県は6日、山形市内の高校で調理実習で作った料理を食べた同校の生徒10人が、
下痢や腹痛など食中毒の症状を訴え、患者の便からカンピロバクターが検出されたと発表した。
全員が快方に向かっている。

県食品安全衛生課によると、1クラス38人の男女が
10月24日午前、ひじきハンバーグやけんちん汁などを調理して昼に食べた。
同26日朝から体調を崩す生徒が現れ、6人が医療機関を受診した。
このうち男子生徒2人が入院し、1人は既に退院した。

以下ソース:山形新聞 2017年11月07日 07:31
http://yamagata-np.jp/news/201711/07/kj_2017110700130.php