【栃木】全国唯一「駅での列車電流切り替え」見納め 黒磯駅 1月2日から新方式に
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全国唯一「駅での列車電流切り替え」見納め 黒磯駅 1月2日から新方式に
12月30日 朝刊
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20171230/2920495
鉄道の電化路線の直流、交流区間がまたがる区間で全国で唯一、列車をいったん停車させて乗務員らが電流を切り替える「地上式」を採用する那須塩原市本町のJR黒磯駅で、安全性などから来月から作業方式が変更される。長らく鉄道ファンから愛されてきた光景が見納めとなるだけに、工藤幸成(くどうこうせい)駅長(57)は「地上式の作業がなくなるのは寂しい気もするが、理解してもらえたら」と話している。
東北本線は黒磯駅以南が直流、以北が交流区間で、両区間にまたがる路線は黒磯駅を含め全国に七つある。同駅は電化された1959年から「地上式」を導入し、全国最後の方式となっている。
現在、旅客列車は黒磯駅で全て折り返すため、切り替えで停止するのは貨物列車のみ。切り替え時に乗務員も交代し、新たに乗り込む乗務員がホームや線路上から駅内の「信号扱い所」と連絡を取り合い、車両のパンタグラフを下げて架線から離す。架線に流す電流を変更し、車両側も対応できるよう回路を切り替えた上で、再びパンタグラフを上げて出発している。
新たに導入されるのは、電気が流れない境界の区間を惰性で走行する間に、列車内で切り替えを行う「車上式」。メンテナンスの効率化が図れるほか、過去に地上式で作業中の感電事故があり安全性なども考慮し変更を決めたという。1月1日夜から切り替え工事を行い、翌2日朝から車上式に切り替わるという。 >>4
車上式ならATS-Pの地上装置から送られてくる信号を利用して自動で交直切り替えができる。 >>66
石川県の七尾線に乗ったことは無いんか?
手動で交流から直流に切換え
(切換え区間直前にアナウンス有り) 惰性でって、その区間は止まらない前提なのか
止まっちゃたらどうすんの? (゚_゚)これは写真には撮りづらい。
日本では少数派のビデオ撮り鉄の出番。 ってことは湘南新宿ラインや上野東京ラインの郡山とか仙台までの延線もあり得る? 直流電車が走れないから、ない。
常磐線用車両を使えば、可能だが。 >>44
HB-E210系はハイブリッドディーゼル デットセクションでは絶対に停車してはいけない。
停車すると場合によっては事故になる。
もし停車したらディーゼル機関車出動となる。 >>72
まあ、新白河シャトル運用のE531-3000は常磐線でバイト運用に宛がわれていたが
今でも水戸-いわきを1往復している >>74
この区間はキハ110系と混在運用だから
カマを用意しなくともそっちで救援可能 鬼畜、東京都北区赤羽住民、創価学会集団ストーカーに加担する
ド ト ー ル コ ー ヒ ー は 創価学会だ (2015年時点)
ド ト ー ル グループ エ ク セ ル シ オ ー ル カ フ ェ 、星 乃 珈琲
赤羽警察署は偽証申告した住民の犯罪を
もみ消しにかかってる
ひゅっっっっっじゅじゅっじゅうううう 鉄オタが寄ってこないようにこんな事を告知せずにささっとやっちゃえばいいのに インドで架線に触れて身体ごと一瞬光って
あっという間に黒焦げ感電死の動画があったな ダイベーンでブリッして・・・
北でも南でも使えると思うのだが、違うのか? 電気は東西で周波数が違うけど
新幹線はどうやって切り替えてるんだろ JR黒磯駅構内の直流化が完了へ 切替工事で列車運休を計画
https://trafficnews.jp/post/79347
工事前の架線が複雑で草 >>42
長距離在来線の県境はどこもそんなんよ
東海道でも浜松〜豊橋とか大垣〜米原とか
突然ガクンと本数が減る >>85
東海道新幹線は開業当初から
東京駅まで全線西の60KHzに統一して電化してしまった
変電所の設備の方で対応した形
北陸新幹線は軽井沢でた先で周波数変更してる >>85
東海道新幹線は車両は60Hzのみ対応。50Hz地域では地上の変換装置で60Hzに変換して送電している。
北陸新幹線は車両は両対応でデッドセクションがあって切り替えしている。 >>18
常磐線で2、3年に一度ある。
乗客は6時間くらい缶詰めになる。 常磐線諸悪の根源:
筑波山地磁気観測所
なぜ筑波山なのか????? >>1
ダイオードブリッジ入れたらしまいじゃないのか? >>67
津幡で車内真っ暗になるのはある意味七尾線名物だよなw
宝達川のせいで交流にできなかったもんだから貴重な交直両用の車両が必須に
おかげでいつまでもオンボロの415系413系が走ってるw 上野〜宇都宮よりも距離が短いんだから宇都宮〜新白河くらいさっさと直通運転して欲しいわ。
新幹線誘導の為に乗り換え回数ばっかり増やしやがって 青森〜大阪の白鳥に乗ってると、数回交直切り替えがあるんだよな。
後ろの席の会話が聞こえてきて
子ども「なんで電気が消えるの」
親「電力会社が変わるからだよ」
という微笑ましい会話があった。 >>92
柿岡に人が住んでいなかったからじゃないのけ? 個人的には岩手東岸部ならなにも問題がないような 交直切り替えって全国に7か所しかないんだ。
黒磯、常磐線の取手辺り、水戸線の小山近く、羽越本線の村上辺り、
敦賀辺りの北陸本線、関門トンネルくらいしか知らない。 >>99
地磁気研究所は最初は赤坂に有ったんだけど、青山通りを走っていた都電の架線のせいで正確な値がとれてないと解って、当時は田舎だった柿岡に移った。
まさか邪魔にされるとは思わなかっただろ。 >>98
当時、鉄オタだった自分は北陸線の交直切替にワクワクしてたな。
大人になったら、大阪〜青森の白鳥を乗ってみたかったわ。
鉄道ジャーナルの記事を読んで想いを馳せてた。 複雑な地上式を採用していた理由は書かれていないんだね。
当時は交直両用で車上切り替えの技術が確立していなかったからなの。
北陸線は直流-交流区間は非電化で、蒸気機関車に付け替えていた。 >>66
交直切り替えでP線区なのって今は取手しかないんじゃね >>7
数カ月前にやらかしてたもんな
交流専用車に直流流し込んで変圧器やインバータ装置が火を向いて吹いたか煙が出て車両があぼーん(笑)
その車両は修理(部品交換)で復帰したけど >>97
東海道線の静岡県内は18きっぱーの鬼門だねw
ロングシートに短編成に短区間折り返し >>64
北海道ワイド周遊券ではないかと。
往復は急行自由席に乗れたから、八甲田とか十和田が定番列車となっていてシーズン中は激混みだった。 >>35
おもいでぽろぽろに出てきた奥羽線経由のあけぼのだね。廃止直前のあけぼのは羽越線経由で黒磯を通らなかった >>92
ご先祖様に先見の明が無かったと言うのは酷
あの当時ここまで都市化が進むなんて想定外の予想外
我々ですら10年先が読めないのにw 交流にせよ交直両用にせよ
直流車両に小さいとは言え変電所相当の装備を搭載するんだから
重くなるし取扱いや整備は面倒になるしでメリットが薄い >>101
あと1箇所はつくばエクスプレスの守谷辺り。 実は直流でも他社乗り入れ線は会社同士の境界線として駅手前にデッドセクションがあるから
デッドセクションで非常停止して動けなくなったってのはある デッドセクションで送電が止まるとブレーキやその他の機器はどうなるのかしら 蓄電池でバックアップ? >>109
廃止直前どころか、東北線周りの頃よりア周りのが長かったような気が >>111
そこで電源不要のディーゼル車だな
沿線民に「電車」って言わせれば、もうイナカモンと思われる事もない >>36
利口系って、おーよしよし、よく出来まちたねー♪って感じか?
>>94
AC 20kVとDC1.5kVだからそれだけじゃないよ >>116
昔の車両は照明も空調も止まってた。
ある年齢以上の茨城県民なら、常磐線特急ひたちで夜に車内が一瞬真っ暗になった記憶があるはず。
今の車両はバッテリーを積んでるのでほぼ気付かない。 昼間の東北本線上り、乗り継ぎ多すぎ
福島県内だけで4回くらいあった 直流/交流に加えて
日本は交流が50ヘルツと60ヘルツに別れてるという難儀な事情もある
かつての特急「白鳥」は3回も切り替えてた
(大阪)直流〜交流60ヘルツ〜直流〜交流50ヘルツ(青森)
北陸新幹線は周波数が3回変わる
(高崎)50ヘルツ(軽井沢)60ヘルツ(上越妙高)50ヘルツ(糸魚川)60ヘルツ(金沢) >>118
それスピード出ないし燃料高いし 個人的にはハイテク蒸気機関だな 石炭安いし >>124
最新技術集めて蒸気機関車造ったら
かなりいいものができるのではないかという
鉄道雑誌の記事を見た事がある 七尾線の津端−中津端の区間で
車両トラブル → 加速不足でセクション内で止まった → 救援用の電車を連結してセクションの外に出る
という事件が数年前にあったなぁ。 >>5
鉄道の要衝駅が人口の多い自治体にあるとは限らない。 もしJR西だったら新白河まで直流化してたかもしれない 昔、セクション超えてきた新幹線のせいで
地区の変電設備が容量オーバーになって大規模停電になった事がある >>125
今の技術、材料でこさえたら
かなり違うと思う >>115
栗橋のJR東武の渡り線にデッドセクションあるね >>34
以前は黒磯市だったけど、西那須野町と塩原町と合併して那須塩原市になった。 >>133
その前は黒磯町で東那須野町と高林町と合併して黒磯市になった >>130
ボイラーって労基管轄なんだけど、こんな大きくて移動するボイラーなんて労基が許してくれないんじゃないか。 >>135
船でもボイラー使ってるから、安全性を保てれば認可してくれそう・・・
どうなるかは解らんけど
今走ってる古いSLの10倍効率良いものが出来る予感する >>87
トンネルのある県境で本数が多いところって京津以外にあったかな? 粉末石炭で水沸かして蒸気タービンで発電 復水する 蒸気ピストンは効率が悪いからVVVFかまして交流モーターで駆動 >>135
原発なんか、結局のところ
危ない方法で湯沸かししてる訳で
そこは問題にならないと思う
放射線出す訳でもなし、粉塵は物理的方法で除去可能だし >>140
ボイラー事故はあっさり死ぬよ
だからうるさい >>107
おかげさまで沿線住民は不快な鉄オタに会わず大変助かっております。 何で本州で交流電化を採用したのかな?
黒磯の壁、近江塩津の壁(現在は敦賀の壁)、門司の壁など有りますね。 >>20
離れ小島に観測所作ればいいだけの話
ほんと迷惑な観測所 >>13
座席自体なくそか。大昔の和田岬線みたく。 直流と交流の境界はこの記事の黒磯駅以外は
JR東日本 羽越本線 村上〜間島
JR東日本 常磐線 取手〜藤代
JR東日本 水戸線 小山〜小田林
JR西日本 北陸本線 敦賀〜南今庄
JR西日本 七尾線 中津幡〜津幡
JR九州 山陽本線 門司駅の構内
えちごトキめき鉄道 日本海ひすいライン 梶屋敷〜糸魚川
首都圏新都市鉄道 つくばエクスプレス線 守谷〜みらい平
全部で9つあるはずだが、記事ではどこを忘れてるのか >>144
色々メリットがあり、それを重視してブームみたいになったから
直流電化済だったのに交流に転換した所さえある
あと、散々既出の理由で茨城県南部は直流電化がNG >>86
旧来のデッドセクションが
駅構内の線路が沢山あるなかで2ヶ所しかないけど
そこに入線しないとまたいで走ることができないって事? >>150
その2線以外だと
「通過」ができず停車必須となる >>144
山間部に変電所を多数建設しなくて済むから
>>145
データの連続性が失われる
そもそも、世界4地点に指定されたので日本の独断で移転が不可能になっている >>2
鉄ヲタ、鉄ストーカー共の反対にあってたんじゃね 関門トンネルって老朽化した交直流電車でしか走れない厄介者なんでしょ >>157
門司駅構内を原則直流化して、セクションを下関方から小倉方に移設すれば済むんだよな
門司港方面は、線路付け替えで交流のまま残置 関門間はDCのチョン行ではあかんの
過去にDC特急がトンネル通過してたんだし走行できないことは無いでしょ >>159
排気ガスの換気装置が無いから面倒くさそう。
>>160
最新型のデンチャで直流電化区間に乗り入れはありそう。 EF58からED75への付け替えも見れなくなるのか(´・ω・`) 特急はつかりで青森行ったときは、
黒磯で7分ぐらい停車して、一瞬車内が暗くなった 鉄道に詳しい人じゃないと
どう凄いのか、良く分かりませんw >>147
TXはわざわざ直流区間を設定する必要あったのかな?
全線交流じゃダメだったのかな? >>165
直流区間折り返しを直流専用車で設定しないと車両コストが高いんじゃなかったか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています