0001かばほ〜るφ ★
2017/10/24(火) 11:31:07.33ID:CAP_USER910/23(月) 18:05配信
去年12月、草加市の住宅で女性とその子ども2人が死亡した事件で、
女性を刃物で刺して殺害したとして、殺人の罪に問われているナイジェリア国籍の男の初公判が23日、
さいたま地裁で開かれ、男は殺意を否認しました。
この裁判は去年12月、草加市西町の住宅で、ナイジェリア国籍のイボンギディ・クレメント・アパン被告(53)が、
同居していたフィリピン国籍の当時40歳の女性に自分と2人の子供が包丁で刺されたことに身の危険を感じ、
その包丁を取り上げて、女性の背中などを十数回にわたって突き刺すなどして殺害したとして
殺人の罪に問われているものです。
23日の初公判で、アパン被告は「彼女を刺しましたが、殺意は抱いていませんでした」
と起訴内容を一部否認しました。
この後、検察側は「相当な範囲を超えた過剰な反撃行為で、殺人罪が成立する」と訴えました。
一方、弁護側は「アパン被告の行為は正当防衛が成立する」と無罪を主張しました。
10/23(月) 18:05配信 テレ玉
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171023-00010000-teletamav-l11