ドイツ人の疑問 「なぜ日本人はあらゆる食べ物で『柔らかい＝おいしい』なの？」 日独の「食感」の好みに違い★2
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ドイツ人「なぜ日本人は『柔らかい＝おいしい』なの？」、日本人「確かに不思議だ」 日独の価値観は真逆？
12/21(木) 6:10配信
オトナンサー
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171221-00010000-otonans-soci
ドイツでは“硬いもの”が好まれる？（写真はイメージ）
https://amd.c.yimg.jp/amd/20171221-00010000-otonans-000-4-view.jpg
SNS上で先日、ドイツ人と日本人の「食の嗜好」に関する会話が話題となりました。
投稿によると、ドイツ人が投げかけた疑問「なぜ日本人は肉、魚、野菜、果物、菓子などあらゆる食べ物で『柔らかい＝おいしい』なの？」に対し、
日本人の投稿者は「言われてみれば確かに不思議だ」「ドイツだと、じゃがいもなら身がしっかり詰まったメークイン系がよいとされ、
柔らかくて崩れやすい男爵系は安物と勘違いされる」「歯ごたえのある黒パンが基本」と分析しています。
これを受けて「固いものは味がしみてないからじゃない？」「米が主食だから？」「日本には乾物もあるのにね」など、
さまざまな声が上がっていますが、専門家の見方はどのようなものでしょうか。
オトナンサー編集部では、ドイツの食生活史と食文化に詳しい、京都橘大学文学部の南直人教授に聞きました。
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「柔らかさ」を異常に好む日本人
Q.日本やその他の欧州諸国と比較した時、ドイツの食文化の特徴とはどのようなものでしょうか。
南さん「ドイツは西岸海洋性気候と大陸性気候が混じった気候風土において、混合農業を基礎とした農業文化の上に食文化が形成されてきました。
基礎的食品としては、ライ麦を中心とした穀物で作られるパンなどの炭水化物系食品、牧畜に由来する乳製品、
そして、古代ゲルマン時代から受け継がれてきた、豚を中心とする肉加工品などが挙げられます。飲料としては、
古くからあるビール系飲料が定着していますが、ライン川に沿った西部の温暖な地域を中心にワインも飲まれています。
しかし、こうした伝統的な食文化の基礎の上に、大航海時代や近代の工業化・都市化、
世界戦争などによる巨大な影響を受けており（ジャガイモの導入、コーヒーの普及、インスタント食品の開発等）、ドイツの食文化は大きな歴史的変動を経験してきました。
こうした複雑な経緯の上にドイツの食文化は形成されており、その特徴をひと言で表すのは難しいかもしれません」
Q.ドイツと日本を比較した時「食感」の好みに違いはあるのでしょうか。また、その理由や背景は何だと考えられますか。
南さん「確かに現代の日本人は柔らかいものを異常に好んでいます。しかし、昔からそうだったかというと疑問を感じます。
先人が食べていた保存食品はたいてい硬いものであり（身欠きニシン、干し鱈、干し飯等）、
それを、調理技術で少しでも柔らかくして食べるのが一般的だったと思われます。経験上、ドイツ人がかみ応えのあるものを好む傾向にあることは知っていますが、
これが文化の差なのか、体質的なものなのかを学問的に解明することは難しいでしょう。
あえて推論するならば、主食的な地位にある炭水化物系の食品（日本＝米、ドイツ＝パン）の違い、
またタンパク質系の食品（日本＝魚、ドイツ＝肉）の違いに由来するのかもしれません」
Q.“ドイツ的な”食感として典型的な料理や食材を教えてください。
南さん「一般的に好まれているとは言えませんが、ライ麦100％の『Pumpernickel（プンパーニッケル）』というライ麦パンがあり、
硬いというよりは中身がずっしりと詰まった食感が特徴です。また、一般的なものとしては、パン屋や駅のスタンドなどで軽食として売られているサンドイッチは、
その多くが日本のような食パンではなく、バゲット的な『硬い』パンで作られています。確かにおいしいのですが、
日本人には少し歯応えがあるなという感じです。しかし、ドイツにも柔らかい食べ物がたくさんあり、
たとえば南ドイツで準主食的位置を占める『シュペッツレ』などのパスタ類は、アルデンテからはほど遠い柔らかさです」
※1
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1513814690/ ドイツ・・・食事として普段の食べ物が固い
日本・・・ごく一部のお菓子（珍味）が固い
これで「日本も固いものが好きなんだよおおおおお」は流石に吹くｗｗｗｗｗ はい、前スレ集計で今のところ出てる
日本人に馴染みがある食べ物は
煎餅→お菓子
スルメ→お菓子
あずきバー→アイス
お菓子だけですね
食品で固い食べ物は一つも挙げられず アングロサクソンとゲルマン民族に食べ物の事で何を言われようとね…
世界に味覚や食文化でを笑われるとしたらどちらだろうね 都会の猫はキャットフード、港の猫は魚、農場の猫はネズミ、パブロフの犬、刷り込み >>1
えーっと・・・
大前提として、元々ドイツは食材に恵まれない貧しい土地だったことがある
そこにジャガイモが普及して人口が一気に増えた
要するにドイツ人は基本的に貧乏舌なんだよ
比較するなら南欧、イタリア、スペイン、ギリシアとかとすべきだろ
おかしいのはドイツ人の方だ ドイツ人、別に批判してなくね？
なんでみんな怒ってんの？ 前スレ>>991
それ、現地の日本人のパン屋が始めたんじゃなかったっけ。
最初の頃仏人が隠れて買いに来てたとか何かで見た。 煎餅やスルメとか絶滅危惧種のお菓子しか例に出せない時点で日本の食文化が
柔らかいのを好んでる証左になってることに気がつかない馬鹿の多さに辟易させられるなあ >>3
＞お菓子だけですね
＞食品で固い食べ物は一つも挙げられず
お菓子って食品じゃないのか？ 日本人→柔らかいもの好き→おっぱい星人
ドイツ人→硬いもの好き→ちんぽ星人 このスレで必死に日本人も硬いものが好きなんだーってドヤ顔で主張してるが
煎餅やスルメなどのお菓子しか出せず
マジでクッソワロタｗｗｗ フォークで串刺しにできる固い物体がドイツじゃ大正義だろ
箸でバラせるゆるふわが日本じゃ正解 ドイツ人って黒パンとかウマイと思って食ってたんだな あらら、結局このスレで例に上がるのはお菓子だけなんだなあ・・・
要は食事としては硬いものは食べないことを見事に証明してしまったわけか フランクフルトのゼーゼマン家では やわらかいパンを食べてたじゃないか！ ・煎餅
・スルメ
・あずきバー
珍味なお菓子しか例に出せないのが笑えるよなあ
ちなみに煎餅やスルメとかは日本人は硬いのが好きなんじゃなく
硬いものを唾液でふやかして食べるのが好きなだけなんだよなあ
ドイツ人みたいな歯応えを求めてるのとは全くの別物 >>1
そもそも、
日本にも「食感」を重視し、「歯ごたえ」に価値を付ける食物は普通にある。
『柔らかい＝おいしい』は表面的な主観にすぎない。
ただし、
「旨さ」等の「味覚」は、概ね「溶液」の状態で感じられる。
一般には『柔らかい』方がより急速かつ濃厚に、
「味」を含む「溶液」が生成されると推定される。
これが、
『柔らかい＝おいしい』という仮説の理由にはなると考える。
それでも、
『おいしい』はどこまでいっても「個人の主観」だ。
自分の感じる『おいしい』と他人が感じる『おいしい』は同一ではなく、
同一である必用もない。 やっぱ、歯が丈夫かどうかがポイントだよ。
歯が丈夫な欧米人はレアのステーキを噛みちぎって食べる
ときに幸福を感じるって言ってたし 日本では硬いものをガリガリ噛んで食うのは下品とされた。
だから徳川将軍は代々柔らかいものしか食ってなかったので、庶民より顎が小さかったんだよ。 でも日本人が、ふわふわとろとろが好きなのは確かだわ。 自分のまわりだけで「日本人は」とか決めつけないで欲しい 超高齢化社会で歯がボロボロの日本人には柔らかくしないと食い物売れないんだわほんとに 硬麺好きってのもあれは普通麺が柔らかすぎるから
もうちょい歯応えがあった方が良いってだけで
そもそも硬麺は硬くないし・・・
そんなのでドヤ顔で日本人硬いもの好きアピールってもうね 最近のミカンは
甘過ぎ！
昔ながらの酸っぱいのがいい！ これはそうだな
フランス行ったときパンは堅かったが歯ごたえあってあれはあれで美味しかった 東京の某中華料理屋で
硬い腰と細い麺が特徴のラーメンを食ったら他で食べられなくなった
うちは麺が美味いので、どんなスープでもいけますって
店主が言うので、試しに食べてみるとその通りだった
他のフニャフニャで太い麺が食えなくなった
ステマになるから店名は伏せとく もう ID:WLIaOCOK0 で遊ぶのはやめとけ
相手にする価値も無い馬鹿だ 欧州で料理の美味い順（俺主観）
スペイン＞イタ公＞その他大勢＞ドイツ ドイツ女に今度ワシのを咥えさせたる
カッチカッチやでほんま パン工場の社会見学で習った
日本人は唾液の量が少ないから柔らかくないと食べにくいんだって
逆に外国人が日本のモチモチしたパンを食うと口の中でネチョネチョ気持ち悪い >>41
歯ごたえがあったほうがいい、ってのは硬いものが好まれてるってことじゃん。
バカだろお前？ >>4
>>4
別にドイツ人が日本食をバカにしてる記事ではないのに
この卑屈な被害者意識 >>2
珍味って別に固くなくないか
しなっとしてて 刺身が硬いとか言うぐらい日本人が柔らかいものしか食べてないことをむしろ示してる
歯応えがある＝硬い
言葉のハードル下がり過ぎ
最近は普通のプリンですら表現が硬いとか言われるようになってるよね WLIaOCOK0
お菓子が食品じゃないとか言い張る基地外 やわらかさの中にも弾力があるものが美味しいとされてると思うの
その微妙な感覚がドイツの人には理解できないと考察 硬いパンでもいいけど、海外の酸味の強い？パンは苦手 これはすごくわかるわ。俺も固いもの好きで肉をウェルダンって言うと途端に嫌な顔されるんだよな。
固い肉をたくさん噛んで食べるのが好きなのに。 >>60
歯ごたえがあるのって最低限だよ・・・
それすらも固い扱いするぐらい日本人は柔らかい物好きってことだ
硬いのハードル下がり過ぎてる 果汁や肉汁、ダシ汁をたっぷり含んでジューシィなのが好まれるんだよ多分
水分を多く含むから必然的に柔らかくなる 消費が女主導だからだろ
東京のレストランは女客メインのところばかり >>1
お前らが男爵よりメークイン好きなレベルで
うどんはコシが好まれる >>47
甘い＝おいしい は砂糖が高級品だった歴史的経緯による
むしろ今の 甘くない＝おいしい の方がよっぽどおかしいｗ 肉も柔らかいのはサシ入りすぎで胸焼けする
適度な赤身の食いごたえある方が良い >>45
かつおぶしは硬さより断面の美しさがイイよな
【宝石の国】俺たちの鰹節（かつおぶし・カツオブシ）、宝石レベルのモース硬度でギネス認定されて
http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1513555572/
いるらしい
モース硬度
ダイヤモンド 10
ルビー 9
サファイヤ 9
トパーズ 8
ヒスイ 7
水晶 7
かつおぶし 7〜8（ギネス世界一硬い食べ物
鰹節の断面は暗闇でライト当てるとブラックダイヤやメノウ（本枯節断面ヤバイ）というか並みの宝石より綺麗に輝いてビビる ハンバーグを食べて第一声が「柔らかーい」だった
女レポーターにはビックリした わりと年寄りを大事にしてそっちに合わせた文化だからじゃねーの？ 柔らかいものが好きというよりしっとりしたものが好き
硬いものが苦手というよりパサパサのものが苦手なんじゃないの？
唾液の量の差じゃないか じゃあ和牛食うなよ
かったいすじ肉だけ食えよくそが プンパーニッケルって酸っぱいわポロポロ崩れるわで
日本じゃぜったい受けないパンだわ
ザワークラウトも酸っぱいばっかりでうまいとも思えないし
ソーセージだけじゃん、ドイツ人の味覚と合うのは 前にファミレスでステーキ食べたら、柔らか加工みたいのがしてあるやつで、ふにゃふにゃして劇マズだったw
気持ち悪いし、もう金もらっても食べたくない >>72
わかる。酵母の関係らしいが、あの臭いもダメ。 ドイツ人「日本人はやわらかいのが好きなんだね、ドイツと違うねー」
日本人「アングロサクソンに言われたくない！」
こりゃ、国連脱退するわ >>87
柔らかいふわふわのハンバーグなんて全然美味しくないと思うんだが最近はそれが誉め言葉になってるね >>66
>>71
分類してるだけです
小売りでは食品部門とお菓子部門とか青果、精肉など
部門別に分かれてるのも知らないんだろうけど
ニートは無知だからなあ・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
