボロだと厳しいね
博物館でも置場所に困るだろ >>173
ここは資金が豊富な日本会議の出番じゃないかね。 ハリアーが960万なのに誰が鉄くず買うの?
せめて原型とどめてろよ
ハリアー960マソ ポルシェ911より安いぜw
http://dailynewsagency.com/2011/02/03/harrier-for-sale/ >>170
三式戦も結局は過給器が旧式だったので上がれるだけ。やれることは体当たりくらいしかない
DB601をライセンス生産する際、過給器製造元の会社が図面はおろか実物すら日本への提供を拒否したので
日本は1930年代レベルの過給器を使い続けるしかなかったのだ >>180
B29は、自由自在に日本の空を飛んでたよ? > いま思えば「二式艦戦」として金星エンジン搭載の零戦後継機を開発してれば…
零戦こと三菱A6MXの設計主任堀越二郎さんによれば一番やりたかったのは
20mm機銃の換装だけ。
飛行機というのは、いや戦闘機というのはバランスが大事。゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○プハー
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『零戦の遺産』(光人社NF文庫/堀越二郎海軍零式戦設計主任/昭和35年頃の執筆)
■零戦は昭和18年19年でもまだ強かった。格闘性能には、旋回性能、円滑な操縦性、
上昇力、速度、加速度、視界、火力などがある。防弾の要求は19年頃から出てきた。
■日本の航空産業は96式戦闘機で世界水準に追いつき零戦で追い抜いた
■「設計者として零戦をよく知る私が、最もやりたいと思いかつ可能だった改造は、
馬力向上、防弾追加、13mm機銃追加よりも、20mm機銃2丁のままで
初速の早い二号銃(5型)に換装することだ。総重量を3000kg内外以下に抑え
その優れたバランスを崩さず旧式化を防ぐことであった」。
■イギリスは戦闘機の生産をスピットファイアなどに絞り国のエネルギーを
それらの性能向上に費やした。ソ連も同様。日本は機種が多すぎエネルギーが分散してしまった。
■敵機別
○対バッファロー 緒戦の頃基地戦闘機として使われた。零戦のよい餌食
○対グラマンF4F 艦上機らしい性格という点で零戦に似ており馬力と急降下以外では零戦勝っていた。
よく格闘戦が行われ零戦の特徴が100%発揮された
○対カーチスP−40&ベルP38 同じく馬力と急降下以外では零戦が勝る。一撃離脱で来ても手強い相手ではなかった
○対チャンスボードF4U 2000馬力エンジンで相当優速で零戦にはうるさい相手になった。1.3万機作られた
○対爆撃機雷撃機 ダグラスSBD艦爆、グラマンTBF艦攻、B25、B26などは零戦の好餌であった
○対B−17 落とすが難しく緒戦の頃敵の希望だった。防弾タンク、死角ない銃など。
○対グラマンF6F 自重4屯を超える大型戦闘機。まともに零戦と戦ってよい勝負をしたのは本機だけ。
1943年から生産が始まり1万機作られた。零戦が圧倒されたのは性能よりは数量だった。
○対英スピット 零戦には鎧袖一触という感じ蹴散らされた。
■零戦生産概数
昭和16年 0530機(累計)
昭和17年 1300機
昭和18年 3000機
昭和19年 4000機
昭和20年 2000機
※開戦の時わずか500機しかなかったこと、昭和19年が一番多い点に注目
■不用意に1kgの増加があったとするとその増加重量を支える補強材など
が増え最終的に2.5kg増える。また材料、工数の増加となる。重量感覚は大切。
■ジュラルミンそのものは1911にはあったが腐食割れが多く使えなかった。
住友軽金属ではその問題を解決できたので採用した。 (じゃあ引き取り手を募集すればよかったんじゃないかな…これじゃただの銭ゲバだよ…) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています