X



【東日本大震災】「大川小」避難経路、最短ルートと誤解か 行き止まり知らず進んだ可能性…宮城県石巻市★5
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001孤高の旅人 ★
垢版 |
2018/01/14(日) 13:31:18.36ID:CAP_USER9
<大川小>避難経路、最短ルートと誤解か 行き止まり知らず進んだ可能性

東日本大震災の津波で全校児童108人中、74人が犠牲となり、児童を保護していた
教職員10人が死亡した宮城県石巻市大川小の避難ルートについて、
教職員が北上川の堤防道路(三角地帯)への最短ルートと誤解し、行き止まりを知らずに
裏道を進んだ可能性が高いことが、河北新報社の検証で分かった。
児童の足取りを巡っては「なぜ、津波に向かって進んだのか」
「なぜ、県道に直接出ず、遠回りしたのか」など長い間謎だった。(大川小事故取材班)

2011年3月11日午後2時46分の地震発生後、教職員と児童は約45分間、校庭にとどまり、
津波襲来の約1分前までに校庭を徒歩で出発した=図=。証言によると、その後、釜谷交流会館の
駐車場を横切っている際に県道から戻ってきた教頭が「津波が来ているから急いで」と叫び、
児童の一部は途中で右折し、民家の間を通って県道に出ようとした。
 
先頭付近にいた当時5年の只野哲也さん(18)=高校3年=は県道に出る直前、津波に気付いて引き返し、
裏山を約3メートル登った辺りで波にのまれた。地元釜谷育ちの只野さんは「行き止まり」を知っており、
とっさに右折するルートを選んだ。行き止まり付近では児童34人の遺体が見つかった。
 
地元住民によると、裏道は1976年12月に新北上大橋が開通するまで、軽トラックが通れる道幅があった。
開通後も幅1メートル弱の小道は残り、近所の住民が生活道として利用していた。
商店主が震災の約10年前に高さ2メートル以上の鉄柵を設置し、通行できなくなった。
 
鉄柵と山裾にはわずかな隙間があり、「震災の数年前まで三角地帯に行けた」との証言もある。
地元の女性は「無理をすれば通れたが、子どもを大勢連れて通る道ではない」と話す。
 
三角地帯は標高約7メートルで学校より6メートル近く高い。教頭は地元住民と相談し、三角地帯行きを決めた。
住民のアドバイスなどを基に、土地勘のない教職員が裏道を先導した可能性があるほか、
「交通量が多い県道を避けた」との見方もある。
 
大川小は07年度に危機管理マニュアルを改定し、「津波」の文言を初めて盛り込んだ。
10年度の改定でも校庭からの避難場所については「近隣の空き地・公園等」を踏襲し、
具体的な場所を指定しなかった。
 
仮に三角地帯にたどり着けたとしても、付近は高さ2〜3メートルの津波に襲われた。
マニュアルの不備に加え、震災当日の(1)避難先(2)避難ルート
(3)出発時刻−など二重三重の判断ミスが重なり、「大川小の悲劇」につながったと言える。

河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180111_13058.html
宮城県石巻市大川小の周辺図
http://storage.kahoku.co.jp/images/2018/01/11/20180111kho000000156000c/001_size4.jpg

★1が立った時間 2018/01/11(木) 19:22:05.79
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1515863822/
0040名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 14:33:28.39ID:HIj3XjdR0
>>37
なぜ他の小学校はその一歩を間違えず
大川小だけ何歩も間違っちゃったんだろうねえ
0041名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 14:34:27.88ID:kbSept6L0
具体的予見可能性
広報車呼びかけで、津波到来自体の具体的予見可能性あり

浸水域外への津波到来となるからハザード想定超えを認識できた

巨大津波の到来を認識できた

大津波警報6mから10m以上に変更

回避可能性
避難先として検討された場所は三角地帯と裏山
三角地帯は標高7m程度

三角地帯の検討
巨大津波が到来するといっても、三角地帯到来時の津波規模は正確にはわからない
ハザード想定を超えた事態であるからハザードマップをあてにすることはできない
海岸到達時10mであったとして、三角地帯到達時にはある程度の減衰があるとしても、何m規模かまではわからない
これを推計するにはハザードマップ作成時のように、条件を設定し直してのシミュレーションをしなければならない
当時の状況下でそれをすることは不可能
また、既存のハザードマップから、感覚的に減衰値を推測することは、
地理的条件や津波の含水量が変わることになるので不適切
とすると、避難先選定に際しては、減衰しないとする事が妥当
また、三角地帯へは河川遡上によって津波が到来すると考えられ(ハザード想定で河川遡上は想定済み)、
津波を遮るものは特にないので、海岸部到達時の規模を保ったまま三角地帯まで津波が到来すると考えて避難先を選定することは妥当
大津波警報数値10m以上→最低限10m規模の津波が三角地帯へ到達すると考慮する事が合理的となる
警報数値以上の高さを確保する避難先を選定せよとする七七判決の考え方とも合致

標高7mの三角地帯は避難先としては不適切

さらに、避難にかかる時間からも山避難が有利
残された時間は正確にはわからないが数分単位であることはわかっていた
とすると時間という観点からも山避難を選択すべきであった

山避難すべきであった
0042名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 14:36:55.57ID:kbSept6L0
>>38>>41で、高さ、時間、土砂崩れリスク、
これらいずれの観点からも山避難を選択すべき状況であったことを示した
反論するなら、根拠を示したうえで、かつ、論理的に反論するように
馬鹿には出来ないだろうけど
www
0043名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 14:42:01.49ID:kbSept6L0
こういう馬鹿がいまだにいるからね

>>41
減衰について

ID:4Xkr9TTS0 は、スパコンで減衰値を計算し、その減衰値が三角地帯避難を肯定するものであれば教頭の判断は妥当であったといえると主張する
例えば、減衰値が5mと合理的に推計できたなら、10m−5m→5mで、標高7m程度の三角地帯への避難は合理的という

この主張に対して、当方は、仮定の話であって、議論にならないと反論
そのような主張をするのであれば、当時の状況下においてそのような計算をする事が出来たこと、及び、具体的な数値を用いて、その推計値が三角地帯避難を肯定するものであったことを示せと主張

当方の主張に ID:4Xkr9TTS0 は答えることが出来ていない

これで、 ID:4Xkr9TTS0 は、論破したと言い張っている

論破したいなら、根拠を示したうえで反論することだな
ID:4Xkr9TTS0 頑張れやww
0044名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 14:42:03.23ID:t/5KM8u40
>>42
教師擁護はいくら『山避難が正解』って言っても、認めないんだから始末が悪いww
0045名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 14:42:30.49ID:CrDThQTj0
>>40
大川小より更に離れた野蒜小では
3階もあり、裏山もあり、教師がラジオを聞いてたにも関わらず
午後3時52分に校舎2階以下で津波に呑まれたのを、予見性無しとして原告を棄却してるよ
0046名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 14:43:23.64ID:t/5KM8u40
>>39
横レスで悪いけど、まったく思わない。
0047名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 14:44:45.39ID:2nIDlH0b0
緊迫した状況、泣き叫ぶ子供、鳴り響くサイレン、反対する区長、裏山は立入禁止、
裏山は正式な避難場所でない、裏山でがけ崩れが起きたら?

当時の緊迫した状況では「裏山は子供たちが助かる安全な場所」と断定するのは困難だった
「裏山に逃げときゃ良かった」って言ってる時点で卑怯者たちの詭弁なんだわ
いつまでも死者に鞭打つ卑怯者なんだわ
0048名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 14:45:22.04ID:N97+zIS80
>>44
いや、認めてるよ
裏山に登るのが正解
でもそれは結果論でしょって話

人間、たった7分間で最善解を
導き出せるなんて無理だよ
0049名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 14:46:49.48ID:t/5KM8u40
>>47
死者だからって、生前の悪行が消える訳じゃない。教師の判断ミスで生徒を大量殺人したんだから、
どんどん死者に鞭打って行かないとね。
0050名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 14:47:46.38ID:t/5KM8u40
>>48
やった結果が悪かったら、断罪されるのは当たり前。
0051名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 14:48:07.99ID:kbSept6L0
「現場にいた教員自身も生き残りたいはずであるから、当時の教員としては、出来うる限りのことはしたはずであるし、不適切な判断があったとしても、それは当時の限界なのであって、結果を知っている今の我々がとやかく言うことは結果論であり、公平な評価とは言えない」
こういった主張について
このような考え方は、過失の評価としては不適切である
過失の評価を放棄しているに過ぎない
このような考え方では、過失があるという結論に至ることは有り得ない
つまり、免責しているのと同じなのである
理解しようね
ww
0052名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 14:50:21.08ID:N97+zIS80
>>46
働いたことある?
こんなんで重過失認定されたら
教師の個人賠償になるんやで
(厳密には求償請求の発生)

怖くて誰も働かなくなるわ
0053名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 14:51:47.23ID:1pN3ErMx0
いきなりあと7分、という状況ではなかった
揺れが発生した瞬間からの積み重ねがある

7分の前に、考えてなければならなかったことがある
普通の大人なら、期待されて然るべき判断力で
災害発生前も、被災直後も


そもそも時間的にどれくらい余裕があるかなんて分からなかった
グラウンドに出たとたん「山だ!山さ逃げろ!」と叫んだ生存教員
彼だけが時間がないことを知っていた
0054名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 14:52:15.80ID:2nIDlH0b0
>>49
うん だからどんどんやり給えよ
日本人の美徳、公序良俗を破壊する下品な連中が騒いだおかげで、14億だかガッポリ
皆、面と向かって口には出さないけど、心の中では「死者に鞭打つ卑怯者」と思ってるから
0055名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 14:54:54.15ID:5VeAuRUr0
>>47

裏山が立ち入り禁止だったとしてもこの場合には法的には問題にならないよ
刑法37条の緊急避難が適用される、生命の危険があるときには他人の山に
避難しても、他人の土地を横切って逃げても刑法の緊急避難が適用されるから
問題にはならない、大川小学校の場合にはやはり裏山に逃げるべきだったと思う
ソレに反対する人がいてできなかったのならソレはその人の責任になるのは当たり
前だよ、多くの人の生命を左右する判断だから、だからその判断のプロセスを
正確に再現して公開する必要がある、それが真の教訓になるから




刑法 第37条
自己又は他人の生命、身体、自由又は財産に対する現在の危難を避けるため、やむ
を得ずにした行為は、これによって生じた害が避けようとした害の程度を超えなか
った場合に限り、罰しない。ただし、その程度を超えた行為は、情状により、その
刑を減軽し、又は免除することができる。
0056名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 14:56:38.67ID:N97+zIS80
>>53
>いきなりあと7分、という状況ではなかった

いや、裁判所が認定してるのは
広報車が危険を知らせたあとの7分間
それ以前の待機は妥当と判断してる

広報車が知らせた7分間で判断しなければならない
0057名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 14:57:18.22ID:usp5LUkU0
国家賠償が認められるためには、「公務員」の「過失」が必要。
この事件では、次元の異なる2種類の過失が問題なっていて、その違いによって、過失がどんな公務員の
ものかも異なってくる。

2種類の過失
(ア)平時(事前)の過失
大地震が起こる前の津波リスク管理体制構築義務違反
(イ)有事の過失
大地震後の児童を適切に避難誘導させる義務違反

対応する公務員は、上記過失に応じて
(ア)リスク管理体制を構築する義務のあった者として、当該学校の校長等の他、
市教育委員会、市長、そして県教育委員会まで義務違反が問われる可能性が濃厚
(イ)地震の時に学校にいた教職員

地裁は、主に(イ)の、現場の教職員の有事の過失を問題にして、これを認めた。
高裁は、どうやら、(ア)の津波リスク管理体制構築義務違反としての過失を問題にしてる。

○学校保健安全法
第二十九条 (危険等発生時対処要領の作成等)学校においては、児童生徒等の安全の確保を図るため、
当該学校の実情に応じて、危険等発生時において当該学校の職員がとるべき措置の具体的内容及び手順
を定めた対処要領(次項において「危険等発生時対処要領」という。)を作成するものとする。
2  校長は、危険等発生時対処要領の職員に対する周知、訓練の実施その他の危険等発生時において
職員が適切に対処するために必要な措置を講ずるものとする。

○震災当時の大川小学校の「地震(津波)発生時の危機管理マニュアル」
災害対策本部(校長・教頭)を設置し、本部は「情報の収集(津波 関係も)」する
安否確認・避難誘導班は「津波の発生の有無を確 認し第2次避難場所へ移動する」
「地震発生時の基本対応」と して「臨機応変に行動する」「状況により第二次避難の準備」
「第一次避難」は「校庭等」。
「火災・津波・土砂 くずれ・ガス爆発等で校庭等が危険なとき」の「第二次避難」として「近隣の空き地・公園 等」
0058名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 14:59:54.52ID:t/5KM8u40
>>54
生徒の遺族が賠償金を貰えるのは、当然の権利だわな。2ちゃんの頃から5ちゃんでは、
賠償金や慰謝料を遺族がもらったら、『金の亡者』とか言うバカがいるけどな。
0059名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:00:50.80ID:t/5KM8u40
>>52
何も教師に払えとはいってないじゃん。税金から出るんだからね。
0060名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:01:15.40ID:f2ELHCSb0
自分の子供のために学校休んだ校長は勝ちだな。
0061名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:01:21.06ID:kbSept6L0
>>56
あれ?ならなんでそれまでの時間、つまり、1530までにおいても情報収集義務を認めているの?
情報収集してノートに記録でもしてれば十分だったとでも言うの?
何のための情報収集?
単なる教師らの趣味?
そうではなく、状況悪化し避難が必要になった場合に備える為だろう?
やっぱり馬鹿はここに至っても備えるってことについて理解してないんだな
www
0062名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:03:00.62ID:f2ELHCSb0
校長「自分は休んでいなかったので責任はない。」
0063名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:03:44.33ID:N97+zIS80
>>59
国家賠償1条2項
公務員に故意または重過失があった場合に限り、国または公共団体は、
その公務員に対し求償権を有する

重過失の場合、一旦行政が肩代わりし
その公務員に求償権が発生する
つまり、現場責任者だった教師に
請求が行く
0064名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:03:50.46ID:i7JdzEIc0
>>45
そこは校舎に居たからじゃね
大川小は勝手に川岸に移動してるから他の裁判とは異質だと思う
0065名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:06:00.89ID:t/5KM8u40
>>63
ああ、それはいい事だ。自業自得だからね。
0066名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:06:53.75ID:kbSept6L0
>>63>>52
で、一審判決後、一審判決を理由として、教師の仕事をやめた人が増加したとか、応募が減少したとか、そういったことあったの?
聞いたことないんだけど?
データあるなら教えてww
0067名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:10:03.96ID:BxPUaU7x0
>>54
ネットに書いたら口に出したのと同じ
0068名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:10:14.77ID:2nIDlH0b0
「裏山逃げときゃ良かった」の死者に鞭打つ卑怯者たちは
津波が到達しなかったらしなかったで

「裏山に避難したから滑って怪我した責任取れ」
「裏山は正式な避難場所で立ち入り禁止だったのに」
って文句、因縁付けて賠償求めるような連中だからな
0069名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:11:11.00ID:N97+zIS80
>>66
まだ裁判が終わってないですけど
仮に遺族側が勝ったら
影響は出るだろうね
怖くて誰もやろうとしなくなる
0070名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:12:00.25ID:FfB8xNst0
>>68
東日本大震災生存者でそういう
裁判あるの?
0072名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:12:53.77ID:n1ZyJc6W0
地震発生時には、校庭という場所において、地域社会の縮図そのものが突然出来上がる
むき出しの人間関係と主導権争いによってマウンティングは長引く

これが大川小という事態の最大の論点であり教訓だ
0073名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:13:30.08ID:kbSept6L0
>>69
なんだ、お前の妄想かよ
www
0074名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:14:27.00ID:FfB8xNst0
>>72
他の地区ではそんなマウンティングで死んで無い
0075名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:14:30.02ID:5VeAuRUr0
>>68

死者にむち打つのではなく、原因の究明を求めてるだけ、責任回避のための詭弁は良くない
正確な原因究明と情報の公開が、再発防止の観点から求められているだけなんだよ
そのために当時の状況を再聴取して状況を再現して公開する必要がある。
今後の教訓と再発防止にするためにね。
0076名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:14:50.31ID:t/5KM8u40
>>73
教師擁護派は、自分の脳内が全てだから、話にならんなww
0077名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:16:44.73ID:FfB8xNst0
一審で教師側が負けてるのに
それが無かったことにして

モシ教師側ガ負ケタラー

って言い出すから面白いな
0078名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:16:47.98ID:ndikRJ7W0
みんな誰かのせいにしたいんだよ。自分が楽だからな。
0079名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:17:03.18ID:kbSept6L0
>>76
だよね
主張するのは自由だが、根拠と論理が抜け落ちているから、
教師擁護派はぜんぜん説得力ないんだよね
0080名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:17:11.73ID:CrDThQTj0
>>71
生徒で認められたのは、準保護者に帰宅ルートがハザードに含まれる児童を引き渡しから
校内で被災した児童に過失を認めた訳ではいない
0081名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:17:34.71ID:HYcax/GY0
>>3
本で読んだわ…
0082名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:17:47.14ID:usp5LUkU0
「学校保健安全法」
第二十九条 (危険等発生時対処要領の作成等)
学校においては、児童生徒等の安全の確保を図るため、当該学校の実情に応じて、危険等発生時において当該学校の職員がとるべき措置の具体的内容及び手順
を定めた対処要領(次項において「危険等発生時対処要領」という。)を作成するものとする。

2  校長は、危険等発生時対処要領の職員に対する周知、訓練の実施その他の危険等発生時において
職員が適切に対処するために必要な措置を講ずるものとする。

地図
http://storage.kahoku.co.jp/images/2018/01/11/20180111kho000000156000c/001_size4.jpg

避難した経路は、10年前から「行き止まり」だった。
学校保健安全法が定める義務に従って、「当該学校の実情に応じて」、有事に「とるべき措置の具体的
内容及び手順」を定めて、危険発生時に「職員が適切に対処するために必要な措置を講ずる」義務を
はたしていれば、経路には鉄柵があり行き止まりになっていることを認識できたし、その鉄柵の撤去を
要請したり、それができなければ通路を開設することができた。
仮に、それも困難なら鉄柵を迂回して公道に出てから三角地帯に辿り着くために、津波の危険があれば
いち早く避難を始める方針の徹底をするか、地滑りの危険があっても裏山に駆け上がるしかないという
方針を決定することができた。

一審の地裁は、(イ)有事における現場の教職員の過失を問題にして(ア)事前のリスク管理体制構築
義務を軽視したけれども、この事件は(ア)が問われるべきだった。
0083名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:19:40.18ID:5VeAuRUr0
>>72

ソレは関係ないんだよ、学校で権限を与えられた者が指揮するだけ、一般人が意見を言っても
意見でしかない、決定権がないから、権限を持った者が引率するだけの話だから。
権限を持った者が間違った判断をして被害を出したのなら、どういうプロセスだったのか
その情報を公開して再発防止に努めるべきなんだよ
0084名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:19:45.23ID:kbSept6L0
>>80
お前は日本語読めないのか?
いつ、誰が、 「校内で被災した児童に(関する学校側の)過失を認めた」なんて言ったんだ?
0085名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:19:47.08ID:HYcax/GY0
>>38
簡単に登れそうだね
0086名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:20:40.27ID:aWmpGVXn0
全員助かった小学校は子供らが自分でどんどん逃げた

大川小は裏山に逃げようとした子どもを教師が逃がさなかった
生き残った教諭は証言すらしてない
0087名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:22:29.06ID:HYcax/GY0
教師も本能的に川の方ではなく、山の方に逃げたいと思うはずなのに、どうして川に向かって行進したのかがわからない
0088名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:23:35.22ID:OgtSaEGo0
先導した先生が前にネズミを退治してあげたのに
町の人が冷たい態度とったからみんなどっか連れて行っちゃっただけだろ
0089名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:25:42.44ID:t/5KM8u40
>>79
『津波が来そうだったら、より高いところへ逃げる』ってのは、鉄則中の鉄則だと思うんだけどね。
洪水でもそうだけどね。
0090名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:26:26.12ID:N97+zIS80
>>73
上告してるの知らないの?
調べもしないで非難してたの?
今話題になってる村本で同レベルだね
判決が確定してないのに、なぜ確定したこと
前提で言ってるの?

>>76
脳内妄想は断罪してる方かと

>>79
根拠と論理が抜け落ちているのは
教師擁護派の方がちゃんと根拠だしてるよ
非難派は感情論ばかり

ってか、この裁判
チョンが入り込んでるけど
書き込んでるのもチョンちゃうか?
0091名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:26:45.21ID:t/5KM8u40
>>87
しかも、山の麓を通って、わざわざ川に行ってるんだよね。
0093名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:29:19.98ID:CrDThQTj0
>>84
あのさ、1審も2審も「一般女性だから自己責任で棄却」って言ってる訳じゃないんだよ
『ハザードに沿ってて、この規模の浸水は予見できない』から棄却してるんだよ

にもかかわらず
「過失が認められなかったのは避難してきた一般住民にたいしてのもの」とか何が言いたいの?
0094名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:31:09.36ID:IUq85Dyy0
 イ そこで,児童の避難場所として,三角地帯あるいは同所方面を想定した
 ことの当否について検討するに,三角地帯付近は,新北上大橋付近の北上
 川右岸に位置する標高約7mの小高い丘状の地形で,河川堤防を除けば,
 大川小学校周辺では,平常時から人が立ち入る場所として,平地より標高
 が高い唯一のところであり,大川小学校からは直線距離で150m離れた
 場所に位置している。
 このような位置関係からすると,

  三角地帯は,

 北上川からの距離は近い
 とはいえ,少なくとも大川小学校の校庭より標高が高く,また,北上川の
 状況を確認することができるという面において,

  津波襲来の危険がいまだ抽象的に予見されるにすぎない段階であれば,
  校庭と比較して,避難場所としては適しているといえなくもない。

つまり具体的予見性がなければ
一審ですら三角地帯で問題なしとしてる

知恵遅れウンコ遺族擁護厨は一審判決すら読めてない 
0095名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:31:13.34ID:kbSept6L0
>>87
これがな、謎
しかも、当時の現場にいた教師らのトップ3が山避難派
実際に校庭集合後に教務主任の「山だ!山に逃げろ!」の呼びかけで、山に避難した児童がいるところまでいっていたのにな
学校って、職位や階級があまり関係なく、全員一致で物事を決めていくって変な慣習があって、それが最悪の状況で影響したのかね?
当時いなかった校長とその当時に連絡をして相談や指示があったのかも気になるところ
0096名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:31:22.11ID:HYcax/GY0
>>91
そう、そこが不思議
マニュアルとか関係なく川から遠い所に逃げようとするのが動物的本能だと思うのだけれども…
0098名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:32:14.97ID:IUq85Dyy0
一審でも裏山は危険といってる

 (キ) さらにいえば,巨大な本件地震の発生後,断続的に余震が続く中では,
 津波以外にも様々な地震関連災害の危険が懸念されるのであり,特に,
 裏山に関しては,平成15年に校庭まで土砂が押し寄せる崖崩れが発生
 していること,本件地震直近に東北地方にもたらされた大きな地震被害
 は,平成20年岩手・宮城内陸地震による土砂崩れや落石であったこと,
 本件地震の前日と前々日の2度の地震で,大川小学校の学区内で落石が
 生じ,斜面崩壊の危険が警戒されていたこと,本件地震後大川小学校に
 避難していた地域住民の中には,津波の危険より裏山の土砂災害の危険
 を強く懸念する者がいたこと,という事情があり,また,最初の地震の
 発生後も,なおそれより強い地震が発生する可能性があったのであるか
 ら,裏山への避難には,土砂災害により児童の生命身体が害される抽象
 的危険があったといわざるを得ない。

ラヂヲ放送で6mとか10mとか予報されるぐらい危険といってる
(抽象的予見可能性)

一審では
広報車がくる前は、裏山も津波と同じぐらい危険だったことになるからな

 (ア) 大川小学校は,海岸からは約4km内陸で,北上川からも約200m離
 れた場所に位置しており,明治34年にこの地に学校が建てられてから,
 100年以上もこの場所に小学校が存立し続けてきた。また,過去に釜
 谷地区が津波で浸水した記録は一切なく,北上川の5mの高さの堤防を
 越えた溢水も過去に発生したことがなかった。

だれもここまで津波なんかくるとは考えてなかったからな

 (ア) 裏山全般
 a 裏山は,全体に急峻で崩落の危険があり,昭和59年には市道との
 間にコンクリート擁壁が設けられ,昭和60年に急傾斜地崩壊危険区
 域に指定された後,平成15年には造成斜面の箇所で崖崩れが発生し,
 大川小学校敷地まで土砂が押し寄せてきた。このため,平成16年ま
 でに,当該部分には急傾斜地対策工事が行われて造成斜面とされると
 ともに,改めて付近の斜面が急傾斜地崩落危険区域に指定されており,
 石巻市のハザードマップでもその旨表示されている。
 このような事情は,釜谷地区の住民には広く知られていたため,本
 件地震の際にも,地域住民は裏山の崩壊を恐れており,津波が実際に
 大川小学校付近に襲来する以前の時点において,予防的に裏山に登っ
 た地域住民は皆無であった。

で、大地震の直後、土砂災害の実績がある山に登るクルクルパーもいない 

つまり
広報車の広報(具体的予見性を示す内容である必要もある)を死んだ教員がききとれたことを証明できなければ
死んだ教員に過失があるといえない(具体的予見性の証明ができてない)
0099名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:33:16.22ID:IUq85Dyy0
教員は、避難行動をとる段階では、津波がいつ到達するとか、10mの津波がくるという知見はそもそもなかった

 教職員は、津波に関してどのような情報を得ていたのか

  ・ 少なくとも1回目の防災行政無線は鳴っており、この頃、校庭にいた教職員は、これを聞くことができたと推定される。
    ただし、予想津波高(6m)の情報は含まれていない。
  ・ 防災行政無線子局(屋外スピーカー)は校庭付近にあった。
  ・ 迎えに来た複数の保護者や地域住民からは、大津波警報の発令を聞かされており、
    その情報の中には予想津波高6mが含まれていたものと推定される。
  ・ 迎えに来た複数の保護者が教職員に「大津波警報」発表を伝達。

 以上のことから、教職員は、少なくとも「 大 津 波 警 報 ( 6 m ) 」の情報は得ていたものと推定される。

  ・ ただし「予想津波高10m超」を得ていた可能性は低い。
  ・ テレビ画面上では発令直後に表示されていたが、ラジオで最も早く放送されたのは、
   FM(FM仙台)15時21分、
   AM(NHK)15時32分。

情報に接することでえた 
い つ 到 達 す る か 分 か ら な い が
6 m 規 模 の 津 波 が く る か も し れ な い
という知見の範囲で
合理的な判断をしてる

24 自分:名無しさん@1周年[] 投稿日:2018年01月14日(日) 02時45分52秒05 [深夜] ID:IUq85Dyy0 [6/122] (PC)
・一方、消防車や河北総合支所広報車の広報は、聞こえていなかったか、聞こえて
 いたとしてもその内容を聞き取ることはできなかった可能性がある。

・学校付近で、はっきりと「消防車」又は「広報車」の広報を聞いたという証言はない。
 (サイレンが鳴ったとの証言はある。一方、防災行政無線の第1報は冒頭でサイレンを
  鳴らしている。)

・消防車の広報については、証言はない(回転灯を付けた車の存在、警察車両の存在につ
 いては証言あり。広報していたという証言はなし。)

・支所広報車の広報:新町裏で畑の向こう側(少なくとも 250mほど先)にある県道を戻っ
 てくる広報車を目撃した地区住民は「何か言っていたが、内容はわからなかった」とし
 ている。県道との間に校舎という障害物がある校庭においては、それ以上に広報車の音
 声は聞こえにくかったものと考えられる。

 E地域住民F

 地域住民Fは、何かを放送しながら長面の方に向かう広報車を見たが、スピードが早く
 て何を言っているのかわからなかった。広報車は長面方面から戻ってきたが、このときも
 何を言っているのか聞き取れなかった。防災無線も全く聞こえなかった。堤防の様子を見
 に行った2軒隣の住民から「津波が来た」と知らされ、続いて地域住民Aから「早く逃げろ」
 と言われた。そのため、家族らと車で避難した。  


 一審どおりの過失を支持するためには
 教員が広報内容を聞き取ったという証明をしないといけない

当然、一審の判決を支持するための立証責任は
原告のウンコ遺族側にある 

それ以外ない
0100名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:35:49.43ID:kbSept6L0
>>90
え?
いつ俺が判決確定したことを前提とした?

ところで、上告って?
初耳なんだけど?
www

では、根拠と論理でもって、>>42に答えてくれたまえww
0101名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:37:39.74ID:t/5KM8u40
>>90
教師擁護派は、根拠のない事を並べてるだけにしか思えないけどね。
0102名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:38:09.59ID:uq/Afnrb0
>>99

>一審の判決を支持するための立証責任は
>原告のウンコ遺族側にある

唯一生き残ったE教諭の発言と、出廷されない対応をどの様にお考えでしょうか。
0103名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:38:48.41ID:u+cUWM+p0
最初から裏山を造成してその上に学校を建てれば良かっただけの話。
争点にすべきはまさにそこ。
東北大学の今村教授の指摘や慶長三陸地震の教訓を生かさずに、あの立地に大川小学校を建てた判断が全ての原因。
0104名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:39:19.89ID:vsa/ir/y0
教師は馬鹿がなりたがる職業やんだなら
判断力がないのは仕方ないよ

簡単に考えたら
水から逃げるなら高い山に登るしかないのに
0105名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:41:16.72ID:Y/Vun1l20
マニュアル作りもまともな事をしてないんだ
当然裁判で叩かれなくてはいけない
同じことが全国の小学校で起きてるんだぞ
避難経路すら確認もしていない
山に登らず 川に向かうコースに疑問も持たない
こんな連中が教師などと言わせてはいけない
単なる犯罪者だ
0106名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:41:17.89ID:kbSept6L0
>>93
お前さ、安全配慮義務の法理の基本ぐらい勉強してからレスしろや
雷の最高裁判例よめば?
あ、日本語わからないんだった?
ww

保護すべき対象が、一般住民と児童とでは、安全配慮義務違反を評価する際に設定する知見の水準が異なってくるんだよ
これ基本だから
www
0107名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:44:00.45ID:CrDThQTj0
>>106
大川小と同じ判決にしたいがために
児童の場合だと急に「予見可能」になるはずであり、べきであるとしたい訳?
0108名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:44:03.51ID:ZCPInPl40
商店主が震災の約10年前に高さ2メートル以上の鉄柵を設置し、通行できなくなった。

この商店主めちゃくちゃ恨まれてるだろうなあw
あと校舎に留まっていたとしても校舎ごと津波に飲まれる運命だったのか知りたいでーす。
0109名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:45:12.17ID:uq/Afnrb0
>>103

雄勝小、相川小は危機一髪、裏山へ逃げて全員助かった訳で、危険な地域に
学校があったら悲劇が必然的に起きたわけではありません。
0110名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:45:50.74ID:54PnWdAy0
一審判決は破棄されるね。
(イ)有事の現場の職員の過失は認められず、この事件の勝負は、(ア)津波の際の二次避難まで想定
しながら、具体的な対応について無頓着だった(ために行き止まりに向かってしまった)こと。

(ア)の過失で、市や県の責任が問われることになる。
情報提供やマニュアル作成の指示は県が出していたようだし、事後にマニュアルをチェックする
体制もあったようだからね。

そして、(ア)が認められることによって、今後の日本の災害対策は大きく変わる。
高裁判決は、児童のように自ら安全を確保することが困難な者、集客施設、もっと言えば日本の
災害対策にとって極めて重要なものになる。
これは歴史的裁判だ。
0111名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:47:43.74ID:kbSept6L0
>>107
お前さ、教えてもらっていると自覚しろよな
>>106を読んで理解しろ
設定される知見の水準が異なるんだよ

クラブ活動中の落雷事故
コンサート入場待ちの際の落雷事故

ここまでヒントあげてんだから礼ぐらい言えよ
0112名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:47:56.00ID:u+cUWM+p0
教師が防災意識と防災知識において著しい欠如があっても、学校自体が安全な立地だったら、防げた事案。
学校自体の立地に著しい欠陥があったら、また似たようなことが起きる。教訓にすべきはまさにそこ。
0113名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:48:10.64ID:IUq85Dyy0
大川小学校訴訟地裁判決の骨子

1 地震発生前の段階で、大川小学校の教員が、危機管理マニュアルを津波発生時の具体
 的な避難場所や方法、手順等を明記した内容に改めるべき注意義務を負っていたとはい
 えない。
2 (1) 広報車が津波が松林を超えて来ていることを告げて高台への避難を呼びかけた
    時点(おそくとも午後3時30分ころ)より前の段階では、教員には津波が大川小
    学校に到来して児童の生命身体に具体的な危険が及ぶ事態が予見可能であったと
    はいえない。
  (2) しかし、広報車の呼びかけを聞いた時点では、程なくして大規模な津波が大川
    小学校に襲来し、そのまま校庭に留まっていた場合には児童の生命身体に具体的
    な危険が生じることを現に予見した。そして、その後に教員らが目指した「三角
    地帯」は、程なくして大規模な津波が襲来することを現に予見していた中での避
    難場所としては不適当であって、津波による被災が回避できる可能性が高く、避
    難場所とすることに具体的な支障が認められない学校の裏山に児童を避難させる
    べきであったから、教員らには結果回避義務違反の過失がある。
3 地震当日に休暇で石巻市外にいた校長や生存した教員等に、津波による被災後に児童
 らの救命救助活動を行うべき注意義務があったとは認められない。また、地震後の保護
 者説明会における教員や石巻市長の発言内容等に関しても、原告らに対する注意義務違
 反は認められない。
4 よって、2 (2)より、石巻市及び宮城県には、国家賠償法1条1項及び3条1項に
基づき、津波で被災した児童の父母に対して損害賠償を支払う義務がある。


つまりウンコ遺族は教員の過失にして 
ホクホク賠償金でニッコリだった

控訴されてまっさおになって付帯控訴
0114名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:50:52.05ID:wPOM/Ipa0
飛行機事故が何でミスも含めて真実が明らかにされるか、と言えば、免責されるから。
免責されないのにミスまで正直に話すはずがない。
お金ではなくて、本当の本当に「真実を知りたい」のであれば、
免責しないと真実にはたどり着けない。

免責します、と宣言して訴訟ってできないの?エロい人教えて。
0115名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:50:55.74ID:54PnWdAy0
>>108
その商店主は恨まれているとしても軽いと思うね。

地震津波からの二次避難を想定しながら、地域の実情に応じた措置や手順を具体的に定める義務を怠り、
有事に適切な対応をするために必要な措置を講じてしなかった学校、その手順をチェックしていなかった市、
さらには県の教育委員会が恨まれてるだろう。

「学校保健安全法」

第二十九条 (危険等発生時対処要領の作成等)学校においては、児童生徒等の安全の確保を図るため、
当該学校の実情に応じて、危険等発生時において当該学校の職員がとるべき措置の具体的内容及び手順
を定めた対処要領(次項において「危険等発生時対処要領」という。)を作成するものとする。

2  校長は、危険等発生時対処要領の職員に対する周知、訓練の実施その他の危険等発生時において
職員が適切に対処するために必要な措置を講ずるものとする。
0116名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:51:25.00ID:bccybb4z0
>>15
玉石混交な一般人と、児童の安全を守るため研修やら何やらで準備済の教師を同列に扱う謂れはない罠
0117名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:51:27.58ID:4R3TIohC0
>>16
向かった三角地帯は海側とは逆方向にある
広報車が伝えたであろう「松林から津波が越えてきた」とは海側からの津波のこと
現場では到達する津波の高さを把握できていなかったから、堤防の高さで大丈夫と判断していたのではと思う
絶対無理とわかっている場所へ移動することはあり得ないし、行動の辻褄が合わない
0118名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:51:30.51ID:IUq85Dyy0
そもそも控訴審でなにを争ってるかわかってない
訴えにないもんを争うワケがないからな

知恵遅れの願望なんか関係ない

控訴審で争ってるのは
>>113の2の(2)

知恵遅れの願望は
>>113の1でそもそも一審ですら問題ないことになってる
そもそもコレの法的義務がないからな
0119名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:52:43.16ID:54PnWdAy0
>>118
この第1回口頭弁論で仙台高裁の小川浩裁判長は求釈明を出し、遺族側には「平常時のリスクマネジメント
について、文部科学省が具体的にどのように考えていたかを示すように」、市・県に対しては「市教委が震
災前に各学校へ通達していたという危機管理マニュアルの作成について、いつどのように指示を出し、各校
のマニュアルをどのようにチェック・管理してきたか、その具体的な事実経過を示すように」と、双方に
今後の回答を求めた。また、非公開の進行協議では「学校長・教頭をはじめとした公立学校の幹部らが、
職務上の観点からどのような権限を持ち、どのような義務違反があったのかを検討する必要がある」と、裁
判官から今後の争点が示されたという。

「学校保健安全法」の第29条(記事末尾に条文を紹介)は、危機管理マニュアルの作成や訓練の実施を
定めているが、遺族側はこの点から「事前の安全対策の不備」についての責任を追及していたものの、仙台
地裁は退けていた。控訴審では、その点が重要な論点として位置づけられたとみられ、市教委や学校の事前
の対応が適切だったかも判断される可能性が出てきた。

原告団代理人の吉岡和弘弁護士は、「我々は一審から、事前の安全対策の不備について訴え続けてきた。
一人一人の教師に津波の予見可能性があったのか、あるいは当日の避難行動がどうだったのかだけでなく、
平時の学校の危機管理についても裁判所が問おうとしているのだろう。これから、被告側が裁判所からの釈
明にどう応えるのか注視したい」と、前向きに評価している。
https://amp.bengo4.com/topics/5925/
0120名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:53:37.79ID:yujDiVmM0
大川小教員がやったこと↓

市が全ての学校に義務付けた二次避難場所の設定を大川小だけが怠る。
市が全ての学校に義務付けた津浪避難訓練を大川小だけが怠る。
市が訓練するよう指導しても「面倒だから」というふざけた理由で大川小だけが訓練を拒否する。
震災2日前の予兆地震のときに、津浪がきたら裏山避難がいいね、と大川小校長は教員らと話していたのに、当日の教員らは口論してて子供を避難させず死なせた。
一度も訓練してなかったので、教員らは口論に終始し、児童や保護者の裏山避難を断固拒否した。
たった一人生き残った教師は、口論中に裏山避難を呼びかけていたが、口論したい教師達は裏山避難だけ頑なに拒否した。
市の広報車が津浪接近と高台避難を呼びかけたのに、それでも裏山避難だけ断固拒否した教師の罪は断罪に値する。
外出してて助かった校長は、自分の学校の子供の7割以上が死んだというのに、行方不明者の捜索に一切協力せず、捜索の様子を見に行くことすらしてなかった。
生き残った教師は、裏山に倒木なんてなかったのに、倒木で危険だったと嘘を吐いて責任逃れを図った。
生き残った教師は、濡れてなく、汚れもなく、子供を置き去りにして自分だけ裏山に逃げたことは確実。
生き残った教師は、自分が裏山避難を進言したのに先輩教員に拒否されたことを隠す偽証をした。
0121名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:53:39.59ID:fsAXnN+60
糾弾することと金取ることが目的だから真実なんか二の次
0122名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:53:55.74ID:uq/Afnrb0
>>108

>あと校舎に留まっていたとしても校舎ごと津波に飲まれる運命だったのか知りたい

水は校舎2階天井まで達したとあるので、どこかの体育館であった様に一部の
機敏な者は隅に残った空気で助かった可能性がある。
0123名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:54:14.39ID:5VeAuRUr0
>>112

ソレは話をそらせて別の原因に責任転嫁してるだけだ、教育心理学で言う「合理化」だな
原因究明を阻害するだけ、必要なことは、正確な原因究明と情報公開だよ、避難の判断の
プロセスがどういう物だったか、ソレを究明して情報公開することが再発防止になるんだよ
防災上立地条件の悪い学校などは当然あるよ、しかし、それでも判断と立地条件は別の
次元だよ、少なくとも判断の領域の問題は、判断の領域で調査して情報公開すべきだな
0124名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:58:02.26ID:IUq85Dyy0
あのー意見陳述は
国賠では負け確定を意味してる
0125名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:58:15.94ID:ZCPInPl40
こんな100年に一度の稀有な大災害の状況なんて予見不能で誰の責任でも判断ミスでもないと思うけど
雪の中で立ち往生した電車が話題になってるけど
大雪程度の気象の変化ですら人間の判断が狂うことは当たり前にあるでしょ
電車の件は死者が出なかったから叩かれないけど
ヒューマンエラーのレベルとしては大川小の教員も今回の電鉄会社も同じレベル
0126名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:58:37.80ID:u+cUWM+p0
だいたい教師に防災意識と防災知識に著しい欠如があったから、三角地帯に行ったわけでしょ。これは、教師の責任というよりは、そういう教師を配置した雇用者の責任。適材適所じゃなくて適材不適所。
0127名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:58:38.11ID:uq/Afnrb0
議論を繰り返しておられる方々にお願いしたい。

是非、雄勝小、相川小が何故全員助かったのか、皆さん承知の上で議論を
進めて頂きたい。
0128名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:58:38.58ID:bccybb4z0
まあ裏山があったから設置その物も屋上なしも認められたと思われる節はあるからな
0130名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 15:59:23.36ID:IUq85Dyy0
そもそも条件が違うからな
違う条件で同じとかいうのは詭弁もいいところ
0132名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 16:00:27.75ID:IUq85Dyy0
すぐに分かるもんなら
東日本大震災で18,000も死なない

 しかも釜谷地区は
 ほかの区域よりとびぬけて死亡率が高い 
 釜谷地区の住民は82%も死んでる

津波がくるとかだれも思ってもなかったからな
そもそも津波がくる想定すらないからマニュアルも放置されてた
そもそも大井小自体が避難所だからな 
0133名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 16:00:53.00ID:kbSept6L0
>>124
何?それ?
知らないんだけど
教えてくれる?
www
0134名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 16:01:38.52ID:IUq85Dyy0
そもそも大井小まで届いた津波なんか
昭和ですらない

チリ地震のときも
大川小まで津波なんか到達してない

むしろそのときも大川小が避難所だったからな

 石巻市の「河北地区 防災ガイド・ハザードマップ」(平成21年3月)によれば、

    大川小学校は、津波の予想浸水域から外れており、津波の際の避難所として示されていた

 同計画によると、「津波・洪水時の避難所としては浸水しない施設であること」とされていた。
 この津波予想浸水域は、宮城県の第三次地震被害想定で想定された津波浸水域であり、
 前述のとおりこの想定結果に基づいて地域防災計画で津波の際の避難所として指定されて
 いたことによる。

もともと大川小自体が避難所
もともと大川小に到達する津波なんか想定してない

宮城県第三次被害想定調査 浸水域予測図
第三次地震被害想定調査/津波浸水予測・北部
範囲:574163-4
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kikitaisaku/ks-sanzihigai-sinsuiyosokumap-northarea.html
https://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/95893.pdf
https://i.imgur.com/K41Z5IO.jpg

当時のハザードマップがコレだからな 
全然平気だと思ってもしょうがない
0135名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 16:02:00.83ID:yujDiVmM0
>平時の学校の危機管理についても裁判所が問おうとしているのだろう


大川小教員の過失、これ全部ひっかかるね。

市が全ての学校に義務付けた二次避難場所の設定を大川小だけが怠る。
市が全ての学校に義務付けた津浪避難訓練を大川小だけが怠る。
市が訓練するよう指導しても「面倒だから」というふざけた理由で大川小だけが訓練を拒否する。
一度も訓練してなかったので、教員らは口論に終始し、児童や保護者の裏山避難を断固拒否した。
たった一人生き残った教師は、口論中に裏山避難を呼びかけていたが、口論したい教師達は裏山避難だけ頑なに拒否した。
0136名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 16:02:46.95ID:IUq85Dyy0
一審となんの関係もない意見陳述を
控訴審でぐだぐだやるワケだからな
0137名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 16:03:20.84ID:kbSept6L0
>>134
そろそろ、そのコピペ、一行目の「大井小」訂正したら?
0138名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 16:04:17.69ID:iykz8Tzs0
> A教諭は、校庭に出ると「山だ! 山だ! 山に逃げろ」
> と叫んだ。それを聞いて、山にダーッと登っていった子
> がいたが、教諭の誰かから「戻れ!」と怒られ、連れ戻
> された。
> 5、6年生の男子たちが、「山さ上がろう」と先生に訴え
> ていた。当時6年生の佐藤雄樹君と今野大輔君は「い
> つも、俺たち、(裏山へ)上がってっから」「地割れが起
> きる」「俺たち、ここにいたら死ぬべや」「先生なのに、
> なんでわからないんだ」と、くってかかっていたという。
> 2人も一旦校庭から裏山に駆けだしたが、戻れと言わ
> れて、校庭に引き返している。

この男の子たちも亡くなってるの?
迎えにいった親も引きかえされて、その子も亡くなっる?
親からしたら許せんな、、
0139名無しさん@1周年
垢版 |
2018/01/14(日) 16:05:12.05ID:u+cUWM+p0
>>127
それは、雄勝や相川の教師や地域住民は、大川よりも防災意識と防災知識が高かったからでしょ。
不謹慎だが、仮に大川並の防災意識と防災知識なら惨事になっていたかもしれない。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況